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廃材アート「加治谷田ワールド」完成に向けて

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示してみようということで、全校で加治さんを招いてワークショップを行い、全校で作品作りに取り組んできました。
 本日(16日)は、2年生がその作品の世界観を出すために、窓にデコレーションしたり、恐竜の絵を描いたりしながら、加治谷田ワールドの完成に向けて作業をしました。

2年生の生徒に話を聞くと、
「この活動が2回目でなれてきたのか作業がスムーズに進められました。もっと良くするためにたくさんの工夫を入れていきたいです。」


「「加治谷田ワールド」プロジェクトの一環として、背景づくりをしました。背景をガラスにするために直接ペンでテーマにあったイラストを描いたり、グラスデコというものを使ってシールを作ったりしました。それぞれのテーマに分かれて制作をして、とてもクオリティも高いです。ぜひ、多くの人に見てほしいと思います。」

などと、多くの生徒が笑顔で話してくれました。

とても素晴らしいワールドが完成しそうです。全校での作品づくりを通して、学校の活性化、栃尾の活性化に向けて自分たちのできることを考えるきっかけになりました。

作品づくりの様子は、以下をご覧ください。
加治谷田ワールド「3年生編」

廃材アート「加治谷田ワールド」

加治谷田ワールド「1年生編」
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