すごいね、4年生〜1年生
4年生のリリックホール公演を全校児童で見に行きました。
会場に着くと「すごい。こんなところで発表するんだね。」とびっくりしている1年生。 今年の4年生は、パントマイムとコントに挑戦ということで「無音による表現や4年生が考えた笑いを1年生は、どう感じるかな?」と思っていましたが、滑稽な動きやせりふが始まると、子どもたちは腹を抱えて大笑い。 また、1年生が4年生の演目の中に参加したり、パントマイムの講師の方から指名され一緒にパントマイムをしたりする場面もありました。 ステージに上がった子どもは「すっごくドキドキしたけど、楽しかった。」と話しながら笑みを浮かべていました。 翌日、4年生に向けてハートぽかぽかカードを書きました。「変なラジオ体操がおもしろかったよ。」「赤ずきんの桃太郎のコントが、おもしろかったよ。」「見えない壁がとても上手でした。」と、感じたことを書き、4年生にプレゼントしました。 無音によるパフォーマンスや長いせりふの掛け合いをたくさんの観客の前で堂々と演じる4年生の姿に、1年生はたくさんの刺激を受けたようです。 「すごい!さすが4年生だね。」「ぼくたちも4年生になったら、やってみたい!」と表現活動に意欲を高めた子どもたちでした。 みんなのためにがんばる力〜5年生
11月27日に3年生と一緒に中島花壇の後片付けをしました。
中島花壇には、春に縦割り班で協力して花を植えていました。花の時期が終わり、役割を終えた花壇の冬支度です。 フェニックス学年の子供たちは、6時間目の作業に向けて昼休みに道具の準備をしました。自分たちで必要なものを考えたり、作業を分担したりして、てきぱきと準備を終わらせました。 6時間目の作業では、3年生に方法を教えたり、指示をしたりしながら、自分の分担の花壇をきれいにして、周辺の落ち葉を片付けました。 中島花壇の活動は、「学校周辺を美化することで地域に貢献すること」と、「協力して作業することを通して縦割り班メンバーの絆を深めたり、リーダーシップやフォロワーシップを育てたりすること」をねらいとしています。 ねらいを視点に作業の様子を見ていると、春と比べてとても成長していることが分かりました。 その後、下校する前に4年生教室に向かいました。翌日は、4年生あおぞら学年のリリックホール公演当日でした。 そこで、4年生を応援するために、黒板に応援メッセージを書きました。サプライズで喜んでもらうために、4年生がリリックホールのリハーサルから帰ってくる前に急いで書きました。ちょっとしたことですが、昨年経験している先輩として後輩のがんばりを応援したいという思いを感じました。 これらの活動は、自分のためではなく、他者のためみんなのためにしたことです。他者やみんなのために働くことができて、達成感を感じられる子供たちは、人の役に立つ人間に成長できるのだと思います。 フェニックス学年の「みんなのためにがんばる力」、すばらしいです。 みんなでTRY!〜4年生
28日、4年生リリック公演が大成功で終わりました。
さすが、あおぞら学年です。 見事、見事、お見事!これまでの積み重ねが発揮されたステージでした。当日夕刻の民放テレビニュースでも紹介されました。 自分たちの思いが詰まった公演の成果を子どもたちも実感できたのではないかと思います。 あおぞら学年のパワーを改めて感じました。そして、あおぞら学年の可能性は無限大だと再認識しました! これからも、みんなでいろいろなこと、新しいことにTRYしていこうと思います。 中越地区吹奏楽の集いに参加しました〜音楽部表町小学校単独の出演という新たな一歩を踏み出したコンサートでした。 この日は、SMF(サマーミュージックフェスティバル)で演奏した「君がくれた夏」、昨年度、栖吉小学校と合同で演奏した「君の瞳に恋してる」、そして新たに取り組んだ「シュガーソングとビターステップ」という3曲を演奏しました。 5月の部活動開始より、丁寧に楽器に向き合い、音や音楽を奏で続けてきた子どもたちの成果が発揮され、息の合った演奏をすることができました。 個人の練習だけでなく、パート内での練習、互いの音を聴き合う活動、パートリーダー会議など、子ども達で音楽をつくり続けてきたことを思い出します。 残すところ、この音楽部での演奏も「校内コンサート」と「長岡赤十字病院訪問演奏」のみとなりました。6年生にとって、最後のステージが近づいています。音や音楽に精一杯向き合っている姿を多くの方々にお伝えしたいと思います。 「音楽部校内コンサート」は12月7日(金)13時25分より、体育館で行います。 多くの皆様のご来場をお待ちしています。 |
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