11月27日(火)
<仲間を大切に、夢と希望をもって>
PTA主催の講演会を実施しました。講師は、長岡市出身のナマラエンターテイメント所属の高橋なんぐ様でした。演題「仲間を大切に、夢と希望をもって」と題して、お笑いステージを通して、思いを伝えていただきました。20歳代の時に、お一人で世界一周をされた経験も交えてお話をされました。印象に残った言葉をいくつか紹介します。 「ものは、見方・捉え方によって違う。3年生は、中学生活が残りわずか4か月と考えるか、まだ4か月あると考えるか。」 「世の中に、自分に関係ないことは、ひとつもない。日々、関係ないと思うことをひとつずつ減らしていく。」 「当たり前が、当たり前でない。日本の食べ物、人、バス、道等々、世界一である。」 「人によって物事の判断のラインは違う。他の人の考えを否定的に捉えず、一人一人違うものだと考える。」 「外国へ行くと、そこの国の人は、日本人の自分を通して日本という国を見ている。北中以外の人は、皆さん一人一人を通して、北中学校を見ている。」 「My name is Kitachuをもって生活をしてほしい。」 生徒は、笑顔でかつ真剣に話を聞いていました。会場の出口で、高橋なんぐさんと生徒はハイタッチをしながら教室に戻っていきました。 上記以外の内容も多く話されたので、個々に心に残った言葉や内容は違うと思います。是非、お子さんに今日の講演会の内容について聞いてみてください。きっと、笑顔で教えてくれるはずです。 <天気に恵まれ、花植作業> 今日は天気が良く、花植作業に最適でした。 昨日紹介した花壇の残りの部分にパンジーを植えました。ひと株ずつ色を何にしたら良いか考えながら作業をしてくれました。「花植は楽しい?」と尋ねると「楽しいです。」と答えてくれました。「元気に育ってね。」と心を込めて作業をしてくれました。ありがとう! |