自分が大切にしたいことを巨大書で表現(6年生)

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 書家の先生を講師としてお招きし、6年生は巨大書を体験しました。1日目(11月19日)は、日本と外国の学校生活や子どもたちの違いなどについての講話をお聴きしました。日本の子どもたちは「考えてから手を挙げる」ため挙手する人が少ないこと、「表現欲」をもつことが大切なことなどについてご指導いただきました。
 2日目(11月30日)は、自分がこれから大切にしていきたい思いを表す漢字一文字を決め、その文字をおよそ畳1枚分の用紙に1m以上の大筆で書きました。書き直すことができないため、子どもたちは緊張しながらも全身を使って書き上げました。最後は、書家の先生による巨大書のパフォーマンスです。2mの巨大な筆を使い、長さ10mの用紙に「夢のとびら」という文字を書いてくださいました。この文字には、「自分の夢のとびらは、誰も開けてくれず、自分しか開けることができない。だから、夢をもち、それに向かって自分から挑戦し、努力を続けてほしい」というメッセージが込められています。

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