体育祭 絶好のコンディションでした9月2日(土)、午前は、上空の雲に太陽の光が適度に遮られ、そしてさわやかな風が吹く。午後は、雲が一掃されすっきりと晴れ上がった空からの日差しは強いものの、最高気温は30度を超えない。そのような、一日を通して絶好のコンディションの中で体育祭を行うことができました。 夏休み前から体育祭実行委員会を中心に準備と練習を進め、また各軍の団長・応援リーダーを中心に進めてきた応援やパフォーマンス。パネル長を中心にメンバーがアイディアを出し合い、軍のイメージを生かして制作した応援パネル。準備段階から頑張ってきた成果が本番に発揮されました。 午前中は進行プログラムに予定されている時間進行とほぼ変わらずに競技が進み、午後は終盤の全校種目の三本綱引きで競技ルール上の課題からやや進行が延びたものの、団長を中心とする紳士的対応で決着をつけ、紅、青、緑の三軍が互いに精一杯競い合った体育祭は成功裏に終了しました。 結果 総合 1位 青 2位 緑 3位 紅 競技 1位 青 2位 紅 3位 緑 応援 1位 緑 2位 青 3位 紅 パネル 1位 緑 2位 紅 3位 青 結果に順位はついたものの、競う相手があっての体育祭。ライバルであった他軍を讃える気持ちがしっかりと表れた体育祭であったと感じました。 御来場の上応援いただいた、御来賓や保護者、地域の皆様、競技に参加してくれた幼児や小学生の皆さんに感謝申し上げます。 本日の体育祭について
本日の体育祭は予定通り実施します。
明日は体育祭!
夏休み明けから本格的な準備を進めてきた体育祭、いよいよ明日が本番となりました。今年は昨年と違って比較的涼しい気候の中で練習を進めることができました。反面天気回りが心配でしたが、予報も少しずつ変わり、明日はなんとか実施は大丈夫そうです。予想される気温もそれほど高くならないようで、熱中症の心配も少なくてすみそうです。
実施の有無については明日の朝6:00に決定予定です。雨天延期の場合のみ連絡網が回ります。雨天順延の場合土曜日は休み。日曜日が予備日となります。そのほか詳細は生徒に連絡済みですので各ご家庭で確認願います。 なお、明日の実施の判定後、このホームページでも実施の有無についてお知らせいたします。 平成29年度 わたしの主張 長岡地域地区大会また、この大会は中学生による司会進行で行われますが、今年度は関原中学校がその番に当たっており、3年生の片桐実結さん、伊佐友希さんが司会者として運営に関わりました。重要な役どころでしたが、事前練習にも取り組み、大役の責任を果たしてきました。 明日は(祝)山の日校舎内では、エアコンの設置工事やトイレの改修工事の業者の方が、暑い中一生懸命に作業を進めています。ありがとうございます。 週が明けるとお盆。14日から16日の三日間は学校無人化となりますので、御承知おきください。 ただいま職場体験実施中(2年生)今週は、2年生が職場体験を実施しています。多くの企業や事業所の方々のご理解を頂き、台風の接近で実施も危ぶみましたが、今のところ無事に進んでいます。 新潟県立歴史博物館 中学生ボランティアガイド
以下に、新潟県立歴史博物館のホームページ紹介されていた内容を引用します。
中学生ボランティアガイドは、この夏、4年目を迎えます。 今年も、地元、長岡市立関原中学校の3年生が、当館のボランティアガイドとして活動します。 ご希望の皆さまに、常設展「縄文の世界」のみどころをご案内します。また体験コーナーのお手伝いもします。 この夏は中学生ボランティアガイドと一緒に、歴史にふれてみませんか。 【中学生ボランティアガイド】 ◆活動日 7月22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日) 8月5日(土)、6日(日) ◆活動時間 午後1時30分〜4時 ◆活動内容 ・常設展「縄文人の世界」のみどころ案内 ※案内無料、常設展示室の観覧料は必要 ・体験コーナー「むかしの遊び道具で遊ぼう」の補助 以上引用部分 8月6日、関原中学校の5名の女子生徒は、新潟県立歴史博物館のボランティアガイドとして立派にその活動を終えることができました。夏休み前からガイドのための事前研修や試験に臨むなどの準備をしてきました。ボランティア活動の様子を見に行ってくれた教頭先生の話では、立派なガイドぶりであったとのことでした。お世話いただいた学芸員の方からもお褒めの言葉をいただいたようです。頑張りましたね。 職員研修 心肺蘇生法・AEDの使用法
8月に入り、暑い日が続いています。二日間の長岡祭りも無事に正三尺玉が打ち上がり、本格的な夏がやってきました。学校の方は、普通教室等へのエアコン設置の工事が始まりました。
そんな中、4日午前は、職員研修で心肺蘇生法の研修を行いました。外部から指導者をお招きしての研修です。毎年繰り返し行う研修ですが、1年ぶりとなると改めて研修の重要性を実感します。全国では毎年6万人もの方が心臓関係の病気で亡くなっているとのこと。助けられる命を確実に助ける行為のために学び直しました。 関原地区「地域巡検(職員研修)」第58回 新潟県吹奏楽コンクール
