「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

「とても頑張りました!」の言葉  〜校長室から〜

 3年生のプランター回収は、暑かったこともあり、とても大変だったと思います。(今回はついていけなかったので、姿を見ただけですが)土が入った重いプランターをせっせと運んでくるのですから、3年生にとっては重労働です。記事の中にも「とても頑張りました」とあります。本当にそうだったのだろうと思います。
 帰ってきた子どもたちが、まだ担任が戻らない教室で、静かに自習をしたり、感想を書いていたりする姿がとても素晴らしく、思わず「◎!」と言って褒めました。子どもたちの活動を「とても頑張りました!」と心から言えて、心から褒めることができる社会は、何にも代えがたいものです。(校長)

10月1日に全面解除…  〜校長室から〜

 昨日決定したようです。10月1日に特別警戒、まん延防止すべての地域で解除になります。だからといって、元の生活ということにはなりませんし、まだなってはいけないと思います。慎重に行きたいものです。
 マスク、手洗い(消毒)、三密の回避など、十分に配慮をしていく必要があります。できれば、この状態がなるべく長く続いてほしいのですが、専門家の皆さんは、冬に第6波が来る可能性高いともおっしゃっています。
 学校でも十分に注意をして、ご家庭でも感染しない、させないでよろしくお願いしたいと、解除になるのに、お願いしたいと思っています。(校長)

手をあげて横断歩道を…  〜校長室から〜

 今日の新潟日報を見ていたら、「渡るよサイン」PRという記事が載っていました。新潟県警が、横断歩道を渡る際に手を挙げるなどの動作を広めようと「渡るよサインひろめ大使」を任命したという内容でした。大使は、モデルの山田彩乃さんという方です。
 横断歩道を安全に渡るため、横断時に手を挙げたり、会釈をしたりしてドライバーに意思を示す動作を「渡るよサイン」と名付けて、普及活動を行っていくと書いてありました。 宮小でも「手を挙げて!」ということを登校班長さんも言っていますし、私も常に声をかけています。多くの子どもたちが手を挙げて渡っています。
 いつも思うことですが、こういうことは小学生だけがやることではないと思います。多くの大人がそういう行動をとれば、それが普通になってきます。手を挙げていれば、さすがに多くの車は停車をしてくれます。車は止まる義務があります。しかし、それだけに頼るのではなく、しっかりとサインを出すことで、運転手が義務を気持ちよく果たすことになれば、安全と安心と心地よさが社会に生み出されるのではないかと思います。小さいことですが…(校長)

秋が深まってきました  〜校長室から〜

 今年の土日は天候がよく、散歩したりするにもよいです。心なしか赤とんぼの数が多いようにも思います。秋が深まってきています。こんなコロナ禍の中でなければ、いろんなところで、たくさんの人が楽しく、笑顔でいるのだろうと思います。まだ、だいぶ遠慮をしないとならないような雰囲気があります。もう少し頑張らないとです。
 1学期の終業式もあと2週間となり、1学期のまとめとなっています。ですが、音楽会や150周年記念式典がすぐに控えているので、気持ちの上では続いていくように感じています。それぞれで準備をしっかりと行って、当日が迎えられればと願うばかりです。感染も広がらないことを切に祈るばかりの今日この頃です。(校長)

やはり暑い中を頑張りました  〜校長室から〜

 やはり暑かった。昨日の稲刈りは大変でした。帰ってきた5年生がへとへとでした。(けれど、6時間目までしっかり勉強していたのは素晴らしい!)記事の中に、子どもたちの感想が出ていました。このような感想を書くことができる5年生は素晴らしいと思いました。
 150周年の記念米です。これから販売の準備に力を入れるということでしたが、農業と商業の両方の学習となります。そして、食の大切さや有り難さも学んだようで、実際は田植えと稲刈りだけの体験でしたが、得難いものがあったようです。田植えの前、田植えから稲刈り、稲刈り後と、手を入れ、準備を怠りなくしていただいたことが、収穫につながっていることも学んでほしいです。お手伝いをいただいた皆さんに感謝です!(校長)

