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中学校生活最後の給食

 今日(3月1日)は、3年生の卒業祝い献立です。3年生とっては、最後の給食です。3年生からリクエストしていただいた中から、NO.1だけを集めたスペシャルメニューです。みんなが大好きなメニューばかりを集めました。黙食の中でしたが、余りのから揚げのじゃんけん大会などををして盛り上がりながら、最後の給食を美味しそうに食べていました。

 3年生の生徒に話を聞くと、

「全員のリクエストを聞いて、栄養バランスも考えれくださり、ありがとうございました。とてもとても美味しかったです。「あぁ、最後になるのか」と思い、とても給食が恋しくなりました。改めて、いつもおいしい給食をありがとうございました。感謝したいです。高校では、お弁当になりますが、給食同様に、食べ残しはせずに美味しくいただきたいと思います。」

 などと、英顔で話してくれました。給食では、好きなものばかりでなく、苦手なものや初めて食べるもの、定番のものと色々な料理や食材に出会ったことと思います。これからも大好きなものを持ちつつ、色々な料理や食材と出会い、元気に過ごしてほしいと思います。

本日のメニュー
わかめごはん
りんごジュース
鶏肉のから揚げ
のり酢あえ
かきたまスープ
アイスクリーム

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刈谷田中学校同窓生の一員として

  本日(25日)は、3年生への令和3年度同窓会入会式が行われました。同窓会長の高橋様をお迎えして実施しました。校歌斉唱や校長先生のお話に引き続き、同窓会長の高橋様から、激励の言葉をいただきました。

 令和3年度同窓会年度代表の生徒は、

「この度、私たち、令和3年度卒業生男子23名、女子38名、計61名一同は、歴史ある刈谷田中学校同窓会に入会させていただきます。同窓会会則を順守しながら、会員相互の意思疎通をはかり、親睦を図るために活動していきたいと思います。」

 と、決意を発表してくれました。これからは、歴史ある刈谷田中学校の卒業生そして同窓生としての誇りを胸に、仲間とともに活躍してほしいと思います。

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素晴らしい卒業式に向けて

 2月も半ばとなり、卒業式が近づいてきました。3年生では、卒業式に向けて練習を始めています。返事や返礼など基本的なことから、証書の受け渡しなど本番さながらに練習をしています。3年生は緊張した様子で練習に臨んでいました。

 卒業式に向けて3年生に話を聞くと、

「卒業式の練習をして、声が全然届かないし、一つ一つの行動がすごく見られていると思いました。本番では、成長したところを見せられるように堂々とした姿で臨みたいです。」

「僕たちは、練習段階で返事や返礼に重点を置いてきました。本番では、一人一人が練習を思い出しつつ、それ以上の素晴らしい返事返礼をしたいです。そして先生方にアドバイスをされてきた合唱も本番では今まで以上の声で歌い卒業生らしい最後にしたいです。」

 などと、話をしてくれました。本番までの時間は限られていますが、練習を積み重ねて素晴らしい卒業式にしてほしいと思います。

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くすりと健康

  薬の正しい使い方・飲み方についてや薬物による事件の現状や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬物に対する正しい知識を習得するための薬物乱用防止教室を3年生に実施しました。講師には学校薬剤師 諏訪美智子様をお迎えして、映像や実験などを交えてお話をしていただきました。実験では、胃薬と同じ成分の薬をコップに入れて、オレンジジュースと水をそれぞれ注いでカップの中の薬の反応を見ました。オレンジジュースは、アルカリと酸の中和反応で泡立つことがわかり、生徒はとても驚いていました。

生徒に感想を聞くと、

「薬を飲むときになぜ水で飲まなければならないのかよく分かりました。薬の危険性を十分に理解して、どんな薬も使用方法を守りたいと思いました。」

「薬物がどのように危険なのか改めてわかりました。誘われたら断る勇気が必要だとわかりました。もし誘われたら怖いけど頑張りたいです。」

「自分たちが普段から飲んでいる薬でも、分量や使用方法を間違えると体に悪影響を及ぼすことがわかりました。また、私達と近い年代の人達が薬物乱用をしたという事例があって驚きました。薬物の危険性を理解し、使用方法を必ず確認して使用していきたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。とてもいろいろなことを学んだ貴重な授業となりました。ぜひ、今日学んだことを忘れずに今後の生活に生かしてほしいと思います。


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加治谷田ワールド「3年生編」

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示する、ワークショップを行いました。
 本日(1月19日)は、前回の1・2年生に引き続き、3年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。3年生は受験時期に入り、落ち着いて準備する時間が多くありませんでしたが、「どんなテーマでどんな風にしたらよいのか」を考えて来ました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを作品にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに取り組みました。

