悠久太鼓連合会合同演奏会/中越吹奏楽の集い
11月10日(土)、リリックホールで行われた「悠久太鼓連合会合同演奏会」に悠久太鼓部の子どもたちが出演しました。この日に向けて心を一つに演奏しようと、一生懸命練習に取り組んできました。緊張した面持ちで本番を迎えた子どもたちですが、堂々とした演奏を披露することができました。
11月23日(金)には、「中越吹奏楽の集い」がリリックホールで開催され、金管部の子どもたちが出演しました。たくさんの人々に支えられながら練習に取り組んできた子どもたちです。練習の成果を発揮し、出演した数々の団体の中でもキラリと光る演奏を披露してくれました。 両日とも、たくさんの保護者・地域の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。 4年生「二分の一成人式」
21日(水)4年生の「二分の一成人式」を行いました。御多用の中、たくさんの保護者の皆様に参加していただきました。
これまでお世話になった家族への感謝の気持ちを表そうと、この日のためにしっかりと準備をしてきた4年生です。張り切って取り組みました。 はじめに「二人三脚リレー」、「爆弾ゲーム」を行いました。お家の人と一緒になって、和やかな雰囲気の中、楽しく遊ぶことができました。 続いて、自分がいま大事にしていることや将来の夢を漢字一文字に表わした、「私の一文字」を発表しました。それぞれが自分自身や家族についてしっかりと考えていることが伝わりました。 その後、これまで学習してきた防災食「切干サラダ」とココア蒸しパンで楽しくお茶会をしました。おいしそうに食べてくれるお家の方の様子に、満足げな子どもたちでした。 さらにサプライズプレゼントとして、これまでの感謝を表す「メッセージカード」と「手紙」を渡しました。みんなで歌った「10歳のありがとう」では、感激のあまり目に涙を浮かべる保護者の方もいらっしゃいました。 最後は全員で記念撮影。思いの伝わるあたたかい会になりました。子どもたちも達成感に包まれていました。 6年生「The 長岡」寒い季節となりましたが、好天に恵まれ、子どもたちも楽しみながら参加しました。 地図を片手に、「この道を行けば山本五十六記念館が近いんじゃない?」「いや、こっちだろう?」と、検討を重ねながら進路を決め、目的地を目指しました。自分たちの力で歩き続けることで、普段車の中から見ていた長岡市内の様子を実感として受け止めることができたようです。 また、山本五十六記念館や河合継之介記念館、戦災資料館、アオーレ長岡を回り、長岡の歴史について詳しく学ぶことができました。アオーレ長岡では、運よくアリーナで行われているアルビBBの練習を見ることもできました。 とても充実した一日を送ることができた6年生。今日の成果を今後の学習に生かしていきます。 5年生 収穫祭に向けて醤油協会の小林様の指導の下、春に仕込んだ生醤油が、ついに完成の時を迎えました。もろみから少しずつ出てくる醤油に、子どもたちも感激です。 大切に保存してきた味噌と梅干しをパックに詰めるなど、30日(金)に開催予定の収穫祭に向けた準備が着々と進めています。 パックのラベルなどもすべて手作り。これまでお世話になった人たちに感謝の気持ちを込めて、すべて手作りで収穫祭を行います。よりよい収穫祭を目指し、しっかりと話し合いを重ね、準備を進めていきます。 校内授業研修会「へらぶなつり」のお話をもとに、トラブルが起こった時に友達とどのようにかかわったらよいのか、子どもたちが議論し、考えていく授業です。 「おとうさんの大切なウキをなくしてしまったことは許せない」「でもそれをこっそり持ってきたのは自分だから…」登場人物の言動に心を寄せ、真剣に考えていく子どもたちでした。 授業後には、協議会を行いました。授業に真剣に向き合い、考えることもたちの姿から、今後の授業づくりに生かしたいところがたくさん見つかりました。それだけではなく、「子どもたちがもっともっと本気で考えていくために、このような手立てがよかったのではないか。」「子どもたちのつぶやきを取り上げ、言葉の裏にある思いを取り上げると、より考えを交わすことにつながったのではないか。」など、よりよい授業をつくっていくための意見もたくさん出されました。 このような研修を繰り返すことで、よりよい授業を目指しています。今後も研修を重ね、よりよい授業を子どもたちに提供していこうと考えています。 11月の「お話プレゼント」たくさんの読み聞かせボランティアの方のご協力をいただき、すべての学年で実施しています。一人で読み進めるだけでなく、他の人の読んでもらうことでイメージの広がりの幅が出てきます。これをきっかけに、さらに読書に親しんでもらいたいと考えています。 この「お話プレゼント」は次週22日(木)にも行います。 5年生校外学習農機具メーカーでは、実際の農作業用の機械に乗せてもらい、その大きさや迫力を体感させていただくとともに、より効率よく作業ができる機械をつくるための工夫や努力について、丁寧に説明していただきました。 テレビ局の見学では、実際のスタジオでアナウンス体験をしたり、収録中の様子を見学させていただいたりしました。いつもテレビで見ているアナウンサーの方とも触れ合うことができ、子どもたちも大喜びでした。また、テレビ番組宣伝映像の撮影にも参加させていただき、貴重な体験をすることができました。 ご多用の中、見学をさせていただきた企業の皆様、ありがとうございました。 