「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

GIGAスクールが… 〜校長室から〜

 GIGAスクールが近づいてきています。普通教室にWi−Fi設備が整い、あとは検査待ちです。そして、一人一台のタブレットも徐々に整備されてきています。現在のところ、100台が納入されて、先週の金曜日に、先生方が総出で教室に設置しました。勤務時間をオーバーしてようやく終わりました。充電できる棚に収めるのですが、コンセントに差し込んで収納するのが結構大変だったようです。(校長先生、手伝って!に応えることができず…)12月7日から使うことができるというので、皆張り切ってやってくれました。子どもたちもきっと期待しているのではないかと思っています。
 残りの400台は1月に来るというので、準備も早めに進めていたのですが、なんと3月にずれ込むということで、これもコロナの影響?残念です。けれど、100台を各学年にもっていって、すぐに使えるように設定をすることはできるようです。全部揃ったらすぐにでも使えるように準備していきます。真新しいので、落として壊してしまわないかと心配でした。
 30年前を思い出すと夢のようです。時代は変わっていきます。(校長)

気が付くと明日から12月  〜校長室から〜

 令和2年も最後の月となります。5月から年号が変わったので、長い感じはしませんでしたが、大変な年であったことは紛れもない事実となりそうです。(まだまだ解決するには時間がかかりそうですから)
 最近は、第3波がやってきているとか、そういうニュースばかりで、元気がなかなか出ないなあと感じています。中には怖くなるような内容もあり、心配の度合いは高まってしまいます。こういうときは、いいことを見つけたり、楽しいことを(迷惑にならないように)やってみたりするのがよいのでしょう。年末年始もどこにも出かけないので、家で楽しくやれることを今のうちに見つけておこうと思います。やはり、少し時間がかかって、集中できて、成果もわかるようなものがいいなあと考えるので、何かを制作するのがいいです。子どもたちも、ゲームに支配されず、自分だけの何かができるとよいのではないかと思っています。(校長)

何気なしに見ていたら…  〜校長室から〜

 昨日、さいわいプラザに用があって行きました。花いっぱいコンクールの優秀賞、優良賞の学校や園などの花いっぱいポスターが飾られていて、宮内小の優秀賞の作品もしっかりと掲示されていました。やはりよいですね、素晴らしい出来ですし、活動の様子もよくわかるようにできていました。他の学校の作品も素晴らしく、それぞれが、それぞれの場所でよりよい環境になるように努めているのがよくわかりました。掲示されている期間は短いですので、お早めにご覧いただきたいと思います。
 それを見て、では学校に戻ろうかなと思って、玄関に向かっていたら、途中に「まちなかギャラリー」なるものがあって、ほんの10点くらいの作品が展示されていました。何気なく見に行ったら、ビックリしました。あまりにも素晴らしい作品があって、思わず見入って、写真も撮ってきました。海に住む魚たち、カモメ、潜水服をきた人、本当に温かく描かれている作品でした。子どもたちがこれを見たら、本当に喜ぶだろうと思い、欲しくなってしまいました。その隣に作品展のことが書かれていて、12月20日まで行われていることなどがわかりました。その中に「アール・ブリット」という言葉があり、何だろうと思って調べました。なるほどと思うことがたくさん。たった10分程度でしたが、とても得をした気分になりました。(校長)

友だちって 〜校長室から〜

 小中学生は、友だちづくりで悩むことが多いです。独りでいることはなかなかできないからでしょうか。まあ、仲のよい人がいることは毎日を楽しくいられることにはつながると思いますが…。
 友だちづくりと書きましたが、「友だちはつくるものなのでしょうか?」結論から言うと、「つくるのもではなく、なるものだ」と思います。毎日を友だちづくりにいそしんでいる人をどう思うでしょうか。それが、目標なのでしょうか。生きていく目標はそうではないはずです。自分を磨き、自分を高め、この世に生まれてきた価値を実感できるようにする、と言ってしまうと大げさですが、つまり、友だちをつくることは目標にはならないということです。というよりも、一生懸命、今でいえば勉強して、いろいろな活動に取り組んで、自分を高めようとしている姿に、共感したり、一緒に頑張りたくて仲間になっていく、それが続いていって、いわゆる友だちになっていくのではないでしょうか。
 ましてや第三者が、当事者同士を友だちにするために何かをするなんてのはナンセンスです。当事者は、自分の今すべきことを一生懸命していって、目指すものが同じならきっといい仲間になります。目指すものが違えば、別の人と良い仲間になっていきます。そういうものではないでしょうか。(校長)

