給食だより11月号です
9月15日から11月30日、新潟県を会場に「国民文化祭・にいがた2019」が開催されています。この取組の一つとして、長岡市では市内全小中学校で共通献立を実施します。表町小学校は、11月20日に予定されています。長岡の味、楽しみですね!
給食だより11月号はこちらから ようこそ、わっとマイパーク!〜1年生
21日から近隣の幼稚園・保育園の子どもたちを招いて交流会をしています。
【ようこその歌、クイズ、すごわざ紹介、ふれあいタイム、おさんぽ、遊び、記念写真、プレゼント渡し】と、子どもたちが「やりたい!」と計画した内容は盛りだくさんです。 みんなで役割分担をし、助け合いながら会を運営しています。自分たちも楽しみつつ、一生懸命ミラとクルのことを伝えようとしている子どもたちの姿が印象的です。みんなで最後まで頑張ります! ボールあそび、上手になってきました〜2年生
体育で「ボール遊び」に取り組んでいます。
キーパーのガードをよけてシュートを入れたり、ドッジボールを行ったりしています。ボールを投げたり、転がしたり、キャッチしたりしながら、ボールを操作することに親しんでいます。 また、きらめき村もすっかり秋の装いです。夏野菜がなくなって少し寂しい畑ゾーンですが、青虫を捕ったり、食用菊のつぼみが膨らんできたのを観察したり、はつか大根を収穫したりしています。 銀杏の食べ方を調べ、駐車場の銀杏を集めて腐らせることにも挑戦。手袋をつけて「茶碗蒸しに入れるとおいしいんだよね」「でも、くさい〜」とバケツに集めました。 季節の移ろいを感じながら村での活動を楽しんでいます。 先輩からの伝統を引き継ぐ〜5年生
10月15日の創立記念日には町校の卒業生である、表町コミュニティセンター長様からご講話をいただきました。
小学校時代のエピソードや当時の町校の様子について話していただきました。子どもたちは興味深く耳を傾けていました。その後の振り返り作文では 「鼓笛パレードや海の学校などの歴史を守り続けたことがとてもすごいと思いました。」 「写真を見たら、児童玄関のイチョウの木は今よりも小さく、歴史の重みをとても感じることができました。」 「昔から続く鼓笛隊なので、頑張りたいです。」 「伝統をつないで、表町小学校の歴史をつくっていきたいと思います。」 「昔と今では違うところも多いけど、海の学校や鼓笛など伝統行事は今も昔もずっと続いてきた大切な行事だと思いました。」 など、昔からいろいろな行事が行われていることを学び、町校の先輩が代々行ってきた行事を自分たちも引き継ぎ、大切にしていきたいという思いを強くしたようです。 また、17日には就学時健康診断を行いました。あおぞら学年の子どもたちは、来年度の6年生として、トイレに連れて行ってあげたり、絵本を読み聞かせてあげたりしました。 はじめは、どうやって並ばせようかと戸惑っている様子が見られましたが、いざ始まると、優しく丁寧にリードする姿が見られました。短い時間でしたが仲を深め、別れ際には、ハイタッチをしながら「またね。」と声を掛ける様子もありました。 教室で感想を聞いてみると「来年入学してくるのが楽しみです。」「来年のリーダーとして、いいところを見せようと頑張ったけど、少し緊張しました。」などの声が上がりました。 一つ一つ行事を積み重ねて、先輩の想いを引き継いでいくこと、リーダーとしての自覚の芽生えが見られた一週間でした。 本校舎のリーダー学年として−町校班遠足で見えてきたこと〜4年生
半年以上前になりますが,4月5日(金)の最初の学活で,レインボー学年の子どもたちに「本校舎のリーダー学年を目指してほしい」と伝えました。それからレインボー学年は,「克己・前進」を学年目標にして,日々の学習や生活に取り組んできました。
そういう意味で,10月16日(水)の町校班遠足は,レインボー学年にとって「楽しむ遠足」だけなのではなく「4年生としての役割を果たす遠足」にすることが目標にありました。 〜子どもたちの振り返りから〜 ・今日の遠足では,4年生のやるべきことができました。5,6年生は1年生の荷物を持ってあげたり,1年生のペースに合わせてあげたりしてすごいと思いました。私もそんな5,6年生になりたいです。高学年のカレーはとてもおいしかったです。 ・今日の遠足でよかったことが二つあります。一つは,「遊び係」としてみんなをまとめたことです。ちょっと遊ぶ内容が変わってしまったけれど,みんなで楽しく遊べたのでよかったです。もう一つは,学校から悠久山に行く時に,下学年のリュックサックや水筒をもってあげたことです。