8月29日(火)夏休み明けの学校生活のスタートに合わせ、風紀委員会が生徒玄関前で服装点検を行っています。 風紀委員会の今年度の活動重点目標の一つに「意識しなくても正しい服装ができるようにする」があります。「意識しなくても」という点で、中学生らしい服装(制服・靴下・名札・髪型等)を、生徒同士で再度確認する期間にして、日常の当たり前のこととして取り組んでいます。おかげで、夏休み明けのさわやかなスタートが切れています。 <夏休み中トピックス3「みんな食堂さんへ野菜を届けました」>(写真中央) 学区の新町を中心としたエリアで、地域住民に夕食を提供する「新町みんな食堂」が蔵王地区集会所に開設されています。子どもから高齢者まで、和気あいあいと食事できるようにと、地域の児童委員や保育関係者のみなさんでつくる世話人会が運営されています。 その「新町みんな食堂」さんに、開催日前日の8月17日(木)に、のばら学級の生徒が育てた野菜(写真にあるように、きゅうり・トマト・なす・ピーマン)を代表生徒とともにお届けしてきました。世話役の方からは、後日お礼のお電話を学校にいただきました。地域の活動に役に立つことができ、子どもたちも喜んでいます。 <今日の給食>(写真右) (献立:ご飯、厚揚げの薬味ソース、ひじき入りきんぴら、鶏そぼろ汁、牛乳) 夏は「そうめん」「冷奴」、冬は「鍋」に欠かせないのが、「ネギ・ショウガ」などの「薬味」です。料理にそえると、香りや彩りが加わり、食欲増進や、血行がよくなるなどの効果があります。 「薬味」をうまく取り入れて、夏バテに負けない体づくりに、役立てましょう。 |