ヒントプリーズ!〜英語の学習をがんばっているよ〜英語で楽しくコミュニケーションすることができるように、夏休み明けからは「クイズ大会」の学習をしてきました。 6つのヒントを英語で出して、何が箱に入っているかを当ててもらうクイズです。 班ごとに、協力してクイズを出します。 ヒントも、質問も、英語でやり取りします。 「物の様子を表す言葉」が、ヒントになります。 子どもたちは、この学習を通して、「色」「形」「重い・軽いなどの様子を表す言葉」をたくさん話し、覚えることができました。 3組では、長岡市内からたくさんの先生方が来られて、授業を見て行かれました。 仲間と教え合ったり、アイディアを出し合ったりして、みんなで力を高めていく姿を見てもらいました!よかったです!! 全力を出し切った!持久走大会4年生として臨んだ今年は、リーダーとして活躍する場面がたくさんありました。 最初の、ラジオ体操の見本。 プラカードを持って3年生をリードして入場。 そして、力強い選手宣誓。 もちろん競技でも、1年先輩として、気迫のこもった走りをしました。 競う相手は、自分自身。 お家の方や、仲間の大きな声援を力に変えて、弱気になりそうな自分に打ち勝とうとがんばりました。 順位やタイムなど、結果は様々。 でも、自分との勝負に負けずに走り切ったことは、なによりの勲章です。 最後は、1位になった人たちのヒーローインタビュー! いい記録が出て、みんなで祝福です! みんなが「ヒーロー」となった持久走大会。 来年も、がんばりましょう! 応援に来てくださったお家の方々、地域の皆様、本当にありがとうございました。 第2回きずな朝会〜ダイナミックなレクをしたよ!〜今回のレクリエーションは、玉を投げ合うダイナミックな競技です。 体育館いっぱいに、跳び箱やマットを並べて、赤白別れ、互いの旗に球をぶつけ合います。 球が当たればまたスタートに逆戻り。 子どもたちは、夢中で体育館を駆け回り、ボールを投げ合いました。 思い切って旗めがけて近づき、ボールをぶつける! わずかの差で、勝敗が決まります。 楽しい競技でした。 跳び箱やマットがたくさん出ていて大変なのに、1組のみんなで、あっという間に片づけ終わりました。 そんなところにも、たくましさを感じたひと時でした。 ごみのゆくえ〜クリーンセンターの見学〜燃えるごみが、どのように処理されているのか。 リサイクルするために、どのような工夫がされているのか。 クリーンセンターの人は、どのようなお仕事をされているのか。 実際に見たり、お話を聞いたりして、学習を深めることができました。 私たちが暮らしていく中で、必ず出てくるごみの問題に対して、真正面から取り組み、空風や努力をされていることを教えてもらい、自分たちに何ができるのか、考えさせられた見学でした。 福祉体験学習〜いろいろな方ときずなを深めるために〜その他にも、車椅子や「もみじ箱」(疑似的にお年寄りの体験ができる学習セット)を、社会福祉協議会の方からお借りして、体験学習をしました。 点字のことを教えてもらった子どもたちは、点字を覚えることの大変さや、点字を読むことの難しさを実感しました。そして、実際に点字を打ってみると「楽しい!」と感じた子どもがたくさんいました。自分の名前を初めて点字で打ってみた子どもたち。新しい世界を知ることができました。 また、車椅子に乗ったり誘導したりしてみて、声をかけてから動かすことの大切さを実感していました。 もみじ箱を使ってみて、年を重ねると、体の不自由なところが出てくる場合があることが分かりました。 いずれの体験でも、その人の立場になることが、いかに大切かが分かりました。 疑似的な体験ですが、大事な学習ができたと思います。 ここで得た学びを、調べ学習につなげていきます。 きずな朝会スタート!子どもたちの司会進行で行います。 あいさつ、初めの言葉、インタビューなども。 やや緊張気味の進行チームでした。 でも、しっかりと行うことができました。 高学年になると、大勢の前で話したり進行したりすることが増えます。 このような実践場面を通して、表現力をのばしてほしいと願っています。 また、仲間と協力してみんなが楽しめることを企画・実践し、自分たちの力でやり遂げるよさも感じてほしいと思います。 そのような楽しい時間を通して、きずなが深まると思うからです。 第一回目の担当チームは、よくがんばりました!次回が楽しみです。 