学校概況

1 校区について

長岡市の東南、太田川の上流14kmに位置し、猿倉山(679m)や金倉山(582m)に囲まれ、自然豊かな山峡の地である。太田地区は竹之高地町・蓬平町・濁沢町の3町内からなる。世帯数は110世帯、静かなたたずまいの地域である。学区には高龍神社、蓬平温泉があり、昔から信仰と観光の地として知られ、大勢の参拝客や観光客が訪れる。

2 学校について

本校は小中併設校である。また、平成12年度に長岡市の新制度として始まった「オープンスクール制度」(通学区域の弾力的運用)により、市内の各地域から児童生徒が通学する。在籍児童生徒のうち、太田地区内からの通学生は小学生1名のみであり、それ以外は全員太田地区外からの通学生となる。

平成16年10月23日の中越大震災では、当校校舎も大きな被害を受け、1年9か月間、前川小学校に間借りさせていただいていた。平成18年9月には復旧工事を終え、通学路の安全が確保され、地元太田に戻ってくることができた。冬期間は積雪が多いが除雪体制が完備され、交通機関への影響はほとんどない。平成28年11月には、地元の熱い要望により越後交通のバス路線が「長岡東口=高龍神社」として延伸された。

平成18年度以降、総合的な学習の時間、生活科を中心に地域の歴史、文化、産業をテーマに取り組み、その成果を兵庫県主催の防災未来展で発表し、中学校部門で大賞を受賞するなど、高い評価を得た。合わせて地域との連携も進み、オープンスクールとしての使命を果たすなど、特色ある教育活動を推進している。