生徒に話を聞くと、

「限られた時間を有効に使って最後には完成させている人もたくさんいたのでよかったと思います。私は見通しをもって準備することができず、作り始めるまでに時間がかかってしまいました。そのため作品を完成させることができず、残念でした。でも、久しぶりに金工室での「のこぎり」や「やすり」などを使ってとてもよい気分になりました。よい思い出になりました。」

「私は、今回初めて廃材を使った作品をつくることができてとても楽しかったです。栃尾活性化のためにもこういう活動ができてよかったです。」

「自分は、初めて廃材を見たとき「こんな木で作品が作れるのかな」と思っていました。しかし作品が出来上がるとさっきまではただの廃材だったものが急に命を吹き込まれたようにすごく良い作品になりました。今回の体験でものを再利用する良さを学ぶことができました。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。

とても素晴らしい作品が出来上がりました。これで、全校生徒の作品ができました。このあと、2年生を中心に廃材アート「加治谷田ワールド」の完成に向けて企画を考えてくれています。どんな世界ができるの楽しみです。

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健康でいられるように

健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さや、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図るため、がん教育講演会を3年生に対して実施しました。
講師には、長岡中央綜合病院の院長 富所 隆様をお迎えして、がんの早期発見とがん検診の重要性や、がん治療、緩和ケア、がん患者への理解と共生などスライドを交えながら分かりやすくお話をいただきました。生徒はとても真剣に聞いていました。

生徒に感想を聞くと、

「食生活や生活習慣を気をつけることで予防できるがんもあることが分かったので規則正しい生活を送るようにしたいです。」

「がんは誰もがかかる可能性のある病気だということを知ることができました。これからも大人になっても適度な運動や食事のバランスに気をつけてがんの予防をしていこうと思います。」

「長岡市民はがん検診の受診率が低いことが分かりました。がんは誰にでもかかる可能性がある病気だから、自分はしっかりがん検診を受けようと思いました。」

「今回の講習会でたくさんのことが学べました。あまり身近に感じていなかったがんという病気が今の自分に起きてもおかしくないということがわかりました。また、がんを早期発見することができれば普通に過ごして見つかったときに比べて治る確率が全く違うことがわかりました。今、自分にできる予防方法をしていき、大人になっても続けて健康でいられるようにしたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。がんについて学ぶことで、自分そして家族などの健康と命の大切さに気付き、今後の生き方を考える充実した時間となりました。
ぜひ、これからも今日学んだことを忘れずに生活してほしいと思います。

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栃尾活性化プラン!

3年生の総合的な学習の時間では、3年間の地域学習の総仕上げとして、これまで学んできた故郷「栃尾」現状を把握し、地域の課題を解消するための「栃尾活性化プラン」を考え、発表する授業を行いました。ゲストで1年生も発表を聞きました。
発表では、各学級から選ばれた12の活性化プランが発表されました。どのプランもよく考えられ、タブレットを使ってのプレゼンや模造紙を使ったプレゼンなど工夫した発表を行いました。

発表した生徒に話を聞くと、

「私が総合の発表をして、より栃尾のことについて知ることができました。少子高齢化が進む今、栃尾はどうすれば活性化できるのか考えました。3年間の総合学習を生かして、今回の総合発表を頑張りました。活性化するために今できることを改めて考えることができてとてもよかったです。少しでも実現できるように自分なりに頑張りたいです。」

「栃尾活性化プランを通して、栃尾は今後どうすればいいかを自分なりに細かいところまで考えることができました。なので、発表ではプランの内容だけではなくプランによる効果まで発表することができて良かったです。このプランで油揚げの魅力と可能性を見つけることができました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。どれも素晴らしい発表でした。ぜひ、この発表会を通じて故郷「栃尾地域」への愛着をもって、未来に向かって頑張ってほしいと思います。

発表されたプラン
トチオノアカリ活性化プラン
栃尾小京都プラン
栃尾の食
グラミンカ
ソイビーンズプロジェクト
栃尾万博
栃尾の子育て支援
自分好みの模様が作れちゃう⁉
手まり作り体験
栃尾ラップイベント
廃校結婚式
Big Gangiroad
Tochio Movieコンテスト

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楽しい園児とのふれあい

 3年生の家庭科では、幼児とのかかわりを通して、幼児に対する関心と理解を深めることを目的に、みどりこども園の訪問を実施しました。家庭科の時間で、一生懸命製作したおもちゃを持って訪問しました。おもちゃの遊び方を説明したり、実際に一緒に遊んだりしながら幼児と一緒に楽しい時間を過ごしました。

