凧あげどうやったら上手にあがるのか、どうすれば高くあがるのか、考えながら凧をあげていました。 すると、、、 子どもたちの願いが通じたのか、ちょうどいい風もふき、凧は気持ちいい感じであがっていました。 丹後まみこさんをお迎えして 〜いのちのあさがお〜
生活科、道徳の学習で進めてきた「いのちのあさがお」で、丹後光祐くんのお母さんである丹後まみこさんをお迎えして、子どもたちに「尊い命」についてお話をしていただきました。丹後まみこさんは、幼くして亡くなった光祐くんの死を無駄にしたくないという思いから、骨髄移植によって救われる命があることを知りました。そして、骨髄バンクを広げる活動とともに、光祐くんが育てた「あさがお」の種を、日本中、世界中に広げる活動を通して、「命の尊さ」を伝え続けてこられました。
光祐くんの闘病の様子のお話の時には、1年生の子どもたちが丹後さんの言葉にとても真剣な表情で聴き入る様子が大変印象的でした。丹後さんも、時折涙を浮かべながらお話される場面もありました。子どもたちの心にも、光祐くんだけでなく彼を支える家族の切なさを感じ取り、それぞれが悲しい表情を浮かべていました。丹後さんのお話を受けて、子どもたちから感想を伝えるたくさんの挙手がありました。 「お父さんやお母さんからもらった命を大切にしていきたいです。」 「治療で髪が抜けて、光祐くんはとてもかわいそうでした。」 「光祐くんは死んじゃってかわいそうだったけど、その分ぼくもがんばりたいです。」など、子どもたちなりの心に響いた思いを言葉にしてくれました。 6歳で亡くなった光祐くんでしたが、短い人生の中でたくさんの苦しみや辛さ、痛みや悲しみ、絶望を精一杯に超えて生きる姿がありました。これからを生きる、きらきら学年の子どもたちの人生にも、それぞれの苦しみや辛さ、悲しみや切なさがたくさんあることと思いますが、かけがえのない仲間や家族の支えとともに、力強く乗り越えていってほしいと願っています。親から授けられたこの命は、愛されて大切に育まれた命であることを、折に触れて思い出してほしいと願っています。 初めての水泳授業小学校生活初めての水泳授業。 思っていたよりも、かなり楽しかったようです。 ありがとうございました 〜あさがお市〜
3日間の「あさがお市」を終え、子どもたちの表情が輝いていました。
たくさんの保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様から足を運んでいただきました。 これから大事に育てていただいて、花が咲いたり、種ができたらぜひお聞かせください。 あさがお市が始まりました初日は、開店前から数名の方がお越しくださいました。 明日、明後日もやっています。たくさんの方に幸せを届けたいです。 「いのちのあさがお」を育てています1年生の子どもたちは、いただいたこの種で「町いっぱいにあさがおを咲かせたい」「たくさんの人にあさがおを育ててほしい」という願いをもち、種を植え、今、芽が出始めました。 これから、子どもたちの願いを実現するために「あさがお市」を開いて地域の皆様にあさがおの苗を差し上げ、皆さんから育てていただきたいと考えています。 Chromebookを使いこなそう今日は、ICTサポーターの先生と一緒に機器の使い方などを勉強しました。 これから、Chromebookを使ってどんな学習をするのか楽しみにしているようです。 |