3月22日(木)は2学期終業式でした。最初に1年3年5年の代表児童から、1年間の自分の成長を振り返った素晴らしい発表がありました。1年生のTさんは縄跳びが上達したことと新1年生の体験入学でしっかり発表やお世話ができた喜びを発表しました。3年生のIさんは、1学期の学習の反省を生かし、2学期は勉強をがんばってしっかりやり通した自信を堂々と発表しました。5年生のSさんは、人に説明したり伝えたりすることの大切さを、体験を通して工夫して身に付けていることを、全校のみんなに気持ちがよく伝わるように発表しました。聞いている子どもたちの姿もとても素晴らしかったです。この姿に、宮内小の子どもたちが話し方や聞き方を身に付け成長していることを実感しました。
次に表彰です。ポスターやスポーツの表彰に続いて、硬筆と書道のコンクールでは、宮内小が団体表彰を受けました。日頃から書くことを意識し、気を付けている子どもたちが多いことの成果です。これからも「書く力」を大切にしてほしいと思います。
最後に、校長講話では各学年の成長を紹介しました。今年の重点目標「よりよい自分をつくろうとする子」は、着実に成果をあげています。これも、保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。1年間大変ありがとうございました。