秋晴れの日が続いています  〜校長室から〜

 例年になく、この秋は休日に晴れの日が続いています。ここ数年は秋が短く、そして天気も悪いというのがお決まり事だったような気がしていましたが、どうも今のところ今年は良いようです。
 が、思いっきり秋を満喫するというところには、気持ちの面でいかないように思います。どこに行くにもマスクをして、消毒して。密を避けて。ついついコロナのことが話題に出てしまいます。仕方ないことなのですが。
 今日は、5年生が稲刈りをしてきました。ちょっと暑かったのですが、頑張ったようです。見に行けず残念だったのですが…。(校長)

コンサートがなかなか…  〜校長室から〜

 実は、明日、教職員と音楽愛好家で開催する「オータムコンサート」が開催される予定でした。このコンサートは、毎年開催されていて、今年で18回を数えるはずだった会でした。私もこの会に、歌い手として参加すべく、何度か練習もしたのですが、あえなくコロナに負けてしまいました。
 音楽はいいなあと思います。体の中にしみこんでいるのでしょうか。自分で歌ったり演奏したりしなくても、聞くことを嫌がる人はいませんよね。必ずと言ってよいほど、好きな歌や曲があると思います。ここ1年半、思いっきり音楽に触れる機会がなくなって、とても残念です。宮小の音楽会がとても楽しみでなりません。できる限りたくさんの人と一緒に聞けたらいいなあと思っています。(校長)

ある学校の宿題を見ていたら 〜校長室から〜

 朝のニュースの中で、ある学校の宿題の話題が放送されていました。「5×5の正方形の格子の中に、正方形がいくつあるか。」という問題を宿題として出して、子どもたちがいろいろな考えを交流して解いていたという話題でした。
 答えは55個なのですが、求め方を式にすると、1×1+2×2+…+5×5となります。そういえば、総和、Σが使えるなあと思って、懐かしく計算しました。公式があるのですが、果たしてこの公式をどうやって導いたのだったかな?と思い、やってみたのですが、なかなかできませんでした。ヒントをもらって、ようやくという感じでした。すると、1×1×1+2×2×2+…+n×n×nは、どうなるんだったかな?これは、すんなり求められました。高校時代を思い出した時間でした。(校長)

16日に解除に…  〜校長室から〜

 新潟県の特別警報は、16日に解除になるようです。しかし、警報はまだ継続ということで、感染対策も怠りなくしていく必要があります。
 通常の状態では、音楽などは本当にやりづらく、音楽会が控えている中では、いろいろな工夫をしないといけませんでした。天気の良い日が続いたので、グラウンドやわんぱく広場で、リコーダーや鍵盤ハーモニカを練習することができたので、まあよかったのですが、雨になったらどうなるか心配ではありました。
 17日以降の対策については、これからお知らせすることになると思いますが、「感染をもちこまない、広げない、早期発見」対策を継続して、教育活動の範囲を広げていけたらいいと思っています。(校長)

一流の人は…  〜校長室から〜

 物まね芸人のコロッケさん。一度長岡市立劇場でコンサートを見たことがあるのですが、とてつもなく笑った覚えがあります。五木ひろしさんがロボットになる物まねは今でもよく記憶しています。
 そのコロッケさん。そっくりにまねるのではなく、面白くなるように工夫を凝らしています。その人の特徴をよくとらえて、それを大げさに表現しているのが受けるのでしょう。コロッケさんは、3つのことを心に強くもって、頑張っているという話しを聞きました。それは、「気が付くか付かないか」「やるかやらないか」「続けるか続けないか」どちらを取るかによって、全然違ってくることを大事にしているそうです。
 例えば、ある芸人が挨拶をするときに、腰を90°に折って深々と礼をしているのに気付きます。気付けば、なぜそうやっているのだろうかと考え、自分の行動を改めることができる、そういうお話でした。ものまねも、その人の動きや表情に気付くかどうか、自分の芸を深め、広げるためのキーワードにしているそうです。一流の人は、当たり前のことをしっかりと継続してやっているのだなと思いました。(校長)

