学びのみちを守りつつ練り成す力一筋に至誠の道を打ち進み自由の国につくしなん
歴史はふるき燃ゆる水平和のためとわきたちし血の峯城の語り草我等郷土に学びなん
すがた正しき弥彦の神山遠く仰ぎつつ越の国原ひろびろとゆたけき心養わん
垂穂の頭まねびつつ目ざす望みのいや高く家の風をば吹き興し月の桂を手折りなん