参加した生徒に話を聞くと、

「園児と触れ合ってまず、思ったのが「すごい元気!!」ということです。はじめは、緊張して静かでしたが遊んでいくうちに段々と心を開いてくれたので「純粋でまぶしすぎる」と思いました。帰るときには園児の方から笑顔で手を振ってくれて心が洗われるような気持になりました。今回の体験は、自分たちの将来につながる大切な思い出になりました。」

なとど、笑顔で話をしてくれました。とても貴重な体験ができました。ご協力いただきましたみどりこども園の皆様ありがとうございました。この経験を将来に生かしてほしいと思います。

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高校受験に向けて

 3年生では、公立高校や私立高校の入試や出願についてなどの高等学校入試に向けての進路説明会を実施しました。多くの保護者の皆様にもご参加いただきました。
 説明会では、学年主任兼進路指導主事より、令和4年度の公立高等学校選抜検査要項の内容や私立高校の募集要項をもとに今年度の変更点や出願に向けた心構えや手続き等について話がありました。生徒は、資料を見ながら真剣に聞いていました。

 生徒に話を聞くと、

「高校受検に向けて、いろいろな説明を聞いて、緊張してきました。12月から私立高校のWeb登録などが始まるなど本格的にスタートするので頑張りたいと思います。
 その前に明日からのテストも頑張りたいと思います。」

 などと、話をしてくれました。それぞれの進路実現に向けて、本日の説明会を生かして、頑張ってほしいと思います。

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進路選択のために

3年生では、進路選択のため、それぞれ希望の高校の体験入学などに参加しています。今回の総合の学習の時間では、地元の栃尾高等学校総合学科の特性や様子を見聞きし進路選択の参考にするために、3年生全員で高校見学を実施しました。
高校の教頭先生から、学科の説明をしていただき、その後校舎内の見学などをしました。

参加した生徒は、

「栃尾高校を見学して、自分が思った以上に校内が広くてびっくりしました。栃尾高校が総合学科ということは知っていたけど、今回の見学を通して、自分が知りたいことなどがよく分かってとても良かったです。」

「栃尾高校を見学し、とても広く過ごしやすそうな高校だと思いました。授業でも、少人数で勉強を頑張っている先輩方を見てとても尊敬しました。自分も中学校生活残り僅かなので、勉強に取り組んでいきたいです。そして、栃尾高校に行けるように一生懸命頑張りたいです。」

などと、感想を話してくれました。自分の進路希望実現のために、いろいろな高校を調べて、悔いの残らないような選択をしてほしいと思います。そして一生懸命勉強をして、夢を実現してほしいと思います。

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今日のテーマは、「栗とゆきだるま」

 3年生の美術の授業では、水墨画について勉強しています。先生のお手本をもとに、筆を使いながら、表現を工夫し、描いていました。今日のテーマは、「栗とゆきだるま」です。ぼかしやかすれ等、墨の特徴を使いながら 真剣に作品作りに取り組んでいました。

3年生の生徒に話を聞くと、
「栗のとげを表現するのがとても難しかったです。雪だるまは、2つの雪玉のバランスが大切だと分かりました。とても難しいですがおもしろいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。練習をするたびに、とても素晴らしい作品が出来上がっています。今度の授業では、どんな作品が出来あがるのか楽しみです。

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思い出の研修旅行

 3年生の修学旅行は、当初北陸方面を予定していましたが、コロナ禍ということで、県内での日帰り研修旅行として、28日に実施しました。

 三条市のスノーピークの見学や説明や燕市産業会館や史料館見学、燕三条地場産センターの見学などをしました。
昼食は、燕三条ワシントンホテルで、テーブルマナーの講習を受けながらおいしい昼食をいただきました。
午後は、弥彦神社そして弥彦山展望台などを散策しました。

生徒に感想を聞くと

「新潟県内と聞いて正直「あぁ…」ってなってしまったけど行ってみるとすごく楽しかったです。もう7度くらい研修旅行へ行きたいと思いました。新潟は自分が思うより素敵な場所だと学びました。そして思い出もたくさんできて楽しかったです。」

「1日の旅でしたが、クラスのみんなで出かけてとても楽しい旅行ができました。一つずつの時間が少なかったですが、その中で写真を撮ったり、景色を見て心がきれいになりました。」

「同じ新潟県だけど、知らないことばかりで、新しく知れたことがたくさんありました。日帰りの研修旅行だったけど、満喫できたし、みんなとの思い出を作れて楽しかったです」

