充実した冬休みを【5年】
冬休み前に雪が激しく降り積もり,登校できない日々が続きましたが,今日で2学期の前半が終了します。年が明けると,いよいよ6年生に向けてのカウントダウンが始まります。残り3か月という短い期間の中には,6年生を送る会の運営など,5年生が全校を動かしていく場面が増えていきます。自信を持って6年生を迎えられるように,今からしっかり準備を進めていきましょう。
さて,明日から冬休みが始まります。2週間ほどの短い休みですが,年末年始の行事を楽しみつつ,家族の一員として大掃除や家の人の手伝いなどに進んで取り組む姿を期待しています。また,学習面でも,自分の立てためあてに向かって計画的に進めてほしいと思います。
充実した冬休みを過ごせるよう,ご家庭でも声掛け等の支援をよろしくお願いします。
それでは,よいお年をお過ごしください。
【5年生】 2022-12-23 16:05 up!
6代目から7代目へ(2)【5年 太鼓引継ぎ式】
しぶみ太鼓7代目の活動は,この引継ぎ式から始まります。富田先生から教えていただいた姿勢や叩き方,6代目の先輩方から引継いだ伝統や歴史を胸に,力を合わせて頑張ります。これからの7代目の活動が楽しみです。
【5年生】 2022-12-23 16:04 up!
6代目から7代目へ(1)【5年 太鼓引継ぎ式】
12月14日(水)に太鼓引継ぎ式を行いました。全校児童の前で初めて演奏を披露しました。演奏前は,「どうしよう」「大丈夫かな?」とソワソワしたり,不安な表情を浮かべたりしているかがやき学年でしたが,演奏が終わったとたん安堵した表情になり,緊張から達成感に変わった様子がとても印象的でした。一人一人に役割があり,みんなの力を合わせて,かがやき学年の元気な「小国じまん囃子〜HACHIKOKU〜」の演奏を披露することができました。
【5年生】 2022-12-23 16:04 up!
先哲の生き方に触れる【5年 国語】
様々な人の生き方や考え方に触れることは,成長期の子どもたちにとって重要な経験です。5年は伝記を読み,自分の生き方について考えることをめあてに取り組んでいます。この時間は,「伝記とはどんな読み物か」について理解を図っていました。
興味をもった人物について,今の自分と関わらせながら読んでほしいものです。
【5年生】 2022-12-12 16:20 up!
難しい技にも挑戦(2)【5年 体育】
体育の学習では,逆上がりなどの今までできなかった技や足かけ前まわりや飛行機飛びなどの難しいに挑戦しました。技を成功させるため,動画でやり方を確認したり,友達にアドバイスを送り合ったりするなど,工夫して練習に取り組む姿が見られました。技ができたときには,「やった!」「できるようになった」という歓声や「すごい!」「もう一回やって!」と称賛する声が体育館中にたくさん響いていました。
短い期間でしたが,子どもたちは,どんな技にも果敢に挑戦し,「技ができる喜び」を実感することができました。
【5年生】 2022-12-12 09:47 up!
難しい技にも挑戦(1)【5年 体育】
12月6日(火)まで,鉄棒週間を実施しました。鉄棒が冷たく感じる時期にもかかわらず,寒さに負けず鉄棒を楽しんでいました。体育の授業だけでなく,休み時間にも積極的に練習をしている子がたくさんいました。
【5年生】 2022-12-12 08:41 up!
いじめ見逃しゼロに向けて(2)【5年】
きずな集会で自分たちが行ってきた活動の成果を他の学年に伝え合いました(写真)。自分たちが行ってきた活動だけでなく,他の学年の活動や成果を知ることで,ふわふわ言葉の大切さを改めて感じました。また,6年生の発表の中の「ふわふわ言葉が増えても,いじめはなくなりません。」との言葉から,ふわふわ言葉だけでなく,相手を思いやる気持ちも大事であることも考えました。
いじめ見逃しゼロ強調月間は終わりますが,いじめのない学級・学校の中でいきいきと生活できるように支援,指導していきます。
【5年生】 2022-12-07 10:52 up!
いじめ見逃しゼロに向けて(1)【5年】
11月は,「いじめ見逃しゼロ強調月間」でした。いじめ見逃しゼロに向けて,かがやき学年では,帰りの会に同じ班の人の良いところやよい言動を伝え合う活動を行ってきました。この活動を通して「ふわふわ言葉が前よりも使えるようになった。」「気遣いができるようになった。」「自分に自信を持つことができた。」と自分の成長や仲間にいいところを伝え合う大切さを,身をもって感じることができました。(写真:取組を話し合う子どもたち)
【5年生】 2022-12-07 10:51 up!
苦しい人に寄り添って(2)【5年 道徳】
振り返りの中に,「なりたくてその病気になったわけではないのに,病気のつらさを分かってあげられない人がいて悲しい気持ちになりました。わたしは,苦しんでいる人がいたら寄り添ってあげたいです。」「わたしもいつどこで病気になるか分からないのに,病気にかかったから差別や偏見をするのはおかしいと思いました。病気で差別は絶対にしないし,相手の気持ちを考えて行動できるようにしたいです。」との記述がありました。苦しんでいる人に寄り添いたい,助けたいとの記述がたくさんありました。
かがやき学年の仲間を思う気持ちと助け合う心を今後も生かし,一人一人が気持ちよく学校生活が送れるように,支援をしていきます。
【5年生】 2022-12-07 10:50 up!
苦しい人に寄り添って(1)【5年 道徳】
人権について考える学習を行いました。5年生では,日本の四大公害の一つである新潟水俣病で実際に起こった出来事を基に,差別や偏見について考えました。
子どもたちは,水俣病の感染は,体の症状だけでなく,体の不自由さが影響して,心の状態も悪くなっていることに気付きました。また,病気に対する無理解・差別・偏見を受けた辛い日々でも,病気の真相を知りたいという「強い決意」や支援をしてくれる「仲間の存在」があったから,病気と向き合い,生き抜いていくことができたことにも気付きました。
【5年生】 2022-12-07 10:50 up!
グラフや表を用いて書こう【5年 国語】
自分の意見を,グラフや表などの統計資料を用いて書く活動です。
目的に合った資料を選ぶこと,資料と文章を対応させて書くこと,資料から得たことと自分の考えをしっかりと書き分けること等がめあてです。今回はかがやき学年らしく「日本の食料自給率」をテーマとしました。タブレット端末を活用し,表やグラフを自分のシートに取り入れ,熱心に作業を進める子どもたちです。
【5年生】 2022-12-01 16:49 up!