オンラインによる交流授業学習内容は、「つないで、つないで、一つのお話」で、最初の一文と最後の一文を決め、中の文をリレー形式でつないでいくというものでした。子どもたちは、「前の人の話をよく聞かなければならない。」「次の人が話しやすい話を考えて話すことが必要だ。」などと、意欲的に学習を進めていました。交流学習の最後には、両校の児童ともに、「楽しかった。」と感想を述べていました。 今回の交流授業は、今年度から導入した「モジュール学習」の時間を有効に活用したものでした。今後も、授業の質を向上させるために、オンラインによる交流授業やモジュール学習の有効活用を進め行きます。 |