長岡市立脇野町小学校

人権教育強調週間 始まる

 3日は6年梅組で、人権の歴史を学ぶ中、差別をなくすために大切なことは何かを考える授業を行いました。子どもたちは自分事として考えました。教師は子どもたちとともに学び合うことが大切です。人権感覚に満ち溢れた学校、教室、、、としていくために、「知る努力を続けること」「想像力を働かすこと」「論理的に考えること」が人権感覚を磨いていく上で重要です。
 自分たちの世代で差別をなくしたいと記述した子どもの姿に頼もしさを感じました。
 いじめ見逃しゼロの取組を学校では進めてきていますが、自分事として本気で解決に向かう姿を期待します。6年生はいよいよ中学校への門が見えるようになってきました。人間としての美しさや素晴らしさを前面に出しよりよい学校生活が実現できるよう地道に取り組んでいきましょう!放課後は教職員の人権感覚を磨いていくために研修会を実施しました。同和教育を中核にした人権教育の推進に努めていきます。
 


【トピックス】 2018-12-07 11:10 up!

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