「ありがとう」の気持ちを込めて1年生のエスコートで6年生が入場すると、はじめに5年生集会委員会企画のゲームを行いました。流れている曲のタイトルを当たった人が答える「爆弾ゲーム」、6年生と他の学年に分かれて行う「ジェスチャーゲーム」。どちらもこれまで様々な場面で一緒に活動してきた、縦割り班で行いました。内容もわかりやすく、みんなで楽しむことができました。 6年生からは、ステージを横切る人数を当てるゲームと、立っている人の服装を当てるゲームが行われました。 最後に6年生から「6年生を当てるスリーヒントクイズ」のお知らせがありました。これから卒業までの間、自分のヒントの6年生が誰なのかを考え、その人に直接聞きに行くというものです。6年生全員分のクイズを作成したそうです。さて、全員を当てることができるでしょうか? 6年生への色紙のプレゼントでは、縦割り班メンバーからの感謝の気持ちがつづられていました。もらった6年生は嬉しそうに、そして大切に抱えていました。 これまで各学年でコツコツと準備を進めてきました。感謝の気持ちを伝えるという思いを膨らませながら取り組んだこと、また、6年生の喜ぶ姿を見ることで、やり遂げた気持ちを持つことができたようです。このような心の成長が子どもたちをグンと大きくしてくれます。今後が楽しみです。 お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご覧いただくことができました。本当にありがとうございました。 |