今日、国際理解教育の一環として新潟国際情報大学の学生8名によるワークショップを6年生対象に行いました。日本人が外国人にもつ思いには、見た目による思い込みや差別的な意識が少なからず含まれることがあるということを糸口として、多面的に物事を見ること・考えることの大切さを実感させ、外国人を受け入れたり公正な目で判断したりできる力を育てることが狙いの2時間でした。これからますます外国人との関わりが多くなったり、みずからが外国に出て行く可能性も大きくなるこれからの社会において必要なものの見方に気付いてくれたものと考えています。