学校田の収穫に向けた記事を見て…  〜校長室から〜

 かかしや看板の記事を見て、稲刈りが間近に迫っている…、秋になっているのだと感じます。収穫の秋、実りの秋。「秋」には成長のあかしを彩るような言葉が必ずついていきます。冬からなのでしょうが、寒さに耐え、花が咲き、夏の暑さを成熟に置き換えて、この秋に実らせる。その実りを、太りすぎないように適量享受しようと思っています。
 子どもたちも、たくさんの実りを見せてくれています。金曜日の授業研究もそうでした。とても良い雰囲気の中で、積極的に意見を言う姿、それを聞く態度、一生懸命ノートをとる様子に、成長と実りを見ることができました。本当に良かったです。
 どのクラスも、どの子も、今楽しんでいる子も、苦しさを抱えている子も、悩みの多い子も、間違いなく成長し実りをつけていることは間違いありません。(校長)
 

4年2組で校内授業研修を行います  〜校長室から〜

 今日は、校内の職員が一斉に会して、4年2組の授業を参観し、よりよい授業をどのように作っていけばよいかを学び合う研修会を行います。授業力や学級経営の力をつけるために、互いに学び合うのは、実際の授業や子どもたちの様子からが最適です。どのクラスも年に1回は授業を公開して学び合います。今日はその特別な研修会で、全職員が同じ場で学び合うようにします。
 子どもたちも、自分たちがしっかり学ぶ様子を他の先生方に知ってもらうのはとても意味があります。自信につながるからです。今まで、担任の先生などと一緒に作ってきた学びの場を見てもらい、褒めてもらうことは、次への意欲につながっていきます。
 2つの側面での成長を期待し、今日はしっかりと学んでいこうと思っています。(校長)

9月9日は…  〜校長室から〜

 今日は9月9日です。出勤時のラジオで、「「くがつここのか」は言い回しがいい感じです。」とパーソナリティーの方が話をしていました。
 救急の日、温泉の日など、いろいろあるそうです。なぜ温泉の日なのかを説明していましたが、あまりよくわかりませんでした。どうやら、ある温泉地で決められたようで、たくさんの源泉がある中で、9個に絞って売り出したことが理由とか…。占いの日でもあるそうですが、そちらの方はもっとよくわかりません。ノストラダムスの大予言に由来しているとか…。懐かしいばかりです。
 令和3年度も、もうすぐ中間点を迎えようとしています。(校長)

そんなに…!!  〜校長室から〜

 新型コロナウイルスの感染状況が少し下降線をたどっているようで、このままピークアウトしてくれることを願っています。このウイルスの変異が大きな問題になっていて、ミュー株がでたと言われています。デルタとかミューとか、これはギリシャ文字なわけです。どうしてミューなのか?
 ギリシャ文字は、順番に並べると、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ…となっていきます。これに変異株が順番に割り振られています。ということは…。
 アルファ株…イギリス由来  ベータ…南アフリカ由来  ガンマ…ブラジル由来  そしてデルタがインド由来となります。変異株が出るたびに割り振られるので、その次はイプシロン株、ゼータ、イータ、シータ、イオタ、カッパ、ラムダとなって、今はミュー株でコロンビア由来ということになります。半分くらい来たのでしょうか。最後まで行かないことを願っています…。(校長)

一生懸命なのはよい!  〜校長室から〜

 音楽会の曲も決まり、リコーダーや鍵盤ハーモニカを練習する姿が随所に見られます。密になって演奏することができないので、晴れた日はグラウンドに出て練習をしています。換気100%です。
 テストも行われていて、偶然その場面にも出くわしました。照れながらも緊張して一生懸命合格目指して頑張ってるのはよいことです。普段とは違う真剣な?表情が見られて、とてもよいです。
 合格できなかった子どもも、次は合格!と思って、苦手な場所を練習していました。素晴らしいです。(校長)

