すし職人さんから学ぶ〜6年生
6月25日に新潟市ですし店を経営されているすし職人さんから、出前授業をしていただきました。
子どもたちの目の前で、あざやかにお寿司を握る姿からは、 「わー、すごい。きれい!」 の歓声が上がりました。 また、子どもたちはかんぴょう巻とこんにゃく寿司を試食させてもらいました。 「美味しい!」 「初めてこんにゃく寿司を食べたけれど、とても味が染みていておいしい!」 と給食の後なのに、どの子もペロッと食べていました。 また、すし職人になり、嬉しいことやお寿司を出す上での心構えなどを話してもらいました。みんな、真剣に話を聞き、 「お客さんが喜んでくれている時が一番幸せだな。」 「どの仕事も同じだと思うが、毎日同じことをしているわけでない。魚1匹1匹が同じじゃないから、味付けを変えたり、一番美味しい切り方をしたりしなくてはいけない。でも、その分、やりがいがあるよな。」 等、心に残った言葉をメモしていました。 さまざまな職業の方からご自分の生き方や仕事に対する情熱や夢について語っていただき、子どもたちの大人になることについての夢もふくらんでいるようです。 |
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