来年は料理をする係なので,おいしい昼食をつくれるようにがんばりたいです。 ・遊びリーダーではなかったけれど,リーダーのようにみんなをまとめることができました。班の絆が深まったと思います。ボランティアの人にお礼がしたいです。 ・遊びの時,下学年をまとめるのが大変でした。このことから思うことは,上学年の仕事が大変ということです。来年から高学年になるので,みんなをまとめられるように頑張りたいです。 振り返りからは、高学年への尊敬の気持ちと,自分がこれから目指す姿が伝わってきます。何よりレインボーの子ども全員が歩くことができ,大変よかったです。 頼りになるフェニックス学年〜6年生
16日は、町校班遠足でした。
6年生は、前日にカレーの材料を切る準備を行いました。一つの班の人数は、大体13人程度です。13人分の野菜を切るのは、なかなか大変そうでした。一つの班が玉ねぎを七つ、ジャガイモを五つも切らないといけなかったのです。 その中で、「玉ねぎが目に染みても1年生が食べやすいように、小さめに切ろう。」「ニンジンが嫌いな子がいるから、小さくしておこう。」など、班のメンバーのことを考えている様子がありました。 そして、当日の朝、教室で「自分たちも楽しもう。そして、全校を楽しませよう!」と町校班長会長が声を出し、円陣を組んで出発しました。出発してからは、1年生の手を引いてゆっくり歩いたり、細かく様子を見て声を掛けたり、班のメンバーに指示を出したりと、張り切っている6年生の姿がありました。 翌日、感想を聞いてみると「楽しかった」と言う声ももちろんありましたが、「大変だった。」「今までの先輩たちって、すごかったんだね。」という意見もありました。子どもの中には、「自分たちは最後の遠足。1年生にとっては、初めての遠足」という意識がとても強かったようです。初めての遠足で楽しい思い出を作ってほしい…そんな思いが伝わってきました。 このフェニックス学年のがんばりが次の学年にも伝わって、よい伝統として残っていってほしいと思います。 最高学年へのステップ〜5年生
10月16日(水)の町校班遠足では「町校の5年生として、班のために自分ができることを考えて実行しよう。」という話をしました。
疲れている1,2年生に「大丈夫?」「もう少しだから頑張ろう!」という言葉を掛けて励ましたり、水筒やリュックサックを代わりに持ってあげたりする子どもたちの姿が見られました。遠足から帰ってきた後の振り返りでは「まだまだかもしれないけど、少しは班の役に立てたかな」という声が聞こえてきました。 翌日には遠足の野外炊事で使ったアルミ鍋やしゃもじ、お玉などを5年生で洗いました。鍋の周りは煤だらけで真っ黒でしたが、あおぞら学年の子どもたちは二人一組でスポンジやたわしを使ってピカピカになるまで必死に磨き続けていました。鍋やしゃもじなどを洗い終わった後も、家庭科室の流し場の排水口の汚れを箸や爪楊枝を駆使してきれいにする姿に感心しました。今後も全体のために自分ができることを実行していこうという意識を高めながら過ごしていきたいと思います。 PTAインディアカ表町小チーム決勝トーナメント進出!また,今年より新設された「フェアプレー賞」をいいただくことができました。「チームの雰囲気がよく,まとまって応援していた」「和気あいあいとしたプレーがよかった」「駐車場の整理や会場運営に配慮があり,ありがたかった」など,ほかの参加チームからもお褒めの言葉をいただきました。(一番下の写真は副賞のバナナとともに撮影しました) 決勝大会は11月4日(月)長岡市民体育館で行われます。チーム一丸となって前進しますので,どうぞ応援よろしくお願いします。 二学期は「チャレンジ」〜3年生
15日(火)に始業式を行い、2学期がスタートしました。
始業式のあと、2学期の学級委員を決めるクラス会議を行いました。1学期と違うところは、司会・進行が教師ではなく、1学期の学級委員であることです。 どのように学級委員を選ぶかを話し合い、立候補を募って得票の多かった3名が学級委員になることに決まりました。12名の子どもたちが立候補して、どのような学級にしたいかを一人一人が話しました。うれしかったのは、自分たちで話合いを進められたこと、「学級委員としてみんなのためにがんばってみたい」というチャレンジをした子がたくさんいたこと、多くの立候補者から「みんなの笑顔のために」という言葉が聞かれたこと、そして、学級委員決定後に自然と拍手がおこったことです。 チャレンジする姿勢とそれを応援する風土が育ってきたスマイル学年。2学期は安心して過ごせる学級づくりをベースとして、一人一人のチャレンジを応援していきます。 がんばってあるきました〜2年生公園に着いてからは、5・6年生を中心に、カレーや豚汁を作っておいしくいただきました。また、班ごとにレクリエーションをして、ドッジボールや鬼ごっこなど、体をいっぱいに使って遊んだり、園内の動物や栗拾いや虫捕りなどで自然とかかわったりと楽しみました。 道中は、片道1時間でしたが、きらめき学年を含め、全校の全員が無事にゴール! 楽しみながらがんばった1日でした。 2学期のスタート!町校班遠足〜1年生
