赤組の応援の様子6年生「大成功のミヤリンピック(2)白組応援の様子」応援する人たちは、応援席から遠く離れた場所の競技でも、一人一人に気持ちが届くよう、大きな声で応援していました。下学年が競技を終え、退場するときには、がんばったコールをするだけでなく、「がんばったね」と直接声をかけたり、拍手をして労ったりする姿も見られました。見ていて、とても温かい気持ちになりました。 全力で応援をしたひかり学年のみなさんにも、おつかれさまと感謝の拍手を送ります。 6年生「大成功のミヤリンピック(1)開会式の様子」なかなか、全校で声を出して練習することができなかった応援も、開会式では、大きな声で応援することができました。6年生の応援団を中心に、ひかり学年が一丸となり、率先して声を出していました。「全校を盛り上げるためには、6年生が示し、行動するんだ。」といった強い思いをもち、挑んだ開会式でした。かっこよく全校に示せたのではないでしょうか!赤組も白組も、応援の声と気合がぶつかり合って、大迫力でした。 6年生 「感謝」
昨日、6年生の子どもたちに「ミヤリンピックは無観客で行うこと」について話をしました。小学校生活最後のミヤリンピック。日々一生懸命頑張っている子どもたちの成果を、保護者の方に見ていただきたい。しかし、応援に来ていただくことで、万が一感染してしまったら、保護者の方も、家族も、医療従事者も、たくさんの方が苦しむことになる。それは、もっとつらい。だから、無観客で行うことを承知してほしい、という内容を伝えました。子どもたちは、しっかりとうなずきながら話を聞いていました。
ひかり学年の子どもたちは、無観客になったからといってやる気がなくなる子どもたちではありません。子どもたち一人一人の頑張りを、仲間が、下学年が、先生方が見ています。それに応えて頑張ってくれると信じています。 子どもたちには、見に来られない家族に、自分たちの頑張りを伝えてほしいと、お願いをしました。それが、私たちにできる「感謝の気持ちを表す」ということだからです。ご家庭で子どもたちが練習の様子を伝えた際は、たくさん褒め、認めていただければ幸いです。 6年生 野口英世出前授業「目的・正直・忍耐」「気合の入った結団式!」今年は創立150周年記念ミヤリンピックです。スローガンは、「つないだ伝統に炎をともせ ミヤリンピックのチャンピオン」に決定しました。ひかり学年は、ミヤリンピックのチャンピオンを目指して、日々練習を重ねています。 応援発表では、応援団がきびきびと動き、大きな声で、応援歌を披露してくれました。やる気と迫力のある応援に、拍手でいっぱいでした。この結団式で全校が、みんなで力を合わせて、競技も応援も頑張ろう!と気持ちを高めることができました。 最後まで全力で、チャンピオンを目指して頑張ってほしいです。 |