長岡市立希望が丘小学校

ロボホン出前授業(プログラミング教育)

 先週の木曜日9月13日に、5年生ジャンプ学年で「ロボホン出前授業」が行われました。「ロボホン」という小型のロボットを動かすためのプログラムについて学ぶプログラミングの学習です。

 ロボホンはプログラミングによって、話したり歌ったり、また、フラダンスをしたり逆立ちをしたりすることもできる小型のロボットです。今回の授業は、決められたコースを移動させるという課題をクリアするためにロボホンをどう動かすのか、その動き方の指示をパソコン上で行うという学習でした。
 子どもたちは、指示の言葉が少し違うだけで予想したことと違う動きをするロボホンに苦労しながらも、何度も挑戦し課題をクリアしていきました。さらにいろいろな機能を見つけ出し、複雑な動きをつくり出していく様子も見られました。

 ロボホン出前授業の様子は、9月15日付の新潟日報朝刊で紹介されました。また、「熱中!感動!夢づくり教育」の一つとして、長岡市教育委員会学校教育課のフェイスブックページでも紹介されています。ぜひそちらもご覧になってください。


【お知らせ】 2018-09-18 08:32 up!

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