4年生「スキー教室の準備」2月5日(金)今年度は長岡市営スキー場に行きます。昨年度は雪が積もらず、長岡市内でスキー教室ができず、南魚沼方面まで出かけましたが、今年度は雪がたくさん積もったので、地元長岡で行うことができます。 2月5日(金)の事前学習では、当日の日程や持ち物の確認、グループ作り、スキー場で気を付けることなどを聞きました。当日の天候は、今のところよさそうです。気持ちよくスキーができるといいですね。 4年生「二分の一成人式(おまけ)」1月29日(金)「メッセージと歌」が終わった後に、「インタビューコーナー」を行いました。インタビュー係が声をかけると、4年生は自ら手を挙げ、感想を発表していました。そして、おうちの方へもインタビューをしました。突然の出来事で、しかも、突撃インタビューだったのですが、皆さん、こころよく感想を述べてくださいました。ご協力ありがとうございました。 この日は、おうちの人と一緒の下校でした。帰り道や家に帰ってから、二分の一成人式の話をしたことでしょう。「十才証書」は大切にとっておいて、成人になったときに、今の手形と大きさを比べてみてほしいです。 4年生「二分の一成人式(その6)」1月29日(金)【(その5)からの続き】 最後は、「メッセージと歌」でした。 メッセージでは、代表数十名が一言ずつ言葉をつなぎ、感謝の言葉やこれからの決意を言いました。全員が声をそろえて言う場面もありました。体育館に響き渡る大きな声でしっかりと思いを伝えました。 歌は「どんなときも」という曲を歌いました。ありがとうの気持ちを込めて歌いました。練習期間は短かったのですが、おうちの人にいい声を届けたいという思いで日々練習してきました。本番は、二部合唱の部分もきれいに歌い、最高の合唱となりました。 感染症対策のため、これまでとは少し違った部分もあったと思いますが、4年生、おうちの方、担任、それぞれが心に残る二分の一成人式となりました。4年生のみなさん、おめでとうございます。 【終わり】 4年生「二分の一成人式(その5)」1月29日(金)【(その4)からの続き】 「プレゼント」では、家族に感謝を伝える手紙を渡しました。 4年生は、来てくれたおうちの人の前で、自分が書いた手紙を読み、渡していました。恥ずかしい気持ちをおさえながら読む子、おうちの人が涙ぐむ姿を見て自分も涙ぐんできた子など、それぞれ思いをこめて読んでいました。 普段なかなか言えなかった思いを伝えることができたと思います。 【(その6)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その4)」1月29日(金)【(その3)からの続き】 「十才証書授与」の後、プログラムには入れていなかったのですが、「3年時の担任からのお祝いメッセージ」を紹介しました。4年生は、驚きながらも、とても喜んでいました。 「校長先生の話」では、これまでの10年の歩みのこと、そして、これからの10年の過ごし方について語っていただきました。これまでは家族の愛情で大きく育ってきましたが、ここからは、家族の支えだけでなく、自分で考えて行動していくことが重要になってくるという内容でした。「自立」という言葉がキーワードでした。 二分の一成人式は節目であり、ゴールではありません。ここを新たなスタートとし、未来に向かってさらにがんばっていってほしいです。 【(その5)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その3)」1月29日(金)【(その2)からの続き】 「十才証書授与」の時には、スクリーンに自分の顔画像と将来の夢を文字で映し出しました。これは、今年度から始まったタブレットの学習で、一人一人が作ったものです。自分でセルフタイマーによる写真撮影をし、将来の夢を文字で入力しました。 85人のいろいろな夢が紹介されました。これから先、もしかしたら、新しい夢をもつかもしれませんが、十才のころの夢が何であったかを覚えておいてほしいです。 【(その4)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その2)」1月29日(金)【(その1)からの続き】 会場の後方には、一人一人が書いた巨大書が飾られました。85枚のすてきな文字が並びました。体育館の半分ぐらいの広さを使いました。招待されたおうちの方々は、じっくりながめたり、式が始まる前や終わった後に子どもに話を聞きながら見ていたりしていました。作品は、下校時に、それぞれ持ち帰りました。 【(その3)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その1)」1月29日(金)4年生は、十才になった記念に、「十才証書」をもらいました。卒業式のように一人一人が名前を呼ばれ、返事をしてもらいました。証書の色はにじいろ学年らしく、いろいろな色の中から、それぞれが選びました。 また、証書には、今の自分の手形がおしてあります。生まれた時や、幼稚園・保育園時代の誕生日の時におしていたのではないでしょうか。そのころと比べるとずいぶん大きくなったのではないでしょうか。 【(その2)に続く】 4年生「二分の一成人式の準備」1月28日(木)リハーサルも行い、会場の飾りも作りました。