12月15日(金) 5年生 新米感謝の会会の中で、子どもたちは、自分たちの学びをクイズにして発表しました。今年は暑さのため、例年よりも収穫量が少なかったとのこと。農業がいかに自然環境に左右されるかということを改めて実感しました。 しかし会食で試食した、新米「前川のきぼう」で作ったおにぎりは、つやつやで甘みがあり、本当においしかったです。 支援者の方からは、「田打ちから代掻きや田植え、稲刈り、稲架掛け、脱穀、精米に至るまで、米作りの流れを学んだことは大変ためになったと思う」「後継者不足なので、若い人から米づくりに関心をもってほしい」などとお話をいただきました。 地域の方から支援をいただいての米作りは代々行われており、前川の子どもたちはこの経験をして巣立っていきます。貴重な学びを提供いただき感謝いたします。 |