長岡市教育委員会の皆さんが来校  〜校長室から〜

 昨日は、長岡市教育委員会の方々が来校され、5時間目の授業を参観いただきました。すべての授業を見てもらったのですが、45分ですべての教室となると、1つあたり2〜3分です。やはり、多いなあと思います。
 どの教室に行っても、真剣に授業に参加している様子があり、とても嬉しく思いました。教室内の掲示物が、学習をする環境として大変素晴らしいとお話しされました。こういう中で学習していくことが大切だということでした。また、4月にもおいでいただいた方もおられ、その時と比べて、授業に参加する姿勢がよくなったということで、それもうれしく思いました。
 「コロナ禍で大変だと思いますが、対策をしっかりと行って、できることをしっかりと行ってほしい。」という趣旨のお話をいただきました。落ち着いた学習環境の整備を今後も進めていこうと再度決意しました。(校長)

感染しない・させないことの難しさ  〜校長室から〜

 この連休は、感染症のことを改めて考える時間になりました。新聞報道もありましたので、多くの方が関心を持たれていると思います。感染症対策の難しさをまざまざと見せつけられた気がしています。マスク、手洗い、換気など、対策をしっかりしていても、感染するときは感染するのだと思いました。しかし、やはり、この基本的な対策を再度きちんとやっていくことが求められているのだと考えます。もしも、そういうことをしていなかったとしたら、もっと多くの感染者が出ているのではないかとも思うからです。
 基本的には、学校は、知識や技能を身に付ける場である以上に、人と人との関わりの中でどのようにして自分を伸ばしていくかを学ぶ場でもあります。人は一人では生きていけないこと、自分が人を支え、そして自分も人に支えられていることを学び取り、社会に出ていっても、しっかりと自分の足で歩いていけるようになるようにしていかなければなりません。そういう意味では、感染症は学校にとっては本当に悩ましいものです。
 しかし、広げないように、「感染しない・感染させない」自覚をもって、対策を行っていかなければなりません。(校長)

本日スマイルフェスティバル最終日! 〜校長室から〜

 2日間開催されるスマイルフェスティバルが、本日その2日目、最終日となります。大盛況です!整理券がすぐになくなる?ほどで、昼休みには、南校舎1階は満員です。(もちろん、感染症対策はしっかりとしています。)中身は、「押し花、リース、花束づくり」です。スマイルのみんなが作り方を丁寧に教えてくれます。出来上がったものはとってもいい!玉村先生はコサージュにして胸に付けていましたし、校長室の入り口には、リースを飾っています。押し花は栞に使っています。
 「人を招き、面倒をみて、教える」ことは「招かれ、面倒を見られ、教えられる」という従の立場の何倍も成長を促してくれると感じます。もちろん、準備はとても大変ですが、その大変さを凌駕するのだと思います。スマイルの子どもたちの、普段見られない姿をそこに発見することができます。これは、どの子どもたちでも同じです。主となって行うことを、失敗は成功の母ばりに、やらせてみることが大切です。(校長)

グリーン広場は落ち葉で  〜校長室から〜

 木々を色づけていた葉っぱたちが、ほとんど落ちてしまいました。地面を彩っています。もうすぐ冬を感じてしまいます。
 新潟の四季はとても変化が大きいと思います。春は雪解けとともに花々の芽吹き、新緑の鮮やかさ。夏は湿気がすごい暑さ。秋は紅葉が鮮やか。冬は雪深く。この変化をよいと思うか、それぞれに大変さを抱えているので重く感じるか。捉え方はそれぞれだと思います。春夏秋冬、喜怒哀楽、起承転結。4つが並んでいる言葉がありますが、それぞれが対応するのかなとも思います。そんな感受性が持てるのは、4つの変化が大きい土地に生まれ育っているからかもしれません。
 少し感傷的になる季節。文章も感傷的になっています。(校長)

