手軽な自転車にも大きな責任
春休みになり、自転車に乗る機会が増えことと思います。
春休み前の17日(金曜日)に交通安全教室を実施しました。講師は、長岡警察署の交通課の星野安全教育係長さんでした。また、交通安全教室の様子は、長岡市役所の市民協働推進部市民課の担当者や交通安全協議会四郎丸地区の方々にもご覧いただきました。 一般的な交通安全のルールやマナー、横断歩道を渡る際の注意点などに加え、自転車を利用する際の事故防止について詳しく説明していただきました。 配付していただいた資料には、「自転車安全利用五則」と「自転車の危険行為15」が書かれています。イラストと一緒ですので、とてもわかりやすいです。 中学生にとって自転車は手軽な乗り物ですが、万が一事故を起こせば、加害者として責任を問われることもあるようです。自分が事故にあわないこと、そして人も事故に巻き込まないためにも、交通安全のルールやマナーを大切にしましょう。 |
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