長岡市立表町小学校

ネタづくりは楽しい&ごみはどこへ?(4年生)

 29日(金)に、NAMARAの森下さんにお越しいただきました。今回は、ネタの作り方を教えてもらいました。これは、子どもたちが書いた「学びたいことリスト」にあったものです。

「ネタって言うけど、どうやって作れば良いのか分からない。」
「笑わせるポイントってあるのかな?」
「どんな風にするとおもしろくなるのか知りたい!」

 やる気満々のあおぞら学年。森下さんも、その熱意をくみ取ってくださり、熱心に指導してくださいました。

 社会科では、「ごみはどこへ?」という単元の学習をしています。いつ、どんな時にごみが出て、そのごみはどのように処理されているのか予想してみました。

 ごみ処理場に持っていかれる⇒ごみ処理場ではどうするの?⇒もやす?うめる?切る?⇒埋めるって言ってもそんなに埋められないんじゃない?⇒じゃあ全部燃やす。⇒え?燃やさないごみで集めているのに?⇒じゃあ、置いておく。⇒えー?どこに置いておくの?・・・・

 こんな風に、考えに対して質問をし、さらに思ったことを返す対話を繰り返して疑問が膨らんできました。これからは、その予想をもとに、ごみの行方について学習を進めていきます。家庭で出るごみ調べにご協力いただき、ありがとうございました!
                    〜4学年だより7.06号より〜


【活動紹介】 2018-07-09 15:00 up!

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