自然教室だより40【ご協力ありがとうございました】

画像1 画像1
 自然教室を終えて帰宅したら『やっぱり家はいいなあ』と家庭のよさを改めて実感したことでしょう。その思いこそ,この2日間をがんばった証(あかし)です。
 終始朗らかにチームワークよく活動しました。大変な時は優しい気持ちで支え合うことができました。かがやき学年の力をいかんなく発揮できた自然体験教室でした。
 こうした有意義な充実した活動を行うことができたのは,保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。

自然教室だより39【解散式】

画像1 画像1
 この日は,学校へ帰るころになって,雨が降り出しました。引率した先生方,留守番をした職員に見守られ,体育館で解散式です。
 めあてである「自立を目指そう」「きずなを深めよう」について改めて振り返り,「この2日間でみなさんの新しいよいところをたくさん見付けたよ」と,担任からメッセージが送られました。
 かがやき学年の今後の成長がますます楽しみです。

自然教室だより38【閉校式】

画像1 画像1
 こども自然王国で予定したすべてのプログラムをしっかりとやり遂げました。充実感で満たされた子どもたちです。自然王国のスタッフのみなさん,とてもお世話になりました。素敵な思い出をありがとうございます。みんなで自然王国のスタッフの方へお礼を言って,施設を後にしました。

自然教室だより37【野外炊事その10】

画像1 画像1
 洗い物や後始末です。ここでもかがやき学年の手際の良さやチームワークを発揮していました。
 最後に,受付で職員の方に飯ごうや鍋がきれいに洗えているかどうか点検をしていただきました。「やったー一発合格だったよ」と,返却し終えた子たちがうれしそうな表情で帰ってきました。最後まで,本当によくがんばりました。

自然教室だより36【野外炊事その9】

画像1 画像1 画像2 画像2
 達成感と満足感でいっぱいの子どもたちです。「ちょっとニンジンがかたいかな?」という声もありましたが,「でも,やっぱりおいしいね」と,ニコニコ笑顔でした。屋外で,みんなで力を合わせて作った食事の味は格別でした。

自然教室だより35【野外炊事その8】

画像1 画像1 画像2 画像2
 いよいよ会食です。
 協力して作り上げたカレーライスの出来栄えに「おいしいっ」と,あちこちから声が上がります。「うまくできたね」。自分たちの手で作り上げた食事の味は格別です。

自然教室だより34【野外炊事その7】

画像1 画像1
 「おーっ吹き出している,吹き出している」「いいぞ,いいぞ」。飯ごうから水が吹きこぼれるのを見て,期待が高まります。「おいしく炊けているかな」。ワクワクドキドキの時間です。
 飯ごうのふたを開けて,真っ白に炊き上がったご飯を見たときは,「やったー」「うまくできたぞ」と,歓声が上がりました。

自然教室だより33【野外炊事その6】

画像1 画像1
 「すごい,よく燃えているよ」。かまどの火力が安定したところで,飯ごうや鍋を火にかけます。
 薪を燃やすので煙がたくさん出ます。目に染みるのをこらえて,お玉で一生懸命に鍋の材料を混ぜています。「熱がよく通りますように」,「おいしくなりますように」

自然教室だより32【野外炊事その5】

画像1 画像1
 後で片付けの際に,すすのついた飯ごうや鍋がスムーズに,きれいに洗えるように水で溶いたクレンザーを周りに塗りました。これも重要な作業です。あまりサラサラでは,効果がないので水加減を工夫してまんべんなく真剣に塗っています。


自然教室だより31【野外炊事その4】

画像1 画像1
 ボウルでお米をしっかりと研ぎ,丁寧に飯ごうに移していきます。お米をこぼさないように,じっくりと協力して飯ごうへ入れていきました。

自然教室だより30【野外炊事その3】

画像1 画像1 画像2 画像2
 あらかじめ刻んである材料を選択することもできるのですが,今回はあえて材料(タマネギ,ニンジン,ジャガイモ,肉)を包丁で刻むところから,子どもの手で行いました。慎重に皮をむいたり,切り分けたりしています。「これってどうやって皮をむけばいいのかな」「こうするといいよ」。分からないことは声を出し,アドバイスし合いながら進めていました。

