目標もってチャレンジ【3年 体育】

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大縄跳びの練習に熱が入る3年生です(写真左,中)。とても調子よく跳んでいます。記録をグラフ(写真右)にして,目標を共有し,みんなの励みにしていることもすてきですね。

もっと調べよう「ありの行列」【3年 国語】

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 図書室で一生懸命に調べ物をしています。国語の教材文「ありの行列」を読み,「もっと知りたいこと」を考え,ほかの資料を読んで明らかにする学習です。付箋で集約したみんなの「調べたいことリスト」を手に,図書室の本を熱心に読んでいました。

体験で学ぼう〜歴史博物館出前授業【3年社会】

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 県立歴史博物館出前授業の2時間目は,屋外で体験活動です。研究員の指導で,雪道を踏む道具「かんじき」を身に付け,実際に雪の上を踏んで歩きます。ワンタッチで装着するタイプではなく,自分で縄を縛らなくてはいけません。「縛るのは大変だね」。「付けてみると,すごく軽いよ」。ようやく身に付けたところで,新雪の上を歩いてみます。「本当だ。足が埋まらないね」。便利さが実感できたようです。
 また,昔のスコップ「コスキ」を使って雪かきにも挑戦しました。「上手に雪を四角に切ろうね」とアドバイス。友達と協力しながら掘った雪を積み上げていました。「結構重たいね」「よく,この道具を作ったね」。身の回りの素材を工夫して暮らしていた先人の知恵に気付いてほしいものです。研究員の皆さん,親切にご指導をいただき,ありがとうございました。

本物を学ぼう〜歴史博物館出前授業【3年社会】

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 昔と今では,身の回りの道具が変わったことを通して,暮らしの変化を学ぶ学習です。それには,本物で学ぶのが一番。今回は,県立歴史博物館の出前授業を利用しました。
1時間目は,研究員が用意した道具を「何に使われていた道具だろうね」と予想をしながら,興味深そうに話を聞いています。羽釜やおひつなどの食事に使う道具,わらぐつ(ふかぐつ),角巻などの身に付ける道具,こたつや手あぶりなどの暖を取る道具などなど。実際に生活の中で使われていた道具に接することで,当時の家の様子や人々の暮らしの様子を想像していました。熱心にメモを取って勉強する態度に研究員さんから,お褒めの言葉をいただきました。

いい姿勢の人を発見!【3年Gボール】

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毎週月曜日はGボールデイです(写真左)。いい感じの姿勢で読書をしたり,学習したりしている姿が多く見られるようになりました(写真右)。取組の成果です。

誰もが幸せになるために<学習(2)続き>盲導犬との交流【3年総合的な学習の時間】

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 目がご不自由であるにもかかわらず,前向きに人生を歩まれてきた中村さん。お話に子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。その間,よく訓練されている盲導犬ニケは,とてもおとなしく中村さんの隣に寄り添っています。最後に,中村さんが「では,盲導犬と触れ合ってみましょうね」と言ってくださると,スッとニケが立ち上がり,子どもたちから「わぁーっ」と歓声が上がりました。あっという間にニケの周りに集まる子どもたち。大勢の子どもたちがスキンシップをしても,ニケはとってもおりこうさんで,落ち着いています。たちまちみんなの人気者になりました。中村さん,ニケ,すばらしい体験をプレゼントしてくださり,ありがとうございました。

誰もが幸せになるために<学習(2)>視覚障害の方との交流

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 3日(水)に地域の中村さんをお招きしてお話をうかがいました。目がご不自由な中村さんは,盲導犬ニケと一緒に生活をされています。今回は,一緒に教室にお越しくださいました。学習(1)の経験を活かし,「歩行の際に危険な物は移動させる」,「教室に着いたことが分かるように拍手でお迎えする」ことを話し合って決めました。
 視覚障害の方との交流はほとんどの子が初めての経験でしたが,一生懸命に話を聞き,多くの質問をすることができました。アイマスクをして指定されたお金を当てる体験では,二人の児童が挑戦しました。何度も何度も触り,時間をかけながら見事2人とも正解することが出来ました。終わった後には,「5円と50円の判断がつかない」「自信をもって判断することは難しかった」と振り返っていました。
 普段は「話は静かに聞く」ことを意識している子どもたちですが,この日は,頷くだけでは伝わらないことに気付き,「うんうん」「なるほど〜」とあいづちを打つことを意識して話を聞いていました。「相手に寄り添う」ということについて,今後様々な場面で,子どもたちとじっくり考えていきます。

誰もが幸せになるために<学習(1)>ブラインドウォーク体験【3年総合的な学習の時間】

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 アイマスクをつけて引き出しの中から指定された教科書を出し入れしたり,友達に介助してもらいながら体育館を歩行したりしました。介助する姿を見ていると,手をつないで歩く子,「そっちじゃないよ。こっちだよ」と声で誘導する子など様々でした。ペアで何度も繰り返す中で,「具体的に教えてあげたほうがいいな」「横にいてくれると安心するな」など経験の中で学んでいる様子でした。
また,目が見えているときには何ともない小さな段差も,目の不自由な方にとっては,大きな障害物ということを実感し,少しでも自分たちの力で障害物をなくしてあげたいと感じていました。目が見えていない不安や心細さ,歩行の困難さを実感し,「目が見えない人も安心してくらすためにはどうすればいいのか」考えるようになりました。

誰もが幸せになるために【3年総合的な学習の時間】

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 総合的な学習の時間に,「だれもが幸せになるために」をテーマに「福祉」について学習しています。これまで,副教材を使い,自分たちが住む地域には様々な人がいることを学習してきました。知らないことがたくさんあること,想像とは全然違うことを実感していました。その中で,目の不自由な人についてもっと深く考えることにしました。

楽しく音読 音訓かるた【3年国語】

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 教科書で取り上げている「音訓かるた」の読み札には,同じ漢字の音読みと訓読みを使ったリズムのよい歌が書かれています。この日の3年生は,読み札を声に出して読むことで,音読みと訓読みの違いに気が付いたり,歌のリズムを楽しんだりしています。最後には,漢字の音と訓を使って,リズムのよい歌を作ることがめあてです。どんなオリジナル名文ができるのでしょうか。今から楽しみです。


「分数」を本格的に学習【3年算数】

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1月半ばから分数の学習が本格化しました。2年生のときには,2分の1,3分の1など,基本的な分数の考え方を学びました。この日は,まず,「4分の3」という表し方について学びました。4分の1を表した図を基に,量をイメージしながら数に表現します(写真左)。「5分の2」,「8分の3」と様々な数が提示されます。「〇分の1のいくつ分」と,「元となる量のいくつ分」と量の感覚をつかみながら,1問1問確かめながら解決していました。
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