授業の様子西中学校の4名の先生方が6年生の体育授業でマット運動を教えてくださいました。 6年生の子どもたちはマット運動が苦手…と感じる子が多いようでしたが、中学校の先生方の指導に応じて積極的に練習することで、どんどん技術を向上させていきました。 また、はじめは「中学校の先生はこわそう…」というイメージをもつ子もいましたが、丁寧な指導によってニコニコ笑顔で体育授業を終えることができました。 御協力いただいた4名の先生方、ありがとうございました。 授業の様子今回は、4年生と2年生の保護者の駒形さんから「自分の喜びを仕事に」というテーマでお話ししていただきました。 駒形さんは、現在、保健師・看護学校の先生・カウンセラーとマルチに活躍されていますが、自分の喜びをどのように職業につなげていくのかについて、自身の経験をもとにお話しくださいました。 まずは「オセロ」の話。「好きと嫌い」「やりたいとやりたくない」など裏表の2面性を、人前で布で覆うように隠すのではなく、積極的に出すことが自分を理解してもらうこと、そして自分自身を理解することにもつながるというお話でした。 次に「パズル」の話。人には得意で輝いている事と苦手でうまくできない事があり、それはジグソーパズルのとび出ているところと引っ込んでいるところのようで、周りの人と互いに補い合うことで人とのつながりが強くなるというお話でした。 最後に「みかた」の話。「ものの『見方』を変える」「自分の『味方』をしてあげる」この二つの『みかた』によって喜びをたくさん感じられるというお話でした。 将来について焦らず自分を見つめる大切さを教えていただき、将来の夢がはっきりしている児童も、まだ明確な夢がもてない児童にとっても、安心できるお話でした。ありがとうございました。 授業の様子今回は、2年生の保護者の森山さん消防士の仕事を紹介していただきました。 はじめに「ファイヤーファイター」と呼ばれる消防士の仕事について詳しく教えていただきました。消防署は消防法という法律に基づき各市町村に設置されていること、そこには住民の命や財産を守るための仕事があること、様々な種類の車両や機械が配備されていることなどを説明してもらいました。消防関係の車両が高額なことに驚いていました。 次に、消防士の日常の様子や実際の訓練の様子を動画を交えて紹介してもらいました。危険が伴う仕事ですが大切な仕事であることを児童は感じることができました。家庭用の火災報知機を使った体験も行っていただきました。 火事等の現場で心がけている「必ず生きて家族のもとへ帰る。絶対に死なない覚悟と撤退する勇気が必要。」という言葉は、児童の心に深く残りました。 授業の様子今回は、6年生の保護者の堀さんから救急外来看護師の仕事を紹介していただきました。 はじめに救命外来看護師の仕事について教えていただきました。堀さんはドクターヘリに乗って緊急治療等を行うこともあるとのことで、まずはドクターヘリについて教えていただきました。長岡赤十字病院のドクターヘリが全国5位の出動件数と聞き、みんな驚いていました。 次に、救急外来看護師の特徴とやりがいをプロフェッショナルの立場から、子どもたちに分かりやすいように教えていただきました。そして看護師ではなくても大切な人の命を助けるために、子どもたちでもできることも教えていただきました。 最後に、堀さんが常に考えていること…看護師にとって大切なモノについて、それは「優しい心」だとお話しくださいました。この「優しい心」は、今のみんなももっていて、そしてどんな仕事でも必要なモノだと、強く語ってくださいました。 授業の様子今回は、6年生の保護者の冨永さんから、看護学校教員のお仕事を紹介していただきました。 はじめに看護学校の教員になるまでどんな資格が必要か、どんな研修が必要か教えていただきました。次に勤務されている看護学校での1日の流れ(午前の病院での実習、午後の1コマ90分の授業が2コマ、その後に試験に向けた勉強会)に沿って仕事内容を紹介してもらいました。 その後は、実際に行っている看護学校での授業を体験しました。