チームフェニックス、ベストを尽くしました〜6年生
9月12日、親善陸上大会が行われました。
「親善陸上大会では、自己ベストを出そう!」「Do our Best!」を合言葉に、チームフェニックスとして20人全員が一生懸命頑張ってきました。 競技場に着き、開会式が終わると、いよいよ競技がスタート。その瞬間、各学校の応援合戦がスタートしたのです。フェニックス学年の子どもたちは、最初驚いていましたが、他の学校に負けまいと応援を始めました。 「フェニックス学年の仲間が自己ベストを出してほしい。」その思いで、必死に応援をしていました。みんなの応援が選手に届いたのは事実です。実際、最後の種目の4×100mリレーでは、男子が1位、女子が7位に入賞することができました。 トラックでは、選手が全力で走り、テントではみんなが全力で応援し、この瞬間はまさに「フェニックス学年の心が一つになった瞬間」だったと思います。選手も他の子どもたちも満足感・充実感であふれていました。本当に一日よく頑張ったフェニックス学年の子どもたちでした。 また、競技中の応援はもちろんのこと、競技から帰ってきた友達にも「お疲れ様!」「すごかったよ。」と声を掛けたり、隣りのテントにいる別の学校の選手にも応援したりする様子がありました。お互いにベストを尽くしたことを称え合う雰囲気があり、うれしく思いました。 長岡市三島郡内2500人の小学校6年生が集まる親善陸上大会。たくさんの人によって運営されていることにも、気付いたのではないかと思います。役員をしてくれていた人たち、今まで練習を見てくれた先生方、そして自分たちを支えてくれている家の人たち…たくさんの人に感謝の気持ちをもって、参加することができました。そして、自分自身ががんばってきたからこそ味わえる達成感を感じることができた大会だったのではないでしょうか。 |
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