国によってこんなにも違うのですね  〜校長室から〜

 アメリカの大統領が、どうやらバイデンさんに決まりのようですが、なかなか”決定!”とまではいきません。トランプさんが敗北宣言をしないで、不正があったということで訴訟するのでは?ということが言われています。アメリカは訴訟社会とよく言われますが、そんなに不正が起きるような選挙制度なの?と不思議に思います。先進国のトップなのに、それも国の長を決める最も大事な選挙なのに、訴訟をおこされるような制度なの?ととにかく不思議です。それに敗北宣言をしないとスムーズに移行しないってどうなのかな?とも思います。
 もう一つ、今日は面白いニュースが流れていました。ブラジルの選挙は、立候補した人は本名で出なくてもいいのだそうです。今回は、「トランプ」とか「ロナルド・トランプ」とか、すごいのは「ドナルド・トランプ・ボルソナロ」とアメリカとブラジルの大統領を合わせた名前もあったり。すごいなあと思いました。国によってこんなにも違うのだと思わざるを得ません。ちなみに残念ながら落選したそうです。もし、日本でその制度があったとしたら、どういう名前で立候補するのでしょう。やはり日本の有名人?想像すると面白いです。(校長)

素晴らしい秋晴れの日曜日  〜校長室から〜

 先週の土曜日、そして昨日の日曜日、秋晴れでした。昨日は特にそうでした。たぶん…、これが今年の最後の秋満喫の日になるのだろうと感じていました。
 先週金曜日に、教育実習の先生が、1週間の実習期間を終えて離任していきました。普通なら、着任式と離任式の両方をするのに、このご時世ですから、放送でのあいさつとなりました。今日日若い子は…などという言葉は今では死語なのかなと思うくらい、一生懸命でした。休み時間も子どもたちと遊んだり、でも、ちゃんと指導を受けてそれをまとめていたり、しっかりしていました。来年の就職はすでに決まっているということでしたが、ぜひここ宮小での実習を思い出にしまい込まず、生かしていってほしいと思っています。うちの職員も、教務室で、そして玄関で拍手で送っていたのがうれしかったです。これからを担う若者ですから、頑張ってほしいという願いをもって送れたのかなと思っています。(校長)

創立記念朝会でした  〜校長室から〜

 明後日の日曜日が、宮内小学校149周年の創立記念日となります。今日はそれを記念しての朝会でした。体育館で…とも考えていたのですが、今回は放送からとしました。
 前回は、校歌の作詞者である「松岡譲」さんのことについて。そして今回は、「左近に落とされた爆弾」についてでした。日本が大きな戦争をしていたこと、長岡空襲でたくさんの人がなくなったこと、広島、長崎に原爆が落とされて、たくさんの命が失われたこと、そして、それと同じ型の模擬原子爆弾が左近に落とされたことをお話ししました。低学年の子どもたちには少し難しいことを承知の上で、でも、何度も同じことを聞くことで理解が深まっていけばよいと考えました。
 二度と戦争はしてはいけません。誰も幸せにはなりません。昔の人はそう思っていなかったのでしょうか。そんなことはありません。「なぜ」そんなことが起きたのかを、よく考えていくことが、二度と起こさないことにつながると思います。時が来たら考えるのではなく、毎年行われる平和祈念式典や長岡花火などをきっかけにして、考え続けることが大切ではないかと思っています。
 左近にある模擬原子爆弾投下の碑を見に行くことも、考えるきっかけになると思います。お子さんを連れていかかでしょうか。(校長)

素晴らしい秋晴れです!  〜校長室から〜

 今日は一日良い天気です。こんな日は、錦秋の街を歩いて過ごすのはいいですね。遠くに行かなくても十分。長岡には素晴らしい自然が至る所にありますから。
 朝は、西山連峰に日が差して色美しく、東山連峰のふもとは霧に包まれて幽玄。本当に素晴らしい朝の景色を見ながら、通勤することができました。いくらバーチャルの技術が発達して、とても美しい景色を、実際以上に見ることができたとしても、自分の五感のすべてで感じ取ることに、まだまだ勝るものはないと思います。それを忘れないようにするためにも、実際に、目、耳、鼻、口、肌感覚などを総動員して実感することを続けなければと思います。(校長)

