MSFスタンバイOKです!皆、明日は、しっかり休養してほしいと思います。 おかげさまで、当日も雨の心配はなさそうです。しかし、気温は上昇しそうです。安全な中で、町校の子供たちが、躍動できるよう教職員一同、サポートしてまいります。 当日は、多くの皆様から子供たちの活躍に大きな御声援をお願いいたします。 いよいよMSFです!
前庭のつつじが満開です。
さわやかな陽光の中、赤いつつじも白いつつじもきれいに咲き誇っています。 グラウンドでも赤組白組、どちらの子どもたちも真剣にMSFの練習に励んでいます。仲間を応援する声にも一層、熱が入ってきました。 毎日の鼓笛練習にも集中して取り組んでいます。日に日に上達しているのが目に見えてわかります。暑さに負けず、自信をもって演奏する姿が輝いています。 いよいよ19日(日)は、MSF本番です。 競技に応援、鼓笛やダンス、そして係の仕事まで、子どもたちが精一杯がんばる姿が今から楽しみです!! MSFプログラムはこちらからご覧いただけます。 MSFに向けてがんばっています!〜3年生
MSFが近づいてきました。先週の体育では、3・4年生全員リレーの練習と、お助け綱引きの練習をしました。学校全体では、全校応援練習やMSF全体練習、町校班種目練習を行いました。入退場や整列、競技の進行の仕方など、覚えることはたくさんあるのですが、少ない練習時間でもすぐにできるようになっていました。それだけ集中して練習しているということだと思います。
3年生の動きを見ていると、成長を感じるところがたくさんあります。集合や整列は、4月当初に比べてずいぶん早くできるようになってきました。自分だけでなく、お互いに優しく声を掛け合う様子も見られます。 また、練習が終わったあとに「今日はバトンパスがうまくいかなかったから、休み時間に練習しよう。」と自主的に振り返りをして、改善しようとする子もいます。 一つの行事を通して、たくさんの力が育ちつつあります。がんばりを認めながら、充実した行事にしていきたいと思います。 はじめての学習参観〜1年生
4月26日(金)は、1年生にとって初めての参観日でした。
子どもたちは給食前から「うきうき」「どきどき」。おうちの方々の顔を見ると、 「来るのが遅いよ〜」 「ここが私の席だよ」 と嬉しそうに話し掛けていました。 そんな子どもたちも授業開始の挨拶をすると、学校モードにスイッチオン。国語の学習を始めました。元気よく音読する様子や丁寧に自分の名前を書いて名刺を作っている姿、たくさんの友達に声を掛けて自己紹介し合っている姿を見ていただくことができました。 勇気を出しておうちの人にも声を掛けて名刺交換する姿もありました。新しいことに挑戦することが大好きな子どもたちです。これからも子どもたちの学習へ向かう意欲を大切にしながら様々な活動に取り組んでいきます。 相手の表現を「聴く」〜4年生1時間の音楽の学習に,「リズム遊び」や「歌唱」「リコーダー演奏」など,様々な活動を連続して取り入れました。その中でも,重視していたことは,仲間や教師の表現を「聴く」ということです。 例えば「リズム遊び」では,仲間や教師が即興的に表現したリズムを模倣して表現する場面がありました。模倣するには相手の表現を「聴く」という行為がなければ成り立ちません。「聴く」には,自分の動きを止め,仲間の動きを見て,リズムに耳をそばだて,理解し受け入れる過程があります。その上で,模倣という行為が生まれます。 「隣の人と話をしながら」や「上の空」や「遊びながら」では「聴く」ことはできません。授業では教師が指示を極力出さずに,子どもが音楽を感じ取り模倣する姿がありました。 また「歌唱」や「リコーダー」では,皆の前で仲間が一人で歌ったり演奏したりする発表形式での場面がありました。 発表者が一人なので子どものほとんどは「聴く」立場にあったわけですが,ここでは仲間の表現を好意的に受け入れ,拍手で称賛する「聴く」という姿勢を大切にしてきました。聴き手が好意的に音楽を受け入れることで,演者は安心して表現することができます。仲間の表現を拍手で称賛したり,労いの言葉を掛けたりする様子を見ることができました。 今回は音楽の学習における「聴く」を抽出した授業でしたが、「聴く」は音楽以外の場面でも大切になります。「聴く」行為からは「相手の伝えたいことは何であろうか」「仲間はどんな気持ちなのか」「仲間は何を考えているのか」など,他者に関心をもち,おもんばかる姿勢が表れてきます。今後も,子どもが相手の表現を「聴く」ことができるように様々な場面を設定していきます。 8時18分〜6年生
10連休の後、MSFに向けた怒涛の準備を進めています。
今年度のMSFスローガンは、「もえあがれ町校魂 勝利の旗をその手につかめ!」に決定しました。 さて、鼓笛隊の練習が1時間目に入っていた日の朝のことです。日直の子どもが、「朝の会を始めていいですか?」と聞いてきました。見ると、全員の朝の準備が終わっています。時刻は、8時18分。まだ始業のチャイムも鳴っていません。子どもたちの意欲が見えた瞬間でした。 もちろん、鼓笛隊だけではありません。昼休みに行われた選抜リレー練習では、1年生の手を引き集合場所へ案内したり、バトンパスをうまくするために同じチームのメンバーに「大丈夫!上手だよ。その調子!」と声を掛けたりする姿もありました。 表町小学校のリーダーとしてがんばりたい、最後のMSFを成功させたいという強い思いを感じています。 「きらめき村」の活動を楽しんでいます〜2年生
生活科「きらめき村」の活動では、参観日前に風で壊れてしまったきらめきハウスを修復しました。
コーヒーの沼やきらめきテントの拡張、畑ゾーンの草取りなど、その日に自分がしたいことを思い思いに楽しみながら、自然に試行錯誤や工夫、協力する経験を重ねています。「ハウスにいすや机を作りたい」、「ハウスをかざって豪華にしたい」、「遊び場ゾーンにシーソーを作りたい」など、思いや願いを持って、創造的な活動を重ねる予定です。 今日、自分が何をしたいかを教室で全員が発表し、板や棒の使い道、テントをどんな大きさにするかなどを相談したり、したことやこれからしたいことを作文に定期的に書いたりしながら、表現したり話し合ったりする力を高めていきます。 MSFに向けての練習も本格化しています。玉入れ合戦では、玉を取りに懸命に走り、相手の陣地にあるかごやたらい目がけて玉を投げて、得点を競います。2年生は、トラックを半周してから1年生を助けに全力疾走します。全員リレーや選抜リレーの練習でも、バトンを落とさないように全力で走れるよう、練習を重ねています。当日の子どもたちの活躍にぜひ大きな声援をお願いします。 交通安全のぼり旗の設置先日行われた「子どもの安全を守る会」の総会で発案され、用意していただいたものです。 安全な登下校ができるよう、セーフティーパトロールの皆様をはじめ、地域・保護者の皆様に大変お世話になっています。学校でも交通安全について指導を継続していきます。 |
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