「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 雨の日が続いています。1月も中旬になろうとしているのに、どういうことでしょうか。昨年に引き続いての超暖冬です。雪国の人間にとっては、あまりにも降らなさすぎるのは困りものです。降れば大変だと言い、降らなければ降らないで心配をする。まあ、人間はそういうものかもしれません。
 というわけで、明日予定されていた5・6年生のスキー授業は中止となりました。私も引率する予定でしたので、少し、いや、かなり残念です。今では、スキー授業がなければスキー自体しないので、次はぜひ引率して、子どもたちと滑りたいです。
 昔はこうだった…ということを言い出すと年寄り扱いされますが、ほんと、昔はこうだったと言いたくもなります。スキー場に行くなんてことは夢のようで、リフトに乗るのは夢のまた夢でした。自分で登って行って滑るのが普通なところを、椅子に座って上に行って、ただただ滑り降りればよいなんてのは信じられないことでした。当時は革命と言ってもよかったのです。そんな革命が起きてスキーヤーもたくさんになりました。けれど、今はスキー人口は大変少なくなりました。一体なぜなのでしょうか?(校長)

校長室から

 子どもたちが登校してきました。一気に学校に活気が帰ってきました。2週間、それぞれの家庭で年末年始を過ごして、こうやって皆がまた新しい年を迎えることができたのは本当に良かったと思います。また、全校朝会でも、寒い体育館で、静かに整列をして話を聞くことを継続できている子どもたちを素晴らしいと思っています。
 きっと、今頃は、各学級で新年の抱負などを話しているのだろうと思います。どんな年になってほしいかと問われれば、毎年続いている災害が、少しでも減ったり、大きなものにならないで、人々が命を失わないような年になってほしいということに尽きます。個人的にはいろいろなことを願いますが、やはり皆が「命」を有意義に使うことができるような一年になってほしいと思います。
 あと3か月で進級、6年生は進学になります。気持ちよく新しい一歩が踏み出せるように毎日を過ごしてほしいと願っています。何か、願い事ばかりでした。(校長)
 

校長室から

 令和2年となりました。新年あけましておめでとうございます。本年も宮内小学校のHPをよろしくご覧ください。
 明日から2学期後半が始まります。みんなどんな顔をしてくるのか、楽しみでもあり、少し心配でもあります。今のところ、大きな事故や病気等の連絡が入っていないので、一安心しています。令和2年が、子どもたちにとって、そして地域・保護者の皆様にとって、よい年になることを願うばかりです。
 しかし、年明けそうそうの世界の動きは、そういう願いとは全く反するものばかりで、いったいこの先どうなるのか、不安が先に立ってしまいます。日本のトップ企業のトップだった人は、箱の中に入って国外に逃げてしまったり、世界のリーダーであるはずの国から戦争を起こすようなことをしたり…。私たちのような一般の人間の感覚は間違っているのだろうかと思ってしまいそうです。
 決して内向きにならないように、この1年を考えながら過ごしていくことが必要なようです。(校長)
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