「仰向けに寝ている患者さんを横向きにする方法」という課題について、「まずは1人で考え、その後グループで話し合い、よりよい方法で実践してみる」という実際の看護師の仕事に対する取組と同じ流れで体験しました。 最後の「あたたかい看護ができる人を育てたい…」という言葉に、プロの仕事への強い思いを感じ取る子どもたちの姿が見られました。 音楽発表会前日準備明日の音楽発表会に向けて、6限に6年生が会場準備に取り組みました。玄関から体育館まで、当日お客さんを迎える校舎をピカピカに磨いてくれました。 そんな6年生の一番素敵なところは「はじける明るさ」です。友達や先生とワイワイしながら、超ポジティブ思考でどんどん行動できる6年生を見ていて、本当に幸せな気持ちになりました。 最後に「みんなは日越小学校の誇りです!」と話すと、子どもたちは「ホコリ…?」と???の様子。どうやらさっきまで格闘していた埃を想像してしまったようで、思わず笑ってしまいました(^o^) いじめ見逃しゼロスクール集会今年度のいじめ見逃しゼロスクール集会は、中学校会場、日越小会場、希望が丘小会場の3会場で行われました。日越小会場には、日越小と深沢小の6年生が集まりました。また、西中学校生徒会の7名も参加してくれました。 以下は、集会終了後に6年生の各学級のClassroomに送ったメッセージです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 昨日のいじめ見逃しゼロスクール集会、とてもすばらしい会でした。 各学級でいじめを無くすために考えたこと、普段から考えていることをグループディスカッションで伝えあっている様子を見て、とても頼もしく思いました。 また、深沢小学校の6年生を温かく迎え、互いに刺激し合っている姿を見て、今年度は小学校間の交流をやってみて、本当に良かったと思っています。 さて、集会の最後に話した通り、この集会がゴールではありません。これからの小学校生活、中学校生活、いや一生の「いじめ見逃しゼロ」のスタートです。この集会で学んだこと、感じたこと、思ったことを『自分事』として日々生活していくことに期待しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 授業の様子今回は、日越小学校の保護者の渡辺さんから、言語聴覚士のお仕事を紹介していただきました。 はじめに病院の中で活躍する様々な職業の紹介をしてくださいました。次に脳の模型の『坂本くん』を使い、脳のどの部分が人間のどんな機能につながっているのか丁寧に教えてもらいました。子どもたちは、自分の頭を触って確かめながら学びました。 そして、言語聴覚士がどのような状況の人の為に、どのような仕事をしているか具体的に教えてもらいました。また、言語聴覚士の資格を取って仕事現場に立つまでの道筋も語ってもらいました。 医療関係の仕事に興味がある子どもも多いので、真剣にじっと耳を傾ける姿が見られました。 授業の様子今回は、日越小学校区の「パンとコーヒー、雑貨と絵『CoCo&LoLo』」の御夫婦に、パン職人と絵本作家のお仕事を紹介していただきました。お二人は日越小学校児童の保護者でもあります。 パン職人のお父さんからは、様々な仕事に就く中で自分の好きなものを見つけられたこと、与えられる仕事ではなく創り出す仕事の大変さと楽しさ、自分の店だから様々なことに挑戦できることなど、児童が思わず身を乗り出すほどの魅力的なお話をいただきました。 絵本作家のお母さんからは、一度はあきらめた絵を描く仕事だったが夫婦が出会ったことで自分の夢をもう一度実現しようとがんばる決心ができたこと、コンクールを経て絵本を出版するまでの努力など、お話をいただきました。絵本の読み聞かせもしていただきホッと心が休まるひとときでした。 最後にお二人のラテアートの実演を見せていただき、「おおおおーーー!」と大きな歓声が上がっていました。 素敵な掲示作りながらニコニコ笑顔だったんだろうな〜と想像しながら見ていると、こちらも笑顔になりました。 