ヘチマが大きく育ったよ!つるが長ーく伸び、 黄色い花がたくさん! 葉っぱは子どもたちの顔よりも大きいくらい。 そして、ヘチマの「実」もできてきた! 理科の授業で、花をスケッチしたり、気が付いたことを書いたり、じっくり観察しました。この後の成長が楽しみですね! 今年度最後の水泳授業どこまで泳げるようになったか、「水泳検定」が行われました。 ちょっとでも泳げる距離をのばそうと、一生懸命泳いだ子どもたち。 今まで練習してきた成果を発揮しようとがんばりました。 初めて25mを泳げたと喜んだり、思うようにできなくて悔しい思いをしたり。 どれも大切な宝物です。 これを来年につなげてほしいと願っています。 水泳授業を通して、ボランティアの方にお世話になりました。 安全に終わることができたのは、監視などでお力をいただいたからこそです。 本当にありがとうございました。 1学期後半スタート!そこで、8月上旬に行われた親善水泳大会の表彰がありました。 4年生からは、4人の選手が出場。 他校の大勢の選手に交じり、堂々と自分の泳ぎをすることができました。 このがんばりに、みんなで続いて行きます。 1学期後半も、きずなを深めて進みます! 上学年のお兄さん、お姉さんとしてがんばる!にっこりふたば班の活動(4年きずな学年)にっこりふたば班では、いわば「お兄さん」「お姉さん」。 7月に入り、にっこりふたば班の中で「ペア読書」がありました。 今年は、「聞く」側ではなくて、「読む」側です。 どうやったら年下の子に楽しく聞いてもらえるか考えて、一生懸命読み聞かせました。 いきなり上手には行きませんが、このような経験が、上級生としての自覚やリードする力を伸ばしていくのだと思います。 いい子になってお話を聞く子どもの姿。 ひたむきに読む姿。 見ていてとてもほほえましく感じました。 また、7月の「ふたば朝会」では、にっこりふたば班で「じゃんけん列車」がありました。 下級生の肩に優しく手を置き、話しかけている姿が見られました。 これからも上級生として、リードする力を伸ばしてほしいと願っています。 水はどこから?そしてどこへ?社会科見学(4年きずな学年)水にかかわって、「長岡中央浄化センター」「妙見堰」「妙見浄水場」に見学に行きました。 浄化センターは、まるで魔法の箱のよう。 汚れた水を取り込んで、いらないものやガスと、きれいな水に分けることができます。 秘密は「微生物」の力。 妙見堰は、水を安定的に取り入れるほかに、洪水を防いだり安全な道路を確保したりする役目もあることが分かりました。 妙見浄水場は、主な二つの薬品の力で、泥を取り除いたり有害な菌をなくしたりして、おいしい飲み水を作っています。 それらを実際に目で確かめることができ、充実した学習になりました。 お昼は、東中学校さんにお邪魔して、雨にぬれることなくおいしく食べることができました。 多くの方のご協力をいただき、感謝しています。 暑い中でしたが、子どもたちは一生懸命話を聞き、メモを取りました。 静かに整列する姿に、子どもたちの成長を感じました。 楽しく運動して汗びっしょり!PTA親子行事(4年きずな学年)体育館の中は少々蒸し暑かったのですが、親子でふれあいを深める運動の数々で、気持ちのいい汗をかくことができました。 じゃんけんにいろいろな運動を組み合わせたり、親子でお互いの体を運んだり。 また、集団の中を走り抜けたり、足の間をくぐったり。 小さな布を使ったしっぽ取りゲームもしました。 シンプルな運動なのに、なぜか夢中になってしまう。 親子や仲間と協力したり競ったりすることで、交流も深まりました。 講師の先生の明るく楽しいお話も交えて、あっという間に時間が過ぎました。 体も心もあったかい(熱い!?)、すてきな親子行事になりました。 準備や企画をしてくださった役員の皆様。 講師の先生。 ほんとうにありがとうございました! 夏休みの前に!命を守る着衣泳(4年きずな学年)夏休みは、水に親しむ機会も多くなります。 万が一の時、命を守ってくれるのが、着衣泳の力です。 毎年行っていますが、何度も何度も繰り返すことで、「浮いていられる」時間が伸びていきます。 今年は、2分間浮いていられる子どもが多くなりました。 また、ズボンを使った浮きを新しく教えてもらいました。 いざという時に、この力が発揮できるといいですね。 楽しい中にも、真剣に学ぶことができました。 