自分が大切にしたいことを巨大書で表現(6年生)2日目(11月30日)は、自分がこれから大切にしていきたい思いを表す漢字一文字を決め、その文字をおよそ畳1枚分の用紙に1m以上の大筆で書きました。書き直すことができないため、子どもたちは緊張しながらも全身を使って書き上げました。最後は、書家の先生による巨大書のパフォーマンスです。2mの巨大な筆を使い、長さ10mの用紙に「夢のとびら」という文字を書いてくださいました。この文字には、「自分の夢のとびらは、誰も開けてくれず、自分しか開けることができない。だから、夢をもち、それに向かって自分から挑戦し、努力を続けてほしい」というメッセージが込められています。 |