16日(水)に気持ちのいい秋晴れのなか、町校班遠足を行いました。
町校班の仲間で決めた道を通って、バディの友達と一緒にゴールの悠久山公園を目指しました。6年生と同じ距離を歩くのですから、1年生にとっては大変です。最後まで歩きとおすことを目標に頑張りました。 みんな無事にゴールまでたどり着けるか心配しましたが、最後まで頑張って歩きました。上学年におんぶしてもらったり、荷物を全部持ってもらったりした子もいたようですが、そんな経験も、自分が高学年になったときの下学年のお世話へとつながっていくのかなと思っています。 悠久山公園では町校班のメンバーでおにごっこやドッジボール、遊具での遊びや生き物探しなどを楽しみました。昼食は、高学年が作ってくれたカレーライスや豚汁を味わい、班の絆を深めながら充実した1日を過ごすことができました。 充実した1学期でした〜6年生
今日で1学期が終わりました。町校のリーダーとして、4月から張り切って駆け抜けてきました。児童会活動や町校班活動、行事などを通して、大きく成長した1学期でした。
6日には、文化祭を行いました。 文化祭前、「文化祭を成功させよう!」と子どもたちと話し合いました。そして、みんなで黒板に決意を書きました。 「笑顔で楽しんで演奏する!」、「心を一つに全力で楽しむ」、「お客さんに感動を与えられるようにがんばる!」など、気合の入った決意がたくさんありました。 文化祭が終わって教室に戻って来た時、学活で子どもと話す時間がありました。学習発表会もバザーも体験コーナーも、全部楽しかったという子どもの表情には、達成感が見て取れました。しかし、「もう終わっちゃったんだね。」というさみしさも感じていたようです。 1学期が終わったということは、小学校生活も残り半分というところまで来たということです。達成感や成就感を大切に、卒業までの期間を楽しみながら過ごしていきたいと思います。 届け、わたしたちの想い!〜5年生成長が表れる時〜4年生
6日の文化祭で4年生は、「劇団虹」のミュージカルの一部を,文化祭用にアレンジして発表をしました。
会場をミュージカルの空気に巻き込むことを考えて、「アナウンス後の移動から,フィナーレ後に座席に戻るまでの間,すべて歌と演技で表現する」「担任が指揮をせず,伴奏で後ろから見守っている」という演出を行いました。 伴奏をしながら「25ひきのネコが旅に出た」から沸き起こる拍手,子どもの歌声や演奏といった様々な音から,会場がミュージカルの空気に包まれていることを感じていました。「会場と一体になる」そんな音楽ならではの場面もあったのだと思います。発表を終えた後の子どもの表情も,満足そうでした。 子どもたちのたち振り返りからは、「リリックホールが楽しみになりました」や「会場から手拍子をもらいました」「会場の人を楽しませることができました」と、発表を楽しんでいることや,会場の空気をつくった喜び,そしてリリックホールの本番に胸を膨らませている様子が伝わってきました。 発表が終わり教室に戻るや否や「先生!!衣装はどうするんですか?」や「猫のメイクをしましょう」といった声も聞かれました。会場と一体になる喜びを得たのだと思います。 こうした子どもの姿は,これまでの積み重ねから生まれてきた成長の表れです。「克己・前進!!」を学年目標に取り組んできましたが,自分に負けそうになりながらも,力強く伸びようとし,そして前進してきた成果です。 週明けには2学期が始まります。高学年へのステップの時期でもあります。これまでの成長を糧に,より「克己・前進」できるようがんばります。 「みんな えがお」の一学期〜3年生「緊張した!」「楽しかった!」「全力でがんばった!」といった様々な声が聞こえてきましたが、練習してきたことを精一杯表現できた達成感を得ていました。目標をもって練習したり、緊張の中発表したりする経験を通して、また一歩成長したように感じます。 