学校概況

昭和56.6.30 長岡市は、長岡地域土地開発公社により、川崎第2小学校の用地取得。場所は、長岡市川崎町字山崎 総面積21,200平方メートル。
昭和57.6.21 長岡市教育委員会は、通学区審議会の最終(第6次)答申に基づき、川崎東小学校設置にかかわる条例(案)の審議を、長岡市議会文教委員会に上程し可決。
昭和57.6.25 長岡市議会本会議において、上記案件が正式に可決され、「昭和58年4月1日より長岡市立川崎東小学校」が発足決定。

昭和58年(1983年)4月1日に、川崎小学校から分離(495名)、新町小学校(100名)、富曽亀小学校(54名)の一部地域を合わせて、川崎東小学校(649名)として創立しました。

長岡駅のおよそ北西2km、栖吉川の右岸に位置します。開校当時の学校周辺は、ほとんどが田んぼで、その周りにある住宅地から、子どもたちは田んぼの中の道を歩いて通ってきていました。

現在は、学校周辺は住宅地となり、校区内を通るバイパスと長岡インターチェンジを結ぶ幹線道路沿いには、大きな商業施設が建ち並び、一大商業地となっています。

スクールカラーは、「明るい学校を表現する色」として、「えんじ」を選びました。校章も、えんじ色をベースにしています。また、当時の体操着も「えんじ」でした。現在の体操着は、「濃紺」になっています。