などと、とてもいい笑顔で話をしてくれました。

新潟県内の日帰り研修旅行とはなりましたが、県内の産業や自然、文化に触れながら、たくさんの思い出ができてとても良かったと思います。ぜひ、学んだことや思い出を大切にして、これからの限られた中学校生活を充実して過ごしてほしいと思います。

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進路実現に向けて

 3年生では、各高等学校の特徴や様子などを聞き、進路選択の参考にするために、高校説明会を実施しました。
 長岡大手・見附・帝京長岡・長岡工業・長岡農業・長岡商業の各高校そして、長岡工業高等専門学校の先生をお招きして、各学校の様子についてスライドなどを使って、説明していただきました。

 各30分ずつで、4つ高校の話を聞きました。生徒は、高校の先生の話を興味深く聞いたり、質問したりと、真剣な様子で、耳を傾けていました。

 生徒に話を聞くと、
「今回の説明では、高校の授業の話だけではなく、たくさんのことを学ぶことができました。自分たちの希望進路実現に向けて、今回のお話を参考に、頑張っていきたいと思います。」

 と、笑顔で話をしてくれました。
 本日は、ご多用の中説明会の講師としてご来校いただきました、各高等学校の皆様、ありがとうございました。とても貴重な機会をいただきました。3年生は、この説明を生かして、自分の夢の実現に向けて頑張ってほしいと思います。
 

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新たな栃尾発見

3年生の総合的な学習の時間では、「10年後の栃尾と私」をテーマに、これからの栃尾の在り方や、それに向けて、自分のできることを考える学習を進めています。今回は、栃尾地域の散策活動を活動を通して、新たな栃尾を発見する調査活動の一環として、刈谷田ダムそして、栃尾浄水場の見学に行ってきました。

 刈谷田ダムの役割や浄水場の働きなど、それぞれ担当者の方から詳しくお話をしていただき、実際に見てきました。
帰りには、前回、お話をお聞きした、地域おこし協力隊の加治聖哉様を本物の作品を見に杜々の森名水公園(アトレとど)へ「杜々の森×加治聖哉コラボ企画「廃材水族館」」にも行ってきました。

 生徒に話を聞くと、

「刈谷田ダムは、普段、私たちが生活しているときにも、水が流れているのだなと思いました。放流口が3つあり、雨の量によって放流するするところが違うことを初めて知りました。それぞれのゲートに名前がついていて、役割も違うことを勉強しました。」

「大雨の時も冷静な判断で、災害を防いでくれていてかっこいいと思いました。栃尾の川や水がきれいといわれるのも、自然だけではなく、いろいろな人たちの管理で成り立っていることを知って、尊敬しかないです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。普段、なかなか見ることのない、栃尾のことを知れた、とてもいい学習になりました。ぜひ、今日勉強したことを、これからの栃尾の在り方や、それに向けて、自分のできることを考える学習に生かしてほしいと思います。

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栃尾の魅力を語れるように

5/26(水)の5限総合学習の時間で、加治聖哉様をお招きし、「地域おこし協力隊や、栃尾地域の魅力と現在の課題」についてご講演をいただきました。栃尾の魅力について考えていく良いきっかけとなりました。生徒の感想の一部を抜粋して掲載します。

・栃尾の魅力を理解しないまま地元を離れていくのはもったいないと感じた。 ・学校の近くにあったクジラを見て、形や大きさに驚いた。廃材水族館もあんな感じだと思うと今から楽しみ。 ・正直私は栃尾が好きではないが、加治さんのような人があそこまでほめている町なので大切にしようと思った。 ・(栃尾に)住んでいるから身近すぎて見えないこともあるし、PRの仕方も考える必要があると思った。・生まれた所は村上市だけど、「ここなら何か役に立てるかも」と栃尾に作品を展示しようとしたのは驚きました。 ・栃尾の人は優しいと言われて嬉しかった。 ・加治さんのお話を聞いて、本当に栃尾を自慢できるくらい知っておいた方がいいんだなと思った。・ブトは水がきれいな場所にしかいないと分かったときは、いやな奴だと思っていたけど少し嬉しかった。 ・時代に合った栃尾のあり方を見つけて行動するべきだと思った。 ・栃尾の人の温かさは当たり前じゃないんだなと思った。 ・生まれた時から栃尾に何年もいる人が普通だと思っていることも、他の土地にいる人にとっては普通じゃないんだなと思った。 ・栃尾は割と魅力があって、普段気付けないけどいい所もたくさんあることが分かった。 ・加治さんは村上出身なのに、こんなに栃尾のことを知っていただいて、本当嬉しかった。 ・今後の栃尾をどうしてしていくべきなのかを考えさせられた。 ・(栃尾を)PRすることは中学生でもできることなので、これからの総合に活かしていけたらいいなと思った。 ・「面白くなきゃ意味がない」全くその通りだと思ったので、これからはそういう心を持って活動する。 ・若い人が働いていけるような場所を作っていってほしいと思った。 ・パリのような出店、全国で一斉に作品を展示するなど、どれも聞いたことがない、本当にできるのか、届きそうで届かなそうな夢で、これからの栃尾がどんな風に変わっていくのか楽しみになった。 ・栃尾にはまだまだ魅力がありそうだなと思った。 ・今回の講演で栃尾活性化のためのイベントがたくさんあると知った。私もそのイベントに参加するなどして、少しでも栃尾活性化につながればいいなと思った。 ・栃尾は本当に人柄がいいなとあらためて感じた。 ・栃尾が美術や芸術であふれる地域になったらすごく魅力的だと思う。

