あおぞら学年4年生「音楽会練習〜手をつなごう〜」9月29日
音楽会に向けて、練習を本格的に始めました。今日は、合唱「手をつなごう」の練習をしました。
はじめに、どんな合唱にしたいかと聞くと、「みんなできれいなハーモニーをつくりたい!」「最後まであきらめない!」など、一人一人の思いが返ってきました。「こうなりたい!」という思いをもって練習に取り組むことはとても大切です。 その後、出だしの部分を歌ってみると・・・あおぞら学年の元気いっぱいの歌声が音楽室に響きました。さすが、歌が得意なあおぞら学年です。 これから一人一人の声と心を重ねて、すてきなハーモニーをつくっていきます。 あおぞら学年4年生「クラブ活動がんばっています!」9月22日
「来週の水曜日はクラブがあるぞ!」クラブ活動を楽しみにしているあおぞら学年の子どもたち。どのクラブも楽しそうに活動しています。異学年の仲間と協力して、身体を動かしたり、実験したり、演奏したり、遊んだり…。クラブが終わって戻ってくる子どもたちからは「楽しかった〜!」の声がこだまします。今年度のクラブ活動は、残すところあと3回となりました。1回1回の活動をたっぷり楽しんでほしいと思います。
4年生「縦割り清掃再開」9月17日
特別警報の解除に伴い、縦割り清掃を再開しました。久しぶりに自分の班の仲間にあった子どもたちは、少し緊張した様子でした。清掃を進めるにつれて、だんだんと打ち解けていきました。しばらくの間自教室清掃だったこともあり、雑巾やほうきの使い方、机を持って運ぶなど、どの学年の子どもたちも少し成長した様子が見られました。感染対策をしながら、今後はみんなで清掃をしていきたいと思います。
あおぞら学年4年生「浄水場へ見学に行ってきました」9月8日
社会「水はどこから」の学習のまとめとして、長岡地域の水を作っている妙見浄水場へ見学に行ってきました。普段、水道の蛇口をひねると出てくる、きれいでおいしい水は、信濃川の水を12時間もの時間をかけて、きれいにしていることが分かりました。浄水場で働いている方々は、日々、設備を点検したり薬品を管理したりしながら、安全で安心な飲み水を作ってくださっていました。見学を通して、私たちの暮らしを支えてくださっている浄水場で働いている方々の工夫や努力を改めて知ることができました。浄水場には、「できたての水」が飲めるコーナーがありました。「できたての水」を飲ませていただいた子どもたちは、「いつもより甘い感じがする!」「後味すっきり!」「やっぱりできたてはおいしいな!」と、とても美味しそうに飲んでいました。この「できたての水」が宮内小学校に届くまでには、約1日かかるそうです。宮内小学校で水道の蛇口をひねるたびに、「この水は昨日できたんだな!」と浄水場のことを思い出しながら、限りある資源「水」を大切にしていきたいです。
あおぞら学年4年生「車いす体験学習」9月1日を合言葉に、総合学習では福祉についての学習を進めています。今日は、「長岡市社会福祉協議会」の皆様からお越しいただき、車いすの乗り方、サポートの仕方についてくわしく教えていただきました。 今回は、ジグザグコース・マットコース・坂道コースの三つを体験しました。「急に止まるとびっくりするから、声かけが大切なんだ。」「坂道は後ろ向きにおりるんだね。」「カーブを曲がるのが難しい。急いでいるときや災害のときはもっと大変だね。」など、車いすを利用している人の気持ちについて実感をともなって理解していました。また、足の不自由な人にとって、車いすはとても大切で便利なものだと気付くこともできました。 これからも、だれもが幸せに暮らせる社会の工夫についてたくさん学んでいきます! |