校長室から
とうとう北海道では本格的に雪が降るということで、冬に突入する感じがでてきました。雪が降り始める最初は、雪のにおいがしたものですが、最近ではそのにおいを感じることができず、少し残念に思っています。感覚が鈍ってきているのでしょうか…。
子どもたちは、大きな行事も終えて、これから「ふたば班」での活動が活発になります。縦割り班での活動です。何が起きるのか、よく見ていきたいと思っています。6年という大きな年齢差があるグループで活動するのはとても大変なことです。上学年の子どもたちは下学年の子どもたちの心配をし、下学年の子どもたちは、お兄さん・お姉さんに頑張ってついていこうと頑張る、そういう構図かな…。これがちゃんとできると、上学年は思いやりのある子どもになり、下学年の子どもは成長の度合いが大きくなる、そうなってくれることを願っています。 自立に向かって頑張る子どもたちを応援していきたいです。(校長) |