など、たくさんの感想を聞かせてくれました。

ぜひ、この講演をきっかけに、自分たちにできることを考えて実行してほしいと思います。

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学校の印象は3年生で決まる

各学年では、今年度の常任委員会が決定し、学年組織が完成しました。3年では、学年朝会時に学年委員の抱負発表しました。最高学年のため、各委員会の委員長を任せられる生徒もいます。これからの委員会活動などは3年生が中心となって引っ張っていくことになります。ぜひ、それぞれの抱負が実現し、よりよい刈中にできるように頑張ってほしいと思います。期待しています。

抱負を掲載しましたので、ご覧ください。

1組代表
私は今年で3年目になります。なのでこの2年でつちかった知識や経験を生かして頑張っていきたいです。特に自分から発言することを意識したいです。中学校生活が最後の年となったので、1,2年生のお手本となりつつ楽しい思い出を作れるように頑張ります。1年間よろしくお願いします。

1組代表
私が学年委員として頑張りたいことは2つあります。1つ目は最高学年として自覚を持った行動をとることです。そのために自分からあいさつやチャイム着席をすることを心がけたいです。2つ目は昨年の経験や反省をふまえて3学年をもっと良くするということです。昨年2学年委員で学んだことを生かしてこの学年がもっと良くなるよう努めていきます。

1組代表
僕は初めて学年委員になりました。僕はまだ活動内容などは分かりませんが、ほかの学年委員のみなさんと協力して今年1年を頑張っていきたいと思います。また、今年は中学校生活最後の1年なので、より一層頑張っていきたいと思いました。

1組代表
僕が学年委員として頑張りたいことは、1つ1つの会や企画の考案、そして実行するにあたってのスムーズな運営をすることです。そのために考えられる問題やポイントなどを学年委員としっかり話し合って万全な状態を作っていきたいです。中学最後の1年をより快適に、楽しくできるように皆さんも一緒に頑張りましょう。

2組代表
3学年委員になりました。僕は2年間学年委員として仕事をしてきたので、それを生かし、今年も活動していきたいです。今年の行事は3年生としてお手本になるようにみんなで協力していきましょう。ぼくが目指す学年は喧嘩のないニコニコな学年です。喧嘩しているところを見ると周りの人はいい気持ちには決してなりません。思いやりという当たり前のことを 常に意識してこの1年を過ごして欲しいです。

2組代表
今年から3年生という最高学年になり、自分たちが下の学年のお手本にならなければいけません。それと同時に3年になり初めての学年委員になりました。わからないことも多いですが、少しでも皆さんの役に立てるように頑張りたいと思っています。

2組代表
私は2年生の時から、学年委員として仕事をしてきました。初めは分からないことや、周りの状況に応じて行動することが難しくて迷惑をかけてしまったりすることがありました。ですが今年は3年生としても、学年委員としても、学年委員長としても、心を一新して頑張らなければいけません。また、学年委員とも今まで以上に連携を取り、責任ある行動をしたいです。また、全体でも指示をしっかり通し、3年生の代表となれるように頑張ります。

2組代表
学年委員会に入ったり理由は、この学校をより良くしたいと思ったからです。ある先生が「学校の印象は3年生で決まる」 とおっしゃっていて、まずは3学年をより良くしようと考えました。学年委員としての目標は積極的に取り組むことです。これからはリーダーとなり、自分で考え行動しなければなりません。なので、呼びかけや話し合いなどでたくさん声を出し、先を見て行動できるように頑張ります。

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