東京パラリンピック終了!  〜校長室から〜

 この土日は、結構パラリンピックを見る機会がありました。テレビをつけた瞬間に、国枝選手が、車いすテニスの決勝に出場していました。前回はけががあり、結果は思わしくなかったのですが、今回はその雪辱をかけていました。ニュースでは見るのですが、試合をこれほど長く見ることはありませんでした。すごい動き、ボールの速さ。ビックリしました。優勝を決めた後の、コーチとの抱擁は感動的でした。
 車いすバスケット男子も、アメリカとの決勝でした。技術力、体力いずれも並外れていて、車輪を片方あげて、高い位置を確保してディフェンスをする姿や、狙いすました3点シュートなど、見所が満載でした。惜しくも敗れてしまいましたが、初のメダル。次は金メダルを目標に頑張るのだという決意に心動きました。
 視覚障害の女子マラソンもすごかった。淡々と走り続け、最後の坂道で大きなリードをして優勝。優勝した選手が、まず自分ではなく伴走者に金メダルをかけ、伴走者の女性の目から大粒の涙がこぼれたときに、本当に感動しました。
 コロナ禍で開催についていろいろと言われるのですが、そこで活躍する選手を画面越しに応援し、私たちは一生懸命感染対策をして、感染を広げないように努める、これはありだと思います。(校長)

こういうときだからこそ…  〜校長室から〜

 出かけることもままならず、マスクをとって楽しく話をすることもできず。そういう期間が1年半になります。いつ元に戻るのか…、その見通しさえ見えません。
 こういう時だからこそ、言葉や態度をやわらかにしたいものだと思っています。表情が見えないから、声のイントネーションを明確にして、明るくやわらかに話をしないとだなと感じています。
 幼稚園児やもっと小さい子どもに対してはなおさらなのでしょう。周りの大人は全部マスクをしていて、表情が読み取れません。どんな感情を抱いているのかが分かりにくくなって、これからが心配だ…という声もずっと前から聞こえてきています。小学生、中学生も同じなのでしょう。まあ、救いはマスクなしの経験が5年以上はあるということでしょうか。でも、目と声の表情はより明確にしたいものです。(校長)

長岡市内も一斉に…  〜校長室から〜

 全県に特別警報が発令された関係で、長岡市内の施設が使えなくなりました。昨日から中学校の部活動も中止となり、スポーツ少年団もできなくなりました。長岡市内の感染者の4割くらいが19歳以下ということで、このような対応になったのだと思います。夏休み明けから学校もステージ2の対応で、本人に限らず家族であっても、体調が普段と少しでも違って風邪症状がある場合には、休んでもらっています。学校で感染が広がってしまうと、その影響は計り知れないので、このような対応になっていることをご理解いただきたいと思います。
 16日に解除になること、感染が落ち着いた状態になることを願って、対応を続けたいと思います。(校長)

9月に入ったと思ったら…  〜校長室から〜

 昨日は、30度くらいまで気温があがり、まだ夏だったのですが、今日は、朝は肌寒くて、半袖で外にいると寒いくらいでした。9月に入ったと思ったら、急に暑さがなくなってしまいました。
 新潟県全体で、特別警報が出ていて、県立の施設はほとんどが閉館し、長岡市内でもスポーツ関係の活動は止まるということで、とにかく早く収束してくれないかと思っています。そうでないと、ちょっとした風邪や熱でも心配になってしまいますから。おそらく大丈夫だと思っても、そう言える雰囲気が作れないので、苦慮しています。県は16日まで警報を継続するということなので、それまで工夫をしながらしっかりと感染対策をしていかなければならないと強く思っています。(校長)
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