たくさんの学び@校外学習5【6年】

画像1 画像1
 新型コロナ禍であまり校外の方との交流ができない時期が続きましたが,やはり学校外に出て学ぶ体験は,子どもの心に響き,実感がわくのだな!と改めて感じました。
また他校の子どもと交流できたことも子どもたちにとって大きな財産となったことでしょう。
 今回は,地域の皆様からいただいた後援会会費からバス代を支出し,1日学ぶことができました。地域の方に支えられて学習が行えることに感謝し,この学びをしっかり返していこう!と決意したところです。
 年が明けたら,総合学習もまとめに入ります。たくさんのプロから学びました。インタビュー活動もしました。どんな仕事があるのか調べ,自分の未来へ思いをはせました。過去の偉人から託された思いをしっかり受け取り,今度は自分たちがどうしていくかを考える時です。卒業に向けて,未来の自分のために・・・今回の学びを生かしていきたいと思います!
 保護者の皆様,お弁当の準備,また天候に備えた防寒具等をご用意いただきありがとうございました。

たくさんの学び@校外学習4【6年】

画像1 画像1
 お昼ご飯をアオーレ長岡で食べた後は,長岡戦災資料館へ行きました。社会科ではまだこの時代を学習していませんが,事前に資料を読み,知っている事をもとにじっくり話を聞きました。戦争の悲惨さ,当時の生活を想像し,涙を流す子もいました。絶対にあってはいけないことを改めて感じ取った子どもたちです。

たくさんの学び@校外学習3【6年】

画像1 画像1
 3つ目は「河井継之助記念館」です。社会でちょうど学習している江戸幕末から明治にかけて活躍した武士の生き方を学びました。ガトリング砲の模型が飾られていたのですが,「使うためではなく,武力を見せつけて敵をひるませる」という考えに納得している子が多くいました。

たくさんの学び@校外学習2【6年】

画像1 画像1
 2つ目は,山口氏の弟,野本恭八郎氏が残した「如是蔵博物館」です。時間の関係で短い時間の滞在となりましたが,互尊独尊の考えを教えていただき,山本五十六氏の資料など,長岡の歴史にまつわる展示品を見ることができました。

たくさんの学び@校外学習1【6年】

画像1 画像1
 12月16日(金)は,スター学年が楽しみにしていた校外学習でした。冷たい雨や雪が降る天候でしたが,4つの見学場所で学びを深めてきました。
 1つ目の見学先,阪之上小学校では阪之上小の6年生からガイドをしてもらい,米百俵の精神,長岡3傑(河井継之助,小林虎三郎,三島億次郎)についてなど,詳しく教えてもらいました。Chromebookを駆使したり,紹介したりする姿に,同じ6年生として尊敬のまなざし!小国小で学びを深めた山口権三郎氏と関連付けながら話を聞きました。

楽しく有意義な冬休みにしましょうね★【6年】

画像1 画像1
 冬休み直前の大雪に不安が募りましたが,無事2022年の学校生活を締めくくることができました。
 休校の期間に進められなかった分については,年明けに仕切り直しという形になります。年が明けると,卒業までの期間が本当に少なくなっていきます。短い時間の中で,見通しをもち,小学校生活の集大成となるように,またみんなで頑張っていきましょう!
 さて,明日から冬休みです。家族や友達とのふれあいの時間を大切にするとともに,家族の一員として,大掃除など,この時期しかできない経験をたくさん積んでほしいと思います。また自分が立てためあてに向かって計画的に過ごし,お子さんにとって有意義な冬休みとなるように,ご家庭でも励ましの声掛けをお願いいたします。

卒業証書制作スタート【6年】

画像1 画像1 画像2 画像2
 卒業証書を自分たちの手で作成するという,小国ならではの活動を始めました。
 12月12日は,蒸したコウゾの皮をむき,紙になる前段階の皮の状態を作る工程でした。なかなかの力作業に四苦八苦しながら,だんだんコツをつかんで皮をむいていきました。
 次週はいよいよ紙漉きです。
 卒業文集の作成も大詰めです。「卒業」がぐっと近く感じますね・・・!

