4年生「二分の一成人式(その1)」1月29日(金)4年生は、十才になった記念に、「十才証書」をもらいました。卒業式のように一人一人が名前を呼ばれ、返事をしてもらいました。証書の色はにじいろ学年らしく、いろいろな色の中から、それぞれが選びました。 また、証書には、今の自分の手形がおしてあります。生まれた時や、幼稚園・保育園時代の誕生日の時におしていたのではないでしょうか。そのころと比べるとずいぶん大きくなったのではないでしょうか。 【(その2)に続く】 4年生「二分の一成人式の準備」1月28日(木)リハーサルも行い、会場の飾りも作りました。あとは本番を迎えるだけです。当日は欠席者がなく、全員が元気に参加できることを願っています。 4年生「二分の一成人式に向けて」1月25日(月)当日に来てもらう家族に向けた招待状を作って渡したり、合唱の練習をしたりしています。20才の成人の半分になる10才。節目の年です。思い出に残るすてきな式になるように、残りの期間でできることをがんばっていきます。 4年生「彫刻刀を使おう」1月22日(金)これまでは、紙版画でしたが、今年度は木版画に挑戦です。彫刻刀も初めて扱います。 まずは、彫刻刀に慣れる意味も込めて、はがきサイズの板に、落款印(らっかんいん)を作っています。先日、チャンレジした巨大書におす、自分の名前一文字を書いた大きなハンコです。けがに気を付けて、彫り進めています。 すてきな巨大書の脇に、すてきな印がつくことになります。1月29日(金)に行われる「ニ分の一成人式」にお披露目する予定です。 4年生「巨大書体験」 1月21日(木)前回の巨大書講話から、書きたい一文字を決め、巨大書体験に臨みました。書く前はうまくいくか不安な様子でしたが、1画目を書き始めたら、思い切って楽しみながら書いていました。巨大な紙や墨汁の入ったたらいをみんなで運んだり、紙を押さえ合ったりして、協力して活動することができました。 最後には、魁秀先生のパフォーマンスも見せていただきました。全身をつかって力強く、かつ繊細に書かれていて、所作や間からも魁秀先生の表現を感じ取ることができ、圧巻のパフォーマンスでした。 子どもたちも、巨大書講話と体験を通して、学んだり感じたりしたことが多くあったようです。巨大書を書くうえでテーマだった「表現欲(表現力)と発信力」を今後も意識できるといいですね。 4年生「校内書き初め展」1月18日(月)〜22日(金)校内には、今、1〜6年生の作品が展示されています。4年生は自分たちの作品だけでなく、他学年の作品も鑑賞しに行きました。上学年の作品を見て「さすが○年生、上手だな〜」という思いをもったり、下学年の作品を見て「今の自分より上手かも?」と驚いたりしていました。 新年最初に心を込めて書いた作品です。どの作品もとても素敵でした。 4年生「にじいろポートボール大会2021(体育)」 1月12日(火)〜冬休み前に、ドリブル、パス、シュートなどを練習し、その後、各クラス、男女に分かれ、赤組・白組のチームをつくり、チームごとの練習もしてきました。 冬休み明けは、他クラスと総当たりでのリーグ戦を行っています。攻めていくフォワード。シュートを受け取るゴールマン。シュートを防ぐガードマン。作戦を立てながらがんばっています。はたして、どのチームが優勝するでしょうか。楽しみです。 4年生「巨大書講話」 1月13日(水)巨大書とは、大きな紙に大きな筆で書く活動です。講話では、表現欲(表現力)と発信力をテーマに巨大書を書くうえでの心構えや大切なことについて学び、漢字一文字でどんなことを伝えたいのかを考えました。 今回の学習を受けて、次回は実際に巨大書を書く体験をします。どのような思いを伝えようか、子どもたちはたくさん悩んでいるようです。自分の思いが表れる漢字と出会い、すてきな字が書けるよう、たくさん練習してほしいと思います。 4年生「書き初め大会」 1月12日(火)4年生「2021年最初の登校」1月7日(木)12月に福祉施設へプレゼントした「クリスマスカード」のお返事に「年賀状」をたくさんいただきました。直接、顔をあわせた交流はできませんでしたが、心のつながりが感じられます。新年早々、うれしい贈り物が届きました。(画像はその一部です) |