自然教室だより29【野外炊事その2】

画像1 画像1 画像2 画像2
 まず,担任がかまどで火をおこす手順を説明しました。その後,グループごとに焚き付けにする新聞紙や木片の組み合わせ方を工夫して,点火しました。息を吹いたり,仰いだり,火が安定するよう懸命に空気を送ります。


自然教室だより28【野外炊事その1】

画像1 画像1
 子どもたちがとても楽しみにしていた活動の一つ,野外炊事の時間となりました。飯ごうでご飯を炊き,鍋でカレールーをつくります。その前に,かまどに火を起こさなくてはなりません。
 はじめに受付で材料と道具を受け取りました。スタッフの方から片付けの要領などを説明していただき,炊事場へ向かいます。

自然教室だより27【森の環境教室その5】

画像1 画像1
 草の代わりに用いていた木の棒ですが,「中に印が入っているものがあります。それは農薬が付着していることを意味しています」(指導者)とのことです。どの生物も,「農薬を許容量以上に食べてしまうと,体に害を及ぼします」(同)と説明していただきました。このように人間の営みが自然に影響を及ぼしていることを学ぶ貴重な機会となりました。

自然教室だより26【森の環境教室その4】

画像1 画像1
 ゲームを終え,まとめの学習です。指導者が,今回の子どもたちのゲームの様子を数値化し,グラフに表したものを示します。バッタと草はお互いに「間もなく全滅するかも」というタイミングでうまく数値を盛り返していることがよく分かります。指導者は「実は自然界でもこれと同じことが起きているのです」と解説してくださいました。自然界の絶妙なバランスに,子どもたちも「へぇーっ,そうなんだ」と感心していました。実際に体を動かしたからこそ得た実感を伴う気付きですね。

自然教室だより25【森の環境教室その3】

画像1 画像1
 大変盛り上がったこのゲームは,終盤にはル―ルが複雑化し,難易度も上がります。バッタの天敵カエル役,それを捕食する猛禽類のサシバ役が加わりました。草は子どもたちから木の棒へ変更した。バッタは指定された数の草を取り切らないうちにカエルに捕まるとアウトですから大変です。また,カエル役もサシバ役も一生懸命獲物を確保しようと懸命です。

自然教室だより24【森の環境教室その2】

画像1 画像1 画像2 画像2
 今度は,ゲーム形式で体を動かす活動です。はじめに,バッタ役と草役の二手に分かれました。あらかじめ三種類のポーズを定め,相手方に見えないように個々でポーズを選んで構えます。
 指導者の合図でバッタと草が向き合い,バッタは自分と同じポーズをとった草を食べる(捕まえる)ことができます。これは早い者勝ちで,草を確保できなかったバッタは滅び,草となって生まれ変わるという設定です。子どもたちは,後で教えてもらうのですが,バッタも草も全滅する前で数を盛り返すところがポイントです。
 早い者勝ちの鬼ごっこようなルールなので,子どもたちは楽しそうに全力疾走を繰り返します。

自然教室だより23【森の環境教室その1】

画像1 画像1 画像2 画像2
 最初は,クイズ形式で様々な虫を例にして「昆虫とは何か」を確かめました。続いて,バッタに焦点を当て,バッタと草の関係を知りました。草はバッタにとって,食べ物(エサ)であり,家(住みか)であり,水の補給源であることを学びました。この学びが次の活動に生かされます。

自然教室だより22【朝ご飯】

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 「おいしいパンだね」。もちもちの米粉パンは,こちらの食堂の自家製です。ふっくらとしておいしいです。「今日も一日がんばれそう」。大満足の朝食でした。

自然教室だより21【ラジオ体操】

画像1 画像1
 早朝の虫の声が秋の訪れを告げています。友達と共に思い出に残る楽しい一夜を過ごし,2日目が始まりました。今日の活動にも期待が膨らみます。まずは,ラジオ体操で頭と体をシャッキと整えます。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

学校だより

保健だより

給食だより

いじめ防止

登校許可証明書

グランドデザイン

年間行事予定表

新型コロナウイルス関連