西中学校区「深めよう絆スクール集会」午前中は、西中学校区の6年生が一堂に会し、中学校進学に向けた交流を行いました。楽しいゲームを通して交流を深めることができました。 昼食後の集会では中学校の全校生徒も参加し、はじめに、各学校の絆を深める取組を紹介し合いました。その後、「深めよう絆フオーラム」として、西中学校区共通の「什のおきて」にについてパネルディスカッションを行いました。各校の取組をもとにパネラーが実態や意見を述べ、みんなで守っていこうという機運を高めました。 西中学校区共通の取組を、今後各学校で大きく広げていきたいところです。 1年生校外学習 生活科「えんじさんとなかよし」・「秋探し」まずはじめに、出身児童もたくさんいる上除保育園にお邪魔し、園児のみなさんと交流する「えんじさんとなかよし」を行いました。手作りの名札を上げたり、音楽会で発表した歌を披露したりして、園児のみなさんを楽しませました。また、2部屋に分かれて花いちもんめをし、一緒になって楽しみました。来年度入学する子どもたちもたくさんいます。この交流が、入学への期待感を高めることにつながってほしいと願っています。 その後、五荘山公園で「秋探し」。赤や黄色に色づいた葉っぱを集めながら、季節の変化を感じました。集めた後は、みんなで楽しくお弁当タイムです。少し肌寒さを感じながらも、気持ちよく昼食をとることができました。 ご協力いただいた上除保育園の皆様、準備をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 日越地区防犯あいさつ運動最終日となりますが、日越地区防犯あいさつ運動の取組は今後も続きます。保護者、地域の皆様には、多大なる御理解と御協力をいただきました。ありがとうございました。今後の活動への御協力も、どうぞよろしくお願いいたします。 金管部・悠久太鼓部 もうすぐ本番!右の写真は金管部の練習風景です。金管部も23日(金)にリリックホールで行われる「中越吹奏楽の集い」での発表に向けた練習に熱が入ってきています。管楽器の演奏向上のためには、合奏も大切ですが、パートごとの練習や個人練習を積み重ねることも大切です。昼休みには、自主的に個人練習に取り組む子どもたちがたくさんいます。そのため、個々の演奏技術が高まってきています。 また、たくさんの外部指導者に協力していただいているおかげで、演奏の表現もより豊かになってきています。こちらも本番での演奏が楽しみです。 日越小学校では、他にも陸上部、特設水泳部を設け、活動を続けてきています。陸上・水泳は今シーズンの活動は終了しました。悠久太鼓部、金管部も、この演奏会が今シーズンのまとめになります。これまでの練習の成果を十分に発揮してくれるよう、最後まで応援していきます。 日越地区防犯あいさつ運動あいさつ運動も残すところあと一日。最後まで盛り上げていきます。保護者、地域の皆様、今後もご協力のほど、よろしくお願いいたします。 4年生防災学習(総合的な学習の時間)応急手当の学習では、簡易担架の作り方や、布を使ってけがをした部分を覆う体験をしました。普段やりなれないことに四苦八苦しながらも、一生懸命取り組む子どもたちでした。講師の方からは、まず、自分の命を大切にし、守ることで、他の人と助け合うことができるとのお話をいただきました。単にやり方を教えてもらうのではなく、命の大切さを感じながら体験を積む子どもたちです。 防災食づくりでは、ビニール袋を使ってごはんとカレーをつくることに挑戦しました。本当にできるのか不安もあったようですが、思っていた以上の出来栄えに、子どもたちも感心していました。いざ災害が起こった時にも、様々な工夫をすることで食べ物をつくることができることを学びました。 3年生スーパー見学/親善音楽会に向けて/あいさつ運動2枚目の写真は、5年生の練習風景です。いよいよ長岡市三島郡親善音楽会での発表が明日に迫り、緊張の中最後の練習に取り組んでいます。明日の本番では、これまで練習で積み重ねてきたことを存分に発揮し、会場の人々とともに、自分たちも大いに楽しんで演奏してほしいと思います。がんばれ!ひかり学年! 3枚目は、本日の日越地区防犯あいさつ運動の様子です。今日もPTAの方が参加し、活動を大いに盛り上げていただきました。9日(金)まで、さらに盛り上げていきたいと考えています。保護者の皆様、地域の皆様、さらなるご協力をお願いいたします。 日越地区防犯あいさつ運動/布川角左衛門さんの思いをつないでさて、10月30日の新潟日報・日報抄に、布川角左衛門さんのお話が掲載されました。旧日越村の出身で、岩波書店の編集者、筑摩書房の代表を務められ、読書運動を進める活動に尽力された方です。 日越小学校にはほんのわずかな期間在籍されたのですが、母校の子どもたちが読書に親しめるように、数年間にわたりたくさんの本を寄贈し続けてくださいました。また、昭和45年、59年には日越小学校を訪れ、子どもたちに読書の大切さについてお話をされました。写真は学校に飾っている布川さんご夫妻の写真です。 読書の秋を迎えています。年月がたち、残っている蔵書も少なくなりましたが、読書の普及に努められた郷土の偉人の思いをしっかりと受け継いでいきたいと考えています。 日越地区防犯あいさつ運動実施中!来週9日まで、継続していきます。今後、大いに盛り上げ、地域の人々のつながりを強くしたいと考えています。引き続き、保護者、地域の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 |