5年学年だより「にじいろ」から〜学年PTAを終えて〜
●去る30日(金)にPTA親子行事を行いました。当日は,JAの女性部(中村さん、大久保さん、鳥居さん)の方においでいただき、アドバイスをいただきました。
●子どもたちは、収穫した米を「神米(しんまい)」と名付けました。新米と同じ響きですが、「桐沢のおいしい水、天の恵みを受けた特別においしい米だから」ということで命名しました。収穫した米を使った塩おにぎりのほか、トン汁、ニンジンのきんぴら、キャベツの白菜づけと盛り沢山なメニューでした。親子で、友達同士で協力してつくった料理は、彩もよく、どれもとてもおいしそうにできあがりました。野菜の皮をむいたり、包丁で細かく切ったりするのに苦労しながらも、だんだん上手になっていく子どもたち、お家の方の調理の様子を見て感心し、自分たちもうまくなりたいという気持ちになっていたようです。 ●「家の人も調理員さんも、毎日やるって大変」,「自分たちで田植えや稲刈りをした米の味は最高」など、さまざまな気付きや発見があったようです。ご多用の中、お出でいただきありがとうございました。 【児童の感想より】 ・神米(しんまい)を食べて、もちもちしてとてもうまいなあと思いました。みんなと一緒に食べてとてもおいしかったです。 ・どの料理もおいしかったです。本当に楽しい日になったし、家でも作ってみたいと思いました。 ・これからは、米作りにたずさわる人たちの努力を知ったうえで感謝の気持ちを込めてご飯を食べたいと思いました。 |