7月30日、上越文化会館にて、吹奏楽コンクール県大会が行われました。関原中学校は中学校Aの部に参加しました。Aの部は編成人数の多い部で、大編成の迫力のある演奏を聴くことができます。課題曲と自由曲によるコンクールでしたが、出場校は皆素晴らしい演奏を披露してくれました。これも日頃の練習の積み重ねの成果でしょう。関原中学校の演奏も素晴らしく、特に私は自由曲のリリック・ワルツが好みでした。成績は「銀賞」。「金賞」には少し手が届きませんでしたが、立派な演奏だったと思います。よく頑張りました。応援・鑑賞においでいただいた保護者の皆様等に、この場を借りて御礼申し上げます。
体育祭 軍集会
夏休みまで、授業日はあと1日(7月24日)のみとなりました。夏休み後は体育祭が待っていますが、今日(21日)は、体育祭で競う三軍(赤、青、緑)の軍集会が行われました。各軍体育館、多目的ホールに分かれ、各軍のリーダー紹介等が行われ、最初の応援声出しもありました。生徒会最大のイベントがスタートしました。
三年生 上級学校訪問中越各種大会 1日目の結果バスケットボール 1回戦 関原52−46六日町 2回戦 関原54−50宮内 ベスト4 二日目へ バレーボール 1回戦 関原 0−2 大和 惜敗 男子卓球団体 1回戦 関原 1−3 広神 惜敗 男子卓球個人 4名中2名 1回戦敗退 2名 2回戦敗退 水泳 予選敗退 バドミントン 予選敗退 となりました。 なお、バスケットボール部は県大会出場資格を得ての二日目のトーナメント戦進出です。 中越各種大会
本日4日から二日間の日程で、中越各種大会が開催されます。雨天のため屋外の競技は延期となっているところも多いようですが、当校の参加する競技はいずれも屋内競技のため、予定通り実施されると思います。
バスケットボール(男子)アオーレ長岡、バレーボール(女子)みしま体育館、卓球(男子団体・個人)小千谷市総合体育館、バドミントン(特設)越路体育館、水泳(特設)ダイエープロビスプールで行われます。応援よろしくお願いします。 中越地区陸上大会
6月29日、30日と中越地区中学校陸上競技大会が、十日町市陸上競技場で開かれました。
特設陸上部として練習を積み重ねてきた数名の生徒が、この大会に臨みました。結果は、男子砲丸投げで3位入賞があり、県大会へと進むことができます。そのほかの競技では入賞者はありませんでしたが、自己ベストを更新した生徒が多く、精一杯自己記録に挑戦した、有意義な大会であったと引率職員から報告がありました。 郡市大会報告会 中越大会・通信陸上大会激励会
27日放課後、先日行われた郡市大会の報告会と、郡市大会を勝ち抜いて中越大会に駒を進めた部(選手)及び標準記録を突破して通信陸上大会に出場する選手の激励会を行いました。どの部も郡市大会で頑張ったことの報告があり、さらに今年度は、昨年度よりも中越大会に出場する部や選手が増えたことが大変喜ばしいことでした。
校長激励の言葉として、藤井聡太4段(将棋)の例を出し、さらに上位大会出場目指して「勝ち続けること」に挑戦して欲しいと話をしました。頑張りに期待します。 小中連携協議会 授業公開(中学校)26日は、その取組の一つである授業公開を実施しました。年間2回予定している第1回目として、社会科と理科の授業を中学校で公開しました。小中の教員が一堂に会して授業参観し、その後の協議会で意見交換を行いました。二つの教科協議会には、長岡市教育委員会・教育センターの指導主事2名から指導者としてご来校いただき、適切なご指導をいただきました。授業公開された学級の生徒達は、一生懸命に授業に取り組んでいました。 ほほえみ交流会関原中学校は西地域北地区に属していますが、昨年度のうちに会場校となることが決まっており、今年度4ブロックの先頭を切っての会となりました。ブロック内から200名ほどの児童生徒を招き、1年生は会場装飾作り、3年生はお土産のプレゼント(しおり)作り、そして2年生は受付・出迎え・交流会の参加というホスト役として関わりました。歓迎のセレモニーである吹奏楽部の演奏も好評で、各種のゲームを通して交流を深めることができました。 避難訓練実施
イギリス・ロンドンの高層ビル火災のニュースは衝撃的でした。防火管理上の不備が指摘されているようですが、多くの人命を奪い、未だ安否の確認されていない人が多数いるという現実は、改めて災害防備の大切さを考えさせてくれます。
関原中学校は、今年度最初の避難訓練を実施しました。特別教室からの出火を想定し、消防署員立ち会いの下で訓練を実施しました。おおむね良好な避難態度でしたが、ハンカチ等で口や鼻を覆うことや私語なく真剣に避難するといった、基本的な行動ができない生徒も中にはいたようです。練習でできないことは、本番でもできないことが多いのは自明です。年に何回も避難訓練を実施できるものではありません。数少ない訓練で得た教訓を自分でもう一度シミュレートすることが大切です。そして、生徒はもとより、生徒を安全に避難誘導するための教職員の訓練も大切だと実感しました。 1年生総合 しゃぎり、民謡踊りの練習 |