「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

12月23日(木)6年生 サンタと愉快な仲間たち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 校長がサンタに扮して全校のみんなへ歌のプレゼントをするイベントを全校集会でおこないました。これは、ひかり学年の有志で集まったメンバー(「サンタと愉快な仲間たち」といいます)が企画したものになります。毎日休み時間に集まって、準備をしてきました。サンタ登場前の寸劇や、楽器や風船を使っての演出など、工夫を凝らしました。
 イベントが始まると全校の子どもたちは笑顔でサンタと愉快な仲間たちを迎えてくれました。心温まる、楽しいイベントになりました。

12月20日(月) 6年生 卒業制作

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 佐藤陽一先生から2回目のご指導いただき、卒業制作に取り組みました。前回は石を粘土で包みましたが、今回はそこにいろいろなパーツをつけました。
 石の形から連想した生き物を作ったり、作りたいものの形に近づくよう粘土を付け足したりして、思い思いの作品を作りました。とても丁寧に作業をする子、大胆に粘土を付ける子など、様々な姿が見られました。どれも子どもたちの情熱のこもった作品です。
 次回は1月17日です。いよいよ色付けを行います。

12月2日(木) 6年生 ロボット・プログラミング

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「ロボホン」を使ってプログラミングの学習を行いました。「Scratch」というソフトを使って、「ロボホン」を動かしたり、歌わせたりするプログラムを作り、思い通りに動かせるか試しました。
 子どもたちの発想力はとても豊かで、2台の「ロボホン」を会話させたり、一緒にダンスを踊らせたりと、様々な工夫をしました。
 「楽しかった」「またやってみたい」という声が多く、楽しくプログラミングを学ぶことができました。

11月26日(金) 6年生 創立150周年記念講演会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 先日は創立150周年記念講演会に多くの保護者の皆様からご参会いただきました。ご多用の中にもかかわらず、ありがとうございました。
新発田市教育委員会教育長の工藤ひとし先生からご講演をいただきました。工藤先生からは、「子どもたち一人一人が世界にたった一人しかいない存在で、生まれてきたことは数多くの偶然の積み重ねである。」というお話をいただきました。命の大切さについて改めて考えさせられる内容でした。
 進学するにあたり子どもたちが不安に感じていることに対して「みんなは多くの人から愛されている。中学の先生も先輩も、みんなを大切に思っている。だから心配しなくて大丈夫だよ。」と優しくも力強い言葉をかけていただきました。子どもたちの作文には「中学校へ行くことが不安だったけど、だんだん楽しみになってきました。」という感想が書かれており、進学への不安感が少し和らいだようです。

11月30日(火) 6年生 佐藤陽一先生の生き方に学ぼう

画像1 画像1
 今年度も卒業制作の指導者を佐藤陽一先生にお願いしました。卒業制作を行うにあたり、佐藤先生の生き方について学びました。
 佐藤先生からは、何事に対しても全力で取り組むこと、自分から進んで挑戦すること、何気ない物でもじっくり『観る』ことなど、佐藤先生の生い立ちを交えながらお話いただきました。子どもたちは熱心にメモをとり、佐藤先生の言葉から多くのことを学ぼうとしていました。
 午後はいよいよ卒業制作が始まり、子どもたちは石の表面に粘土を伸ばして貼り付ける作業をしました。佐藤先生の「自分が満足いくまで、全力で石と向き合いなさい。」という言葉から、子どもたちは黙って熱心に石と向き合っていました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28