6代目の集大成【6年 太鼓引継ぎ式】

画像1 画像1
 12月14日(水)にしぶみ太鼓の引継ぎ式を行いました。全校児童,高学年保護者のみなさんの前で最後の演奏を披露しました。富田先生からの指導後,振りが加わり,叩くリズムが変化したパートもありました。練習を重ねて,スター学年らしい『小国自慢ばやし〜HACHIKOKU〜』の演奏を作り上げることができました。
 大きな掛け声!力強い音!大きな振り!堂々と太鼓の演奏をすることができました。スター学年が受け継いだバトンをがやき学年に受け渡し,達成感にあふれた表情が印象的でした★

真剣に見守った実験結果【6年 理科】

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 「水溶液の性質を調べよう」と,リトマス試験紙を用いた実験に取り組んでいました。ガラス棒の先に少量の水溶液を付着させ,試験紙の上に置いていきます。中には激しい性質をもつ液体もありますので,安全ゴーグルを装着し,慎重に作業を進めています。
 「あっ色が変化をしたよ」,「こちらの方は変化なしだね」と目を凝らしながら,試験紙の反応を見守っていました。

「彫り進み版画」に挑戦(2)【6年 図工】

画像1 画像1
 まず,一版目を彫り,刷り終えました。白くしたい部分を彫り,黄色のインクで刷ります。まだまだ形が見えず,不安な様子も見られました。しかし,二版目(黄色くしたい所を彫り,赤インクで刷る)に進んで印刷してみると,重なり具合や,線が増えていくことのおもしろさ,彫り進み版画の仕組みが実感でき,最後の仕上げに向けて構想が膨らんだようです。できあがりをお楽しみに!

「彫り進み版画」に挑戦(1)【6年 図工】

画像1 画像1
 図工の学習では,版画に取り組んでいます。今回は,小学校生活の集大成として,「彫り進み版画」に挑戦しています。少しイメージが沸きにくいと思いますが,作品に残したい部分を少しずつ掘り進め,版を重ねて刷る版画の技法です。
 この題材の難しいところは,出来上がりをイメージしながら彫っていかないと,色のバランスが崩れてしまうことです。しかし,できあがっていく様子や,自分のイメージ通りに仕上がるかどうかを考えながら彫っていくところが楽しさでもあります。

差別に立ち向かう人々から学ぶ3【6年】

画像1 画像1
 スター学年の仲間意識と,差別を許さない心,そして助け合う心が日常生活にもきっと生かされると確信できる振り返りが多数出てきました。これからも一人一人の人権を尊重し,どの子も生き生きと学校生活を送れるよう,みんなで協力し合う姿を支えていきます。

差別に立ち向かう人々から学ぶ2【6年】

画像1 画像1
 Jamboardというアプリを使い,自分の考えと友達の考えを比較していく中で,当時の人たちが立ち上がってくれたことにより差別が少しずつなくなってきたことが分かりました。また,残された家族を村ぐるみで支えたことからは,みんなで協力することの大切さや,自分たちのためだけではなく,家族のため,未来のために勇気をふり絞ることの大切さにも気付くことができました。振り返りの中に,「差別に立ち向かう勇気は仲間の協力があるから生まれてくるものだと思います。だから,これからもクラスのみんなと協力して,色々なことを乗り越えていくことがとても大事だと分かりました」という記述がありました。本当にその通りです。

差別に立ち向かう人々から学ぶ1【6年】

画像1 画像1
 人権について考える学習をしました。江戸時代,言われなき差別を受けてきた人たちが,さらに出された理不尽なお触書の撤回を求めて,命をかけて戦ったという話です。
 「なんでそんな差別があったのだろう」という点に着目するのではなく,「差別に立ち向かった人々が何を思って行動を起こしたか」ということを重点的に考え,今の自分たちにできることは何かを考えていきました。

泡の正体は何だろう【6年 理科】

画像1 画像1 画像2 画像2
炭酸水の気泡の性質を調べ,その正体を突き止める実験です。試験管,フラスコ,ゴム管などを用いて,炭酸水から発生した気体を石灰水に通します。
「あっ,変わったよ」「白く濁ってきたよ」。透明だった石灰水が白色へと変化する様子を食い入るように見つめていました。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

学校だより

保健だより

給食だより

いじめ防止

登校許可証明書

グランドデザイン

年間行事予定表

新型コロナウイルス関連