修学旅行から帰ってきました! 〜校長室から〜
会津若松への修学旅行から帰ってきました。行けたことを本当に喜びたい気持ちです。
(1) 行くところ行くところ、感謝をされることがとても多かったです。宿に着いた時の、旅館のご主人が、感激をして涙ぐまれたほどでした。その気持ちに、行動で応えることができたのではないかと思います。 (2) できる限りの感染症対策を行っての修学旅行でした。極力分散して見学や体験をすること、手洗いやアルコール消毒は徹底して行いました。子どもたちも消毒液があるところでは必ずと言っていいほど手指消毒をしていました。 (3) 天候に恵まれました。晴れれば暑くなるのですが、外に出ることが多かった昨日は曇りで大変涼しかったです。そして、今日は時折青空も見え、磐梯山がきれいに表れ、猪苗代湖も素晴らしい姿を見せてくれていました。何よりでした。 観光客もまばらで、どこへ行っても団体は宮内小だけで、このことが感染症対策の一番だと、観光地の皆さんにとってはつらいことではありますが、そう感じざるを得ませんでした。県外へ出て、帰ってきているので、これから2週間は、他学年と交わる清掃等の取組にも配慮しながら、次の自然教室の実施に向けて、確実な感染症対策を施していきます。ご家庭でも、「感染しない・感染させない・持ち込まない」を合言葉にご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 今日から7月! 〜校長室から〜
今年度は、夏休みまで、残りあと1か月です。例年とは違っていますから、お願いですから7月末まで、猛暑日がないことを…。
今日からいろいろと変わることがあるようです。レジ袋は有料化になります。私の好きだった新潟のラジオ局が今日から「ザーーー」という音しか聞こえなくなりました。宮内小の今月の歌が「ふるさとはひとつ」に変わりました。校舎内に歌が響いています。宇崎竜童・阿木耀子さんの作詞作曲です。私たちの世代ではすごく有名で「港のヨーコ横浜ヨコスカ〜」とすぐに歌が出てきます。いつになってもみんなが一緒に歌える歌があるのはいいなあと思いますが…。これからそういう歌が少なくなっていくだろうということは前から言われていました。どうでしょうか。 学校で歌った歌、この「ふるさとはひとつ」などは、そういうみんなで歌える歌の一つになるのかな。なるといいなと思います。(校長) |