あとは本番を迎えるだけです。当日は欠席者がなく、全員が元気に参加できることを願っています。 4年生「二分の一成人式に向けて」1月25日(月)当日に来てもらう家族に向けた招待状を作って渡したり、合唱の練習をしたりしています。20才の成人の半分になる10才。節目の年です。思い出に残るすてきな式になるように、残りの期間でできることをがんばっていきます。 4年生「彫刻刀を使おう」1月22日(金)これまでは、紙版画でしたが、今年度は木版画に挑戦です。彫刻刀も初めて扱います。 まずは、彫刻刀に慣れる意味も込めて、はがきサイズの板に、落款印(らっかんいん)を作っています。先日、チャンレジした巨大書におす、自分の名前一文字を書いた大きなハンコです。けがに気を付けて、彫り進めています。 すてきな巨大書の脇に、すてきな印がつくことになります。1月29日(金)に行われる「ニ分の一成人式」にお披露目する予定です。 4年生「巨大書体験」 1月21日(木)前回の巨大書講話から、書きたい一文字を決め、巨大書体験に臨みました。書く前はうまくいくか不安な様子でしたが、1画目を書き始めたら、思い切って楽しみながら書いていました。巨大な紙や墨汁の入ったたらいをみんなで運んだり、紙を押さえ合ったりして、協力して活動することができました。 最後には、魁秀先生のパフォーマンスも見せていただきました。全身をつかって力強く、かつ繊細に書かれていて、所作や間からも魁秀先生の表現を感じ取ることができ、圧巻のパフォーマンスでした。 子どもたちも、巨大書講話と体験を通して、学んだり感じたりしたことが多くあったようです。巨大書を書くうえでテーマだった「表現欲(表現力)と発信力」を今後も意識できるといいですね。 4年生「校内書き初め展」1月18日(月)〜22日(金)校内には、今、1〜6年生の作品が展示されています。4年生は自分たちの作品だけでなく、他学年の作品も鑑賞しに行きました。上学年の作品を見て「さすが○年生、上手だな〜」という思いをもったり、下学年の作品を見て「今の自分より上手かも?」と驚いたりしていました。 新年最初に心を込めて書いた作品です。どの作品もとても素敵でした。 4年生「にじいろポートボール大会2021(体育)」 1月12日(火)〜冬休み前に、ドリブル、パス、シュートなどを練習し、その後、各クラス、男女に分かれ、赤組・白組のチームをつくり、チームごとの練習もしてきました。 冬休み明けは、他クラスと総当たりでのリーグ戦を行っています。攻めていくフォワード。シュートを受け取るゴールマン。シュートを防ぐガードマン。作戦を立てながらがんばっています。はたして、どのチームが優勝するでしょうか。楽しみです。 4年生「巨大書講話」 1月13日(水)巨大書とは、大きな紙に大きな筆で書く活動です。講話では、表現欲(表現力)と発信力をテーマに巨大書を書くうえでの心構えや大切なことについて学び、漢字一文字でどんなことを伝えたいのかを考えました。 今回の学習を受けて、次回は実際に巨大書を書く体験をします。どのような思いを伝えようか、子どもたちはたくさん悩んでいるようです。自分の思いが表れる漢字と出会い、すてきな字が書けるよう、たくさん練習してほしいと思います。 4年生「書き初め大会」 1月12日(火)4年生「2021年最初の登校」1月7日(木)12月に福祉施設へプレゼントした「クリスマスカード」のお返事に「年賀状」をたくさんいただきました。直接、顔をあわせた交流はできませんでしたが、心のつながりが感じられます。新年早々、うれしい贈り物が届きました。(画像はその一部です) 4年生「2020年最後の登校日」12月23日(水)4月に4年生に進級してから約9か月。今年は、活動がいろいろと制限されることが多かったですが、できる活動に全力で取り組んできました。 明日からは冬休みです。年末年始、ゆっくりしつつも、しっかり充電をし、2021年も元気よく学校生活を送ってほしいです。 (画像は2020年最後の下校前の様子です) 4年生「地域の施設にクリスマスカードをプレゼント」12月22日(火)本来であれば、地域の施設の方々との交流活動もあったのですが、感染症流行のため、今年度は訪問できませんでした。でも、それでは寂しいので、「クリスマスカード」を作って送ることにしました。一人一人が、飛び出すカードになるように工夫して仕上げました。喜んでくださるとうれしいです。 4年生「タブレット利用スタート」12月11日(金)・21日(月)11日(金)には1組が、21日(月)には2組と3組が、一人一台のタブレットを使い、自分のパスワードを入力し、ログインやログアウトの方法を確認しました。設定が完了すると自分の名前がアイコンとして表示されます。4年生はそんなに時間がかかることなく、操作することができました。さっそく、この「宮内小学校のホームページ」を検索し、見てみました。「あっ、蒔絵(まきえ)体験の記事だ!」「自分の写真が載っている!」などの声が聞こえてきました。 また、3組は、音楽の時間にタブレットを活用し、自分たちの演奏の様子を動画撮影し、その様子を確認して、課題を見つけ、さらによい演奏になるようにしていました。 今後は、どの活動のどんな場面で活用できるでしょうか。楽しみです。 |