8/1 生命を守る! 〜職員研修「不審者対応」〜
長岡警察署の高頭様を講師としてお招きし、職員研修で不審者対応についてご指導をいただきました。火事や地震と違い、対象が人ですので、不審者の侵入個所、侵入時刻、対応学級、子どもの誘導、凶器の有無等々、様々なケースが想定されます。ですので、高頭様からは「前兆事象を見逃さないこと」「学校に入れないこと」「学級に入れないこと」「一人で対応しないこと(その時間を短くすること)」「子どもを遠ざけること」といった不審者に対応する際の原則について教えてもらいました。今回は不審者が4階教室に侵入してきたことをシュミレーションして訓練しました。その後、さす股や椅子、机等、不審者を相手にしたとき使う用具について、その使い方について学びました。
子どもの安全は、学校教育の基盤です。これからも安全、安心な学校であるために研修していきます。 |