ソーシャルディスタンス! 〜校長室から〜
新たな言葉に敏感になっていますが、3密に引き続き、ソーシャルディスタンスがいろいろな場面で言われています。1m〜2mの間隔をとるということですが、それより近いのは、いわゆる恋人同士のディスタンスとなります。学校の中でも、その距離を大切にしなければならない局面になっています。
都会では緊急事態宣言が発出されて1週間。新潟市内でも新たな感染者が出る中で、長岡市は学校を継続していくので、苦しくてもその距離を確保するべく努めなければならなくなっています。そういう視点でもう一度学校の中を見直していかなければならないと考えています。 大人も同じで、ウイルスをもちこまない心構えでしばらく生活をする必要があります。 ○感染拡大地域を訪れることは極力避ける ○3密があるところには行かない ○体温を常に計測し、体調管理に敏感になる。悪ければ無理をしない。 責任感が強い人ほど、無理をしがちです。少しでも風邪症状がある場合には、休むという決断をすることが、大人にも必要だと考えています。(校長) |