学び合う教職員集団 国語授業研究
今年度も教職員を三つのグループに分け、互いに授業参観し、授業の在り方を学んできました。その最終回が、1月15日(火)に、国語科Y教諭により、1年2組において行われました。
Y教諭は、言葉にこだわり、鍵となる言葉を丁寧に扱って授業を進めているとのことです。この時間も「○○だけ」の「だけ」や「せめて」の言葉に着目し、主人公の心情を理解させようとしていました。Y教諭の生徒への話し方は明瞭で、生徒もそれをしっかり聞き取ろうとしている様子から、互いに言葉を大切にしていることがよく分かりました。 グループでの話合い(写真左・中)や国語辞典の使用(写真右)などをしながら、生徒は理解を深めていました。 |
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