新型コロナウイルス感染について  〜校長室から〜

 長岡市でもここ2,3日の間に、感染した人が出てきています。様々な活動が行われてきているので、ある程度予想されたことです。ここで大事なことは慌てないことだと思っています。より一層、感染症対策を徹底していくことが重要です。
 それは、3月からずっと言っていることですが、マスク、手洗い、換気の3つです。寒くなってきていますし、暖房をつけて室内が乾燥して、ウイルスにとって住みよくなっているので、本当にこの3つをしっかりと行っていくことです。学校でも、再度念を入れています。
 もう一つは、ウイルスの感染ではなく、不安の感染です。「どこで、誰が、いつ」感染したのかと詮索したり、不確かな情報を拡散したりすることで、人の間に簡単に不安が感染していきます。そういう不安が、いつしか感染者への非難へと変容していき、差別へつながっていきます。そちらの方がずっと恐ろしいことです。誰もが感染する可能性をもっているのに、自分だけは対岸にいると勘違いする。もし、こちらの岸に行ってしまった時に、対岸にいることを装ってしまえば、ウイルスの感染は広がってしまいます。
 感染を防ぐためにも、不安の感染をなくしていかなければなりません。理性をしっかりと働かせたいです。(校長)

いいこと言うなあ…  〜校長室から〜

 アメリカの大統領選挙の結果がようやく出たようです。まだ安心はできないのでしょうが、ほぼバイデンさん、カマラさんで決まりなのでしょう。
 選挙中は、日本では考えられないほど、対立候補の非難を激しく続けるアメリカ大統領選挙は見ていても、聞いていても、顔をそむけたくなる、そういう人も多いのではないかと思うのですが、あれが伝統なのでしょうか。選挙民が、こういうことに敏感だから、ネガティブメッセージを送るのでしょう。日本人は、どちらかというとネガティブメッセージに拒否反応を示す傾向にあるのかもしれません。しかし…。
 結果が出た後のメッセージには、目を見張るものがあります。今回で言えば、「分断より融和。私は、青の州でも、赤の州の大統領でもない。アメリカの大統領となる。私たちはアメリカ人だ。」とか「私は初めての女性副大統領であるが、これは最後ではない。」など、グッと引き付ける言葉を発します。言葉の大切さや力強さを感じます。(校長)

冬を感じさせる朝…  〜校長室から〜

 一週間のスタートにしては、雨と寒さが染みました。11月も2週目なので、仕方ないと思いながらも…
 今日の朝のニュースで、福井県の高校生のことが放送されていました。もうすぐ打ち上げになるスペースXに搭載される宇宙食についてでした。宇宙で滞在するとカルシウムが消費されやすいということから、それを補充するための宇宙食をつくろうというのが高校生のチャレンジでした。サバの缶詰を、宇宙でおいしく食べられるようにしようということで、いろいろとチャレンジして完成し、それが、NASAに認められて、とうとう今回採用されたということでした。
 宇宙へいくというのは、科学技術の最先端です。そこにつながるような活動を高校生がしていて、認められたというのは素晴らしいことです。特別な技術や高い知識があったわけでなく、何度も実験を重ねる中で、おいしく食べられるように研究していったというのが凄いです。自分たちの活動が、社会の最先端につながっていることの実感を味わった彼女たちに拍手を送りたいです。そして、まだまだ活動は続いているそうです。(校長)

今日は独り言…  〜校長室から〜

 これから十年くらいすれば、子どもたちは仕事をもって、自分の生活を自分で支えながら生きていくようになりますし、充実感をもって、そうなっていけるように、これから子どもたちを大人がみんなで育てていくわけです。
 生活の糧を得ることは、仕事をする大事な要素です。みんな自分で食べていかなければなりません。家族があれば、家族を養っていかなければなりません。それは責務です。もう一方で、自分の仕事に誇りをもって続けられることも同じくらいに大切です。私自身は教職しかわかりませんので、それでしか述べられません。でも、どんな仕事にも苦しい場面や辛いこと、逃げ出したいことや投げ出したいこと、それは必ずあると思います。少しは逃げ出したり、投げ出したりすることもあるかもしれませんが、それを戻してくれる力があると思います。それが、仕事への誇りだったり、自分の、自分自身の誇りだったり、そういうものだと思っています。
 自分に言い訳をすることだってたくさんあります。言い訳だらけかもしれません。でも、仕事には言い訳をしないようにしていこうと思っています。(校長)

