10月16日(火)
<素敵な歌声が…あちらこちらから>
27日(土)の合唱コンクールに向けて、昨日から「合唱コンクール強調習慣」に入りました。各クラスが、昼休みと放課後に練習に取り組んでいます。 校舎のあちらこちらから、様々な曲が聞こえてきます。やはり、それぞれの学年に合った曲を選んで取り組んでいるようです。 今日の昼休みに音楽室に足を運んでみると、1年1組がリーダーを中心にパート練習をし、その後男女で指揮者を中心に合わせて歌っていました。まだまだ未完成ですが、一生懸命に歌っている様子をみることができました。立派な態度でした。 <心ある練習> 昨年も紹介したと思いますが、音楽室の壁に「心ある練習 自分で自分をチェック おい自分ちゃんとやれ」という紙が貼ってあります。(写真)合唱はチームプレーだと思います。そのためには、一人一人の基礎力を上げることが必要で、そうすることが充実した合唱へつながっていきます。何となく練習をするのではなく、気を付ける点を確認しながらやることが大切です。「おい!自分!ちゃんとやれ!」と自分の心に呼びかけながら頑張りましょう! <歌詞に思いを込めて> 模造紙に、生徒が歌詞を書いていました。歌詞を覚えるということもありますが、曲の強弱や曲調を歌詞に表現することで、心を一つにして歌に思いを込める意味もあるようです。工夫して書いていて、感心させられました。きっと良い歌声につながることでしょう。 |