講師の先生、ありがとうございました! 自然は楽しい!ジョイフル里山体験活動 その2まずは、植物の秘密を教えていただきました。 ボランティアの方から、一人に一つずつ、観察用の花や枝、葉を用意していただきました。おかげさまで、分かりやすく植物の仕組みを学ぶことができました。また、食べられるいろいろな味の木の実も体験!甘いのや苦いのに、びっくりしていました。 また、グループごとに池の周りを散策し、葉っぱでできるいろいろな遊びも教えてもらいました。里山の自然の不思議さ、楽しさを十分味わうことができました。 1日たっぷりと活動させていただきました。ジョイフル里山の方に、感謝でいっぱいです。おうちの方のおいしいお弁当も、ありがとうございました! 自然は楽しい!ジョイフル里山体験活動 その11日めいっぱい里山の自然を満喫してきました。 二つの主な活動がありました。 まずは、「木工」です。 山ほどあるいろいろな木の材料。 それを組み合わせて、「1億年後の進化した生き物」を作りました。 あまり使ったことのないのこぎりやかなづち。 最初は苦労しましたが、ボランティアの方の助けをいただきながら、なんとか完成! 世界に一つだけの作品が出来上がりました。 2時間があっという間に感じるくらい、熱中して作りました。 消防署見学に行ってきました!火災から私たちの暮らしをまもるために、どのような工夫や努力がされているのか、実際に見て学んできました。 署内では、3グループに分かれて見学。 地震に強い建物にしてあること。 出動命令を出す「指令室」の様子。 いろいろな種類の消防車。 また、救急車の中に入って、どのようなものがあるか見せてもらいました。 真剣にお仕事をされている姿。 「かっこいい」とは、このような姿なのだなと、子どもたちは実感していました。 わずかな時間で出動できる工夫の数々。 実際に見ることで、あらためて勉強になりました。 見学に行って、本当に良かったです。 全力応援!全力競技!高め合った運動会(4年生)赤も白も、大きな声で仲間を応援し、懸命に競技をしました。 よかったことは、練習の時から互いに高め合えたことです。 赤が勝てば、白も負けないように工夫して勝とうとする。 白の応援がよくなれば、赤もそれ以上の声を出そうとがんばる。 その繰り返しで、お互いに力が伸びました。 4年生は、「ミニ応援団」を組織しました。 高学年が競技の時は、最前列に並び、1〜4年生の応援を大きな声でをまとめました。 また、3年生との合同種目「綱引き」や「興味走」では、上級生として声をかけ、リードしました。 運動会を通して、成長することができたきずな学年。 これからの学校生活に、この経験を生かしていけたらと思います。 運動会をご覧になった皆様、あたたかなご声援をありがとうございました! 安全を守る施設を探したよ普段通っている道も、「探そう」と思って見てみると、たくさん発見があります。 反射板にもいろいろな種類がある。 道路標識も、いろいろなものがある。 カーブミラーって、こんなにたくさんあったのか。 意外なところに、意外なものがありました。 自分の家の周りにも、あるかもしれませんね! 第一応援歌のひみつを教えてもらいました!宮内小学校の第一応援歌は、60年以上も歌い継がれている、伝統ある応援歌です。 その応援歌の歌詞を作った方を、講師にお招きして、その当時のお話を聞かせていただきました。 当時、宮内小学校には応援歌がなく、運動会を盛り上げるために作ったこと。 文語調で、5・7のリズムがよく、親しまれていったこと。 応援歌のおかげで、運動会が盛り上がったこと。 「体育歌」と呼ばれたこともあったこと。 そして、家の近くを歩く子どもが、応援歌を口ずさんでいて、嬉しく思ったことなどを教えていただきました。 最後には、講師の方の前で、元気よく応援歌を歌いました。 とても有意義な学習になりました。 感謝の気持ちを込めて、明日は大空に応援歌を響かせましょう! 警察の方からお話を聞きました!警察署にはいろいろな部署があること、安全を守るために具体的にしていることなどを知ることができました。 また、警棒や警察手帳など、道具も見せてもらったり触らせてもらったりしました。 最後には、パトカーの中の様子も見せていただきました。 みんなの暮らしを守るために、いろいろなことに取り組んでおられる警察の方。 新しく発見がたくさんありました! ありがとうございました。 |