授業の様子6年生の国語教材「やまなし」は宮沢賢治作のファンタジーです。30年以上前から国語教材として6年生教科書に掲載されていて、その不思議な世界について様々な指導方法がある教材です。 この日の6年生はグループでイラストを描きながらイメージを共有していて、とても楽しそうでした。 修学旅行11昼食のメニューは、佐渡の有名B級グルメ「ブリカツ丼」でした。ただただ黙々と食べていました(疲れていたのでしょうか?)。 最後はずっと楽しみにしていたおみやげタイムです。疲れていたはずなのに、キラキラしたおみやげを見た途端、目がキラキラと輝きました。家族を想っておみやげを選んでいる姿がとてもかわいらしかったです。 この後、予定通りの時刻にジェットフォイルに乗船します。ホームページの更新もここで終わりとします。 修学旅行10最後の見学先は佐渡の自然の象徴、トキの森公園でした。ふれあいプラザでトキの飼育の様子を見たり、世界のトキを見たりしました。 途中のバス移動中に、野生のトキが数羽田んぼの中で群れているところを見ることができました。バスの中で「どこ?どこ?」とみんなで探しました。 ところが…、○号車は全員爆睡中で全く気づかなかったそうです。 修学旅行9金山シリーズの最後はやはり佐渡金山です。 涼しいを通り越して寒いくらいの坑道を歩き、金採掘の様子を見ました。「こんな狭いところで仕事なんて無理〜」と思わずつぶやく子もいました。 金山に行く途中で、バスの中から「道遊の割戸」を見ました。機械を使わず人間の手で山を2つに割ったと聞くと、バスの中で「え〜」「すごい」と驚きの声が上がりました。 修学旅行8天空の城ラピュタを想像させる圧巻の風景の下で、全体写真を撮影しました。 子どもたちは一生懸命カメラ目線を送っていてくれたので、実際の風景はあまりじっくり見れなかったような…。 写真のできあがりを楽しみしていてください。 修学旅行72日目がスタートしました。 今日の見学、まずは金山関係3連続です。 そのスタートは「きらりうむ佐渡」、ここでは佐渡の金銀生産の仕組みを映像を通して知ることができました。 修学旅行6宿泊先に着きました。その後、すぐに夕食でした。 「すご〜い!」「うぉ〜超豪華!」「おいし〜〜〜い」「さいこう!!!」と、感激の声多数\(^o^)/ 佐渡で取れた海産物を中心に、子どもたち大満足の夕食でした。 夕食の最後には、旅館の担当の方と旅行会社の添乗員さんから、それぞれのお仕事の魅力や苦労について語っていただきました。しっかり学んでいます! 学級ごとにお風呂に入り、就寝時刻の9時30分までは「お楽しみ部屋タイム」です。どんな話で盛り上がるのでしょうか??? 本日の配信はここまでとします。おやすみなさいm(_ _)m 修学旅行51日目最後の体験は砂金採りでした。 係の方の説明を聞いた後、みんな一心不乱に緑の皿をゆすっていました。13個も砂金を取った子、大粒の砂金が取れた子、家族の人数分取るんだとがんばる子、結果はいろいろでしたが子どもたちは大満足でした。 ただ、〇〇先生は一つも取れず、係の方に取ってもらっていました(^^) 修学旅行4たらい舟は3〜4人で乗船しました。船の揺れに慣れたあとで、子どもたちも漕いでみました。∞の動きにするのがポイントだそうです。 イカさきには一人2はいずつ挑戦しました。「うわぁ〜」と悲鳴に近い声がしましたが、みんなきれいに開いて干してきました。後日学校に届きますのでお楽しみに。 磯遊びは浅瀬で海の生物を探しました。ウミウシ、サヨリなど小さな生き物を見つけることができました。ただ、深場に挑戦して服を濡らしてしまう人も・・・。 雨雲が近づいてきて心配していた雨ですが、今のところ大丈夫!運のいい子どもたちです! 修学旅行3佐渡に着いて初めての体験は「太鼓体験交流館(たたこう館)」での太鼓体験です。 はじめに「やまびこゲーム」で太鼓の楽しさを味わいました。その後、大太鼓「ぶたばな」と「やまいも」をたたく体験をしました。はじめはおそるおそる太鼓に触れていた子どもたちも、最後は大胆にたたく気持ちよさを味わうようになりました。 |