急に寒くなってきて…  〜校長室から〜

 昨日の寒さはなかなかでした。朝の子どもたちの登校では、冷たい雨に当たりながら頑張っていました。急に寒くなって、山の方では雪も降ったようでした。
 今日も…と思っていたら、朝の一時期は太陽が出て、登校の時は少しよかったです。おまけに、きれいな虹もかかって、子どもたちもそれを眺めながら学校に来ました。でも、少ししたらまた雨…。変わりやすい天候に、心も少しふさぎ気味です。
 1年生は、今日、丘陵公園へ校外学習に出かけました。雨の中、「いってきます!」の声が響く中、「晴れてくれ!」と願っていました。今、10時を過ぎていますが、外は太陽の光が降り注いでいます。丘陵公園もいい天気みたいです。せっかく行くのだから…と思っていたその願いがかなったようです。
 楽しい、そして少し勉強もしてくる校外学習になることを願っています。(校長)

11月に入りました 〜校長室から〜

 HPに各学年の音楽会の様子が掲載されています。大きな行事が終わったのだなと思っています。3日間のお休みの中で余韻に浸っていた人も多いのだろうと思います。
 今日は、一転して冬のような寒さになり、朝の登校はとても大変でした。半ズボンの小友もいたりして、風邪をひかないようにと願っていました。寒さとともに、木々の色づきをよくなってきて、東山を眺めながらの出勤の目を楽しませてくれます。遠くへ行ったり、紅葉の名所に行ったりしなくても、十分きれいだなと思いますし、千秋のあたりを歩くととてもきれいです。そんな時期は本当にわずかですから、晴れた日をねらって、一度でいいので、歩いてみたいものです。
 これから、12月の冬休み前までは、これまでの行事一辺倒から、少し落ち着いた日を過ごすことになります。充実した学習となるように進めていきます。(校長)

変則的な音楽会でしたが…  〜校長室から〜

 コロナ対応で、変則的な音楽会でした。けれど、これもまた例年と引けをとらない素晴らしい音楽会でした。詳細はこれから各学年からアップされますので、それをご覧ください。
 子どもたちから、素晴らしい秋の半日をもらうことができました。秋晴れの中、どの学年も、本当に目と心を輝かせて演奏してくれました。ときに、見ていた職員の目に涙が浮かび、そして流れていました。なぜなのかはわかりませんが、なぜか流れてくるのです。不思議なものです。
 最後の、ビリーブは、全校児童が離れ離れで歌ったのですが、みんなが体育館に向かって歌っていたので、なにか校舎全体が歌を奏でていたようでした。それもよかったです。
本当にいい半日でした。
 追伸:本番の映像もDVDにしましたので、もしご覧になりたい方がおられましたら、お声がけください。(校長)

リハーサルで…  〜校長室から〜

 本日午前中、明日の音楽会のリハーサルを行いました。録画をした関係で、HPの更新が今となっています。
 1,3,5年生と2,4,6年生の2部構成でのリハーサルなのですが、5,6年生の演奏のときに、低中学年の子どもたちは全員で聴くようにしました。本当は、明日全員が聴ければよいのですが、それはかなわないので。
 リハーサルなのに、ほぼほぼ本番の緊張感をもって、すごい集中で合唱、合奏を演奏しました。途中の雨が気にならないくらい、素晴らしいものでした。上手な演奏は、それは上には上があるのですが、だからといってそれらが人の心をすべて動かすか、プロにまける演奏は人の心を動かさないのか…。音楽とは面白いもので、音だけでなく、演奏者の表情、心を一つにしている雰囲気、一生懸命さ、たくさんの要素が相まって、人の心を動かすのだと、子どもたちの演奏を聴いているとつくづく思います。
 明日もきっと良い演奏が聴けるでしょう。お楽しみにしていてください。
 追伸:リハーサルの演奏の様子はDVDに焼きましたので、ご覧になりたい方はどうぞお申し出ください。(校長)
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

保健だより

給食だより

その他配布文書

年間行事予定表

いじめ防止