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廃材アート「加治谷田ワールド」

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。このたび、学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示してみようということで、全校でワークショップを行うことになりました。
 本日は、2年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。2年生では、どんなテーマでどこにどんな風に展示したらよいのかを考えて、いままで準備してきました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを実物にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに没頭していました。

生徒に話を聞くと、
「今日は、みんなの意見で決まったテーマ「加治谷田ワールド」で、生き物の作品を作りました。私は羊を作りました。工夫したところは、羊の毛並みをふわふわに再現できるように意識したところです。うまくできたと思います。一人ひとりのいろいろなアイディアがあり、楽しく、自分の作品を作れて良かったです。」

などと、話をしてくれました。

とても素晴らしい作品が出来上がりました。この作品づくりを通して、いろいろな学びが多くあったようです。ぜひ、学校の活性化、栃尾の活性化に向けて自分たちのできることを考えるきっかけになってほしいと思います。今後、行う1・3年生の作品もどんな素敵な作品ができあがるか楽しみです。

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