明日から夏休み夏休み前の全校朝会を行いました。 はじめに、「授業を大切にしよう・十か条」について 子どもたちの自己評価をもとに振り返りました。 頑張ってきたこと、さらに努力が必要なことを みんなで確認しました。 夏休み明けの学習につなげていきます。 児童発表では、6年生を代表して4人の皆さんが、 4月から頑張ってきたことや自分の成長、 心に残ったこと等を発表しました。 明日からは、いよいよ夏休みです。 校区では、熊の出没も相次いでいます。 33名全員が、事故なく安全で充実した夏休みを過ごし、 持ち帰った一人一鉢のベゴニアの花とともに 大きく成長して、8月25日には、 そろって元気な顔を見せてくれることを願っています。 1学期前半の保護者の皆様、地域の皆様の ご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。 不審者侵入対応避難訓練を行いました。不審者侵入に対応する避難訓練を行いました。 今回は、5・6年教室に不審者が侵入したことを想定し、 職員の対峙の仕方や、子どもたちがあらかじめ決めた 避難場所へ安全に避難する方法を訓練しました。 避難後は、長岡警察署スクールサポーターの上村様と 生活安全課の柳様より、不審者に出会った際の逃げ方や 普段から気を付けることについて教えていただきました。 また、自教室に不審者が侵入してきたときの逃げ方を 学級ごとに訓練し、ご指導いただきました。 子どもたちが下校した後は、職員研修を行いました。 不審者侵入時の対応とともに、 日ごろから様々な場面を想定することの大切さをご指導いただき、 職員も子どもたちの命を守る自覚と決意を新たにしました。 5・6年生の縄文土器づくり体験馬高縄文館の水島先生を講師に迎え、 5・6年生が、縄文土器づくりを行いました。 これまで、地域にある縄文時代の石倉遺跡から出土する 土器や矢じり等を表面採取してきた5・6年生。 先日は、長岡市科学博物館の新田先生から、 土器の分類や時代の見極め方等を教えていただきました。 この日は、縄文時代に実際につくられていた輪積みという方法で 土器づくりの追体験を行いました。 下に朴の木の葉を敷き、貝殻で土器の表面を滑らかにするところ、 縄や竹、木の棒等で模様をつけるところも、当時と同じです。 5・6年生は、猛暑の中でも集中し、 黙々と自分の作品づくりに取り組んでいました。 でき上がった作品は、この後、馬高縄文館で焼成していただきます。 世界に一つだけの縄文土器が完成することでしょう。 また、今回、実際に土器をつくってみることで、 これまでに採取してきた土器への見方もより深いものに 変わっていくことと思います。 指導してくださった水島先生、ありがとうございました。 刈谷田中学校区授業研修会第1回刈谷田中学校区授業研修会が、上塩小学校を会場に行われ、 長岡市教育センター、刈谷田中学校、栃尾東小学校、下塩小学校から 17名の先生方が来てくださいました。 今回は、3・4年生の総合 「チョウセンアカシジミと緑をふやして守ろう」の 学習の様子を参観していただきました。 3・4年生の子どもたちは、 チョウセンアカシジミにとって快適なすみかづくりに必要なものを これまで調べてきたことや地域の人のお話をもとにして、 一生懸命考え、グループの仲間と話し合いました。 協議会では、参観された先生方が、 「全員が付箋に考えを書き、発表していて感心しました。」 「4年生が考えを整理しながら、上手に話合いを進めていました。」 など、子どもたちの頑張りをたくさんほめてくださいました。 4日(火)の全校朝会では、これまで調べてきたことや 自分たちが取り組んでいることをクイズにして、 全校の前で発表しました。 この学習がこれからどのように発展していくのか、楽しみです。 |
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