図工作品は、「うれしかったこと」をテーマにして、その時の思いを大切にしながら制作しました。技術的には、近くと遠くを描き分けることと、色の配合と水の量によって色を作ることをねらいとしました。思いを膨らませて、こだわりをもって制作活動に取り組む様子は、スマイル学年らしく、完成した作品は、一人一人が自分らしい表現で、どれもとても魅力的でした。 今日は、一学期の終業式を行いました。スマイル学年3年生も折り返し点です。 終業式では、一学期の学級委員長が3年生代表として感想発表をしました。発表の中で語られたのは、学年目標「みんな えがお」を意識して集団として成長してきた学級の姿と、いろいろなことにチャレンジすることで成長してきた個人の姿です。 それは、どの子にもあてはまる成長の姿です。今ではクラス会議の運営は、ほとんど子どもたちだけで行っています。議題を自分たちで決めて、たくさんの意見を出して、全員の納得のいく結論を導きます。 みんなが自分の好きなこと、得意なことをもっていて、その分野で力を発揮しています。苦手なことにも前向きにチャレンジして、達成感や満足感を得ています。 そんな様子に、103日間の確かな歩みと成長を感じます。これからの成長もとても楽しみです。 文化祭、大成功!〜2年生今日で1学期が終わります。生活科での経験や自主学習などの家庭学習、様々な発表など、本当にたくさんの努力や経験を重ね、大きく成長した2年生。 2学期も「きらめきパワー120%」で楽しく成長していきます! 103日間の一学期、がんばったね〜1年生
4月の入学式から早いもので103日が過ぎました。
はじめの頃、どこかお客さんのように通っていた学校も、毎日いろいろなことにチャレンジし、友達と一緒に過ごすうちにすっかり自分たちの居場所になりました。みゆきスポーツフェスティバルや持久走記録会、文化祭といった大きな行事。1年生を迎える会やペア読書などの町校班のお兄さんお姉さんとの活動。ヤギのミラとクルとの出会いから、日々のお世話や公園へのお出かけなど「わっとマイパーク」の活動。ひらがな、カタカナ、たし算、ひき算など各教科の学習・・・。 たくさんの経験を重ね、子どもたちは多くのことを学び、成長してきました。 二学期もがんばります!! パリッとしたハンカチは気持ちがいいな〜6年生
9月25日、総合の時間にクリーニング組合の方を講師に迎え、働くということの意味や、やりがいなどをお話ししていただきました。
また、洗剤の仕組み(界面活性剤)や、アイロンのかけ方も習い、充実した2時間を過ごしました。 様々な職業の方にお会いしてきましたが、子どもたちの作文の中に以下のような言葉がありました。「やりがいのお話を聞いた時、他の職業の方も同じこと(お客さんに喜んでもらえることが嬉しい、お金のためだけに働いているわけではない。自分の努力したことに価値を付けてもらう対価としてお金をいただいている)をおっしゃっていたので、みんな同じ気持ちなのかなと思いました」 4月から様々な方と触れ合い、多くの体験をしてきた子どもたちですが、大人になって働くということの意味ややりがい、素晴らしさを肌で感じ取っているようです。 町校文化祭です!
いよいよ6日(日)は表町小学校文化祭です。
4日の午後から、5・6年生が準備を行いました。また、PTA役員の皆様からもバザー等の準備に御協力をいただきました。 すっかり準備が整い、文化祭を迎える緊張感やワクワク感が校舎中にあふれています。 これまで一生懸命練習してきた音楽発表や、力作ぞろいの絵画、工夫をこらしたクラブ作品など、子どもたちのがんばりをぜひ御覧ください。 多くの皆様の御来校をお待ちしています。 文化祭プログラムはこちらから 高学年の力を合わせて〜5年生
いよいよ6日は、子どもたちが楽しみにしている文化祭です。
学習発表会の音楽発表に向けては、6年生と一緒に夏休み明けから一か月間練習を重ねてきました。練習に臨む姿勢はいつも真剣で、着実に技術と音楽に向き合う意識が向上してきました。 先々週からは、相手意識をもつことに力を入れてきました。発表で「誰にどんな自分を見てもらいたいか、何を伝え、何を感じてほしいか」を一人一人が考える中で、気持ちの入った熱い発表になってきました。 絵画制作は、自分の身の回りにあるものをじっくりと観察して描きました。その中に自分たちが小人になったらどんなことをしてみたいか想像を巡らせています。鉛筆やスケッチペンで下絵をかいて、水彩絵の具を塗りながら、「自分だけの世界」を目指しました。一人一人の個性